ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ
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月曜日は更新を休みます

所用のため月曜日は更新を休み、火曜日より再開予定です。

米雇用統計を受けてドル円大幅上昇

先日の相場は146.8円台で小動きスタート。
実質ゴトー日だったものの動きは鈍く、仲値通過後に売りが出ると146.61円まで
下落し、その後は米雇用統計を前にした調整からか、
じりじり売りが続いて15時前に145.92円まで下落。

146円を割れたところで切り返すと、
その後は一転してじりじり買いが続いて21時頃に146.64円まで上昇。
21時30分発表の米雇用統計が予想を大きく上回ると148.48円まで急騰し、
その後も買いが止まらず22時頃に148.8円まで上昇。

買い一巡後は23時頃に148.31円まで下落するも、
米金利上昇につれて再び買われていくと25時30分頃に149円まで上昇。
149円で頭を抑えられると、
その後はじりじり売られて148.7円台まで下げました。(5:30時点)

取引結果ですが、8回、+23万となりました。
米雇用統計までは5回+6万、米雇用統計直後の急騰の戻り売りで利益を伸ばすも、
あまりの強さにリスクを感じ、その後は取引を手控えました。

実質ゴトー日、米雇用統計

先日の相場は146.3円台で小動きスタート。
7時30分頃に突如買いが強まると146.9円まで急騰し、
すぐに146.5円まで押し戻された後しばらくもみ合い。
9時になると再び買いが強まり、147円台に乗せると10時頃に147.24円まで上昇。

買い一巡後は一転してじりじり売られて11時過ぎに146.68円まで下落し、
その後146.8円台を中心に小動き。
日経平均の伸び悩みもあり、
13時頃からじりじり売られていくと15時頃に146.47円まで下落。

15時頃に切り返すと欧州入りのタイミングで146.86円まで切り返すも、
その後急激に売りが強まると16時30分頃に146.3円まで下落。
売り一巡後はじりじり買われて18時30分頃に146.99円まで上昇し、
147円手前で頭を抑えられると146.9円を中心に小動き。

NY入り後は買いから始まり147円まで上昇するも、
147円を超えられずに失速すると21時前に146.59円まで下落。
その後しばらくもみ合い、23時のISM非製造業景気指数が予想を上回ると
147.17円まで急騰するも、続かず146.63円まで押し戻された後は
146円台後半でもみ合い、146.9円台で戻ってきました。

取引結果ですが、13回、-31万となりました。
早々に失速すると見て売り目線で臨み、
9時台に日経平均の下落を見て売りを入れるも、
そこから株価を無視して買いが強まり10時時点で-67万。
その後失速するも、強気で売り直せずマイナス幅半分縮小に留まりました。

本日の相場は実質ゴトー日、米雇用統計に注目。
まず本日は実質ゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
その後は株価・米金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。
ただ、株価との相関が少し薄れ気味となっていますので注意が必要です。

NY時間には米雇用統計が発表されますが、今回も前回ほどではありませんが
注目度は高く、出たとこ勝負でチャンスがあれば狙っていきたいと思います。
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