ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ
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実質ゴトー日、米ドル・円動向

先日の相場は156.1円台で小動きスタート。
8時になると投機筋の売り仕掛け主導で値を崩していき、
9時前に155.36円まで下落するも、売りが一巡すると9時頃に155.82円まで買い戻し。

その後再び売りに押されて155.46円まで下落した後は、
円売り主導で一方的な動きとなり13時頃に156.58円まで上昇。
介入以降値は軽く、買い一巡後はじりじり売りに押されて15時前に155.8円付近まで
押し戻されるも、下値での買い意欲は強く15時30分頃に156.4円まで切り返し。

欧州入りのタイミングで再び売りが強まり155.91円まで下落するも、
すぐに買いに転じると18時頃に156.58円まで上昇。

その後は小動きとなり、21時30分の米指標発表後の初動で下げた後は
米ドルの買い戻しの流れとなり、深夜まで一方的な上昇が続いて157.4円まで上昇し、
そのまま高値圏で戻ってきました。

取引結果ですが、27回、+36万となりました。
朝の売り仕掛け局面で積極的に取引し、9時時点で+23万となるも、その後伸び悩み。
値動きが軽かったものの、動きを読みきれず取って取られてを繰り返しました。

本日の相場は実質ゴトー日、米ドル・円動向に注目。
まず本日は実質ゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。

昨夜は最近続いていたドル安の流れに調整が入り、
ドル円もその流れに引っ張られる形となりました。
これに乗ってドル円を再び上向きの流れに持っていくことができるのか、
米ドル・円の動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。

日米金利、株価動向

先日の相場は158.3円付近で小動きスタート。
9時になると買いが強まり10時過ぎに158.63円まで上昇するも、
買い一巡後は押し戻され158.4円付近で小動き。

12時過ぎに「米国が対中半導体規制でさらなる厳しいルールを検討していることを同盟国に警告」と伝わると、
リスク回避の流れとなりじりじり売られていき、
河野デジタル相が日銀に利上げを求めたとの報道が伝わると売りが加速し、
トランプ前大統領のドル高円安懸念発言も改めて材料視されたのか、
売りが止まらず18時頃に156.1円まで下落。

売り一巡後は156円台で荒っぽくもみ合い、
これまで何度も見られていた異様な強さは見られず、
一度も157円台に回復できず156.3円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、44回、+26万となりました。
バタバタしていて何度もチャンスを逃したこと、
底を読み誤り一度利益を吹き飛ばしたことで取引回数の割に利益は伸びませんでした。

本日の相場は日米金利、株価動向に注目。
本日は目立った材料はありませんが、ドル円の下方向の流れが止まらず、
朝から155円台半ばまで下落しています。

為替介入をきっかけに売り材料を無視した何でも買いの異様な流れが止まりましたが、
この急速な調整はどこで下げ止まるのか、
トランプ前大統領のドル高円安懸念発言の影響がジワジワと効いてきそうですが、
急激な流れの変化に気をつけながら柔軟に対応したいと思います。

様子見

先日の相場は158円付近で小幅に買い先行スタート。
東京休場明けの買い需要もあり、朝からじりじり買いが先行し、
14時過ぎに158.79円まで上昇。

15時になり本邦勢の買いが引くとじりじり失速し、
21時30分の米小売売上高発表前に158.2円台まで下落するも、
米小売売上高が予想を上回ると158.85円まで上昇。
介入警戒感もあり、買い一巡後はじりじり失速し、158.4円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、3回、+3万となりました。
じりじり一方的な動きが目立ち、逆張りリスクが高かったため取引を手控えました。
米小売売上高発表後は介入警戒で取引を見送りました。

本日の相場は様子見。
本日は目立った材料は無く、介入を受けた水準の落ち着きどころを見極めるため、
様子を見たいと思います。
12日は値動きを追えていなかったものの、
状況的になんちゃって介入と思っていましたが、実弾介入だったとのことで、
近日中の再実行は無いと見ていますが、なんちゃって介入含め警戒したいと思います。
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