ゴトー日、ADP雇用統計、ISM非製造業景気指数

先日の相場は154.2円付近で小動きスタート。
9時に買いが強まると154.4円まで上昇し、その後押し戻されるも、仲値前後に買いが再燃すると10時過ぎに154.49円まで上昇。

その後株価の失速に遅れる形で値を下げていき、16時30分頃に153.32円まで下落。
売り一巡後は153.3-153.75円で小幅にもみ合い、153.6円台で戻ってきました。

取引結果ですが、9回、+5万となりました。
朝の値動きが良かったため取引回数は伸びたものの、思うような動きとはならなかったため利益は伸びませんでした。

本日の相場はゴトー日、ADP雇用統計、ISM非製造業景気指数に注目。
本日はゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
その後は株価・米金利・米ドル・円動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。

NY時間にはADP雇用統計、ISM非製造業景気指数が発表されますが、政府機関が閉鎖している現在では貴重な指標ですので注目しておきたいと思います。

東京休場明け、JOLTS求人件数

先日の相場は前週末比ほぼかわらずの154円付近で7時スタート。
東京休場で薄商いの中、スタート後から買われていき8時30分頃に154.25円まで上昇。

その後は154.15円を中心に小動きが続き、ISM製造業景気指数が予想を下回ると153.9円付近まで下落するも、すぐに154.1円台まで買い戻されるとその後は再び小動きとなり、154.2円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、終日値動きが限定的だったことから取引はありませんでした。

本日の相場は東京休場明け、JOLTS求人件数に注目。
本日は東京市場が休場明け、11月最初の営業日となりますので、需給の変化に注意が必要です。

NY時間にはJOLTS求人件数が発表されますので頭に入れておきたいと思います。

東京休場、11月入り、米国冬時間入り、ISM製造業景気指数

本日の相場は東京休場、11月入り、米国冬時間入り、ISM製造業景気指数に注目。
本日の東京市場は祝日休場となりますので、欧州時間まで薄商いならではの動きに注意が必要です。

東京市場は明日ですが、欧米市場は11月相場入りとなりますので、需給の変化に注意が必要です。

そして今週から米国は冬時間に入りますので、米国勢の参入、NYダウ、米指標が1時間後ろにずれることになります。

NY時間にはISM製造業景気指数が発表されますので、頭に入れておきたいと思います。
冬時間ですので発表は23時→24時に変更となります。