22日の土曜日は山羊座で満月です。
今日は1年に1回だけできるストロベリームーンのおまじないの記事です。
夏至の頃(6月)の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれています。
(ヨーロッパではローズムーン)
これはネィティブ・アメリカンが由来になっていて、
ネィティブ・アメリカンは、1年のうちに
12回現れる満月を大自然や人間のいとなみの節目として考え、季節に応じてそれぞれの満月に名称をつけていました。
1月: Wolf Moon/Old Moon(狼が空腹で遠吠えをする頃)
2月: Snow Moon/Hunger Moon(狩猟が困難になる頃)
3月: Worm Moon/Sap Moon(土から虫が顔を出す頃/メープル樹液が出る頃)
4月: Pink Moon(フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月: Flower Moon(花が咲く頃)
6月: Strawberry Moon(イチゴが熟す頃)
7月: Buck Moon(雄ジカの枝角が伸びきる頃)
8月: Sturgeon Moon(チョウザメが成熟し、漁を始める頃)
9月: Corn Moon(とうもろこしを採取する頃)
10月: Hunter’s Moon(狩猟を始める頃)
11月: Beaver Moon(毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃)
12月: Cold Moon(冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)
ストロベリームーン、日本語にすると「イチゴ満月」ですね。
日本では春のイメージが強いイチゴですが、本来の旬は初夏です。
俳句でも、イチゴは夏の季語になります。
ネィティブ・アメリカンが、初夏の収穫物であるイチゴと6月の満月を結びつけたって感じです。
で、そんなストロベリームーンのおまじないです。
片思いの人がいてる人は、片思いの人と一緒にストロベリームーンを見てください。
そうするとその片思いの人と両思いになれます✩.*˚
また一緒に見るのが難しい時は、ストロベリームーンを見ながら、その片思いの人を思い浮かべて(隣りで一緒にストロベリームーンを見ているのを思い描く)ストロベリームーンを見てください。
片思いの人はいないけど恋人が欲しい人は、
理想の恋人をできるだけ詳細に思い描いて、隣りにいて、一緒にストロベリームーンを見ているのを想像してください。
そうすれば想像が創造となり現実化します。
(来年は一緒にストロベリームーンを見れます)
そして、既にパートナーがいてる人は一緒にストロベリームーンを見てください。
そうすれば、さらに愛が深まります✩.*˚
(一緒が難しい人は隣りにいてるっていうのを想像してくださいね)
6月の満月にだけ(次は来年のストロベリームーン)に有効なおまじないですが、1年に1回の回数の少なさはそれだけ強力なおまじないと思っていただけたらと思います。
素敵なパートナーができたり、愛を深めていただけたらと思います☆。.:*・゜
素敵な満月な夜をです✩.•*¨*•.¸¸☆*・゚
お知らせ
6月29日(土)
「ビジネスお茶会」です。
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12852083022.html
7月13日(土)
「不思議体験を聞く話すお茶会」です。
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12856392433.html参加者募集中です。
7月17日(水)
「タロット初級講座」始めます。
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12855199030.html受講生募集中です。
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