息子みっちゃんは自閉症です。


今朝、スパゲッティを食べると言うので


スパゲッティを作りました。



しかし食べながら大きな声を出し怒っていました。



むむむ…。



そして、みっちゃん「ポテトたべる!」


と言いました。


私はスパゲッティ食べてください。


と言います。



みっちゃん怒りながらもスパゲッティを食べてくれました。



その後も、みっちゃんご機嫌斜めな感じで


わぁ〜と泣きました。



やっぱりポテトが良かった…


もしくは、ポテトも食べたかった。




小さい頃は、食べてくれるだけでありがたかったので


要求があれば準備しましたが



もうお兄さんだし


もう時間ないし


みっちゃんスパゲッティて言ったし



ふつふつとイライラしてしまうママです。



このイライラは、パパのメールへ流して


そのメールの下に


毒を吐いてるだけです。ごめんなさい。


と一言そえました。



そして気持ちを切り替えて



ここから褒め褒めタイムです。



みっちゃん!早起きして偉かったね!


準備もして偉い!


毎日頑張ってるよね、凄いよ!


スパゲッティ全部食べたよね!かっこいい!


さすがお兄さんだ!偉い偉い!


褒めて褒めて褒めて


朝、送り出しました。



イライラを押し込むように


褒めるに気持ちを変換したら



なんだか私も気分が良くなりました。


人を褒めると気持ちがいいなって思いました。




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