今週の水曜日のことですが、初めてNHL観てきました。アイスホッケー自体、ルールもほとんどわからなく試合もテレビで数試合観ただけですが、せっかくアメリカにいるので4大スポーツを生で観たいというミーハー心のみで行きました。


「アイスホッケーを観に行こう」と決めたのが今週の日曜日、チケットを予約したのは月曜日。平日の試合なので比較的簡単にチケットを入手できました。チケットは40ドルほどでWashington CapitalsのHP から予約。チケットはオンラインの証明書をプリントアウトして持っていきました。


ヒジにある肉球


一番最安値のチケットですので、もちろん(?)最上段でした。でも、自分たちの席のひとつ後ろは記者席で、コート全体が見渡せる良い席でした。


19時スタートだったのですが、ぎりぎりにVerizon Centerに到着。19時に試合開始だと思っていたのですが、選手入場が19時過ぎ。国歌斉唱の後、19時10分くらいにフェイスオフでした。


ヒジにある肉球


開始36秒後に、なんとゴール。キャプテンのOvechkinの得点でした。だけど残念ながら見逃しました。。。

パックが小さいし、展開が速すぎてついていけませんでした。



交代が自由ってことは知っていたのですが、頻繁に選手交代するんですね。相手チーム(Ducks)はワンプレイごとに半数くらい交代していました。


手も使えるんですね。浮いたパックを手ではたき落してました。少しルールを勉強してくれば良かったと思ったのですが、試合を観ているうちになんとなくわかってきます。予習なしでも大丈夫。



第2ピリオドに1点返されますが、第3ピリオドに立て続けに4点とり、合計5対1でAnahime Ducksに勝利。ベライゾンセンターが揺れてました。



日本にいたときには、毎年Jリーグの試合を10試合以上観ていたのですが、展開がサッカーに似ています。でも、サッカーより展開は速い。サッカーが好きな人にはお勧めです。



本当はPittsburgh Penguinsとの試合を観たかったのですが、1週間以上先なのに人気の試合らしく高い席しか残ってませんでした。

もしCapitalsがプレーオフまで行ったらもう一度試合観に行きたいですね。安いチケットがとれたらですが。。



レストランウィークに「Taberna Del Alabardero 」へ行ってきました。


ヒジにある肉球



レストランウィークはDCのメトロエリアの多くのレストランが参加しています。Lunchが$20.10、Dinnerが$35.10と定額なため、普段は行けないような高級店を探しました。


Taberna Del Alabarderoは地球の歩き方にも載っているし、評価もまあまあ。レストランのHPにレストランウィーク用のメニューが載っていて、それを見る限りLunchもDinnerも同じメニュー。なので、Lunchに行ってきました。



記録用にメニューを載せておきます。

サラダ又はスープ4品

Starters
Ensalada de Hortalizas con Asadillo de Pimientos y Vinagreta de Cítricos
Fresh Vegetable Salad with Roasted Peppers and Citrus Vinaigrette

Purrusalda con Dados de Salmón Marinado y Cremoso de Queso

Traditional Leek and Potato Soup with Marinated Salmon and Creamy Cheese

Espárragos Naturales y su Pequeña Ensalada con Emulsión de Mostaza
Green and White Asparagus served with Salad and Mustard


Emulsion Milhoja de Berenjena con Queso de Cabra, Miel y Frutos Secos
Eggplant, Goat Cheese and Honey Napoleon with Dried Nuts



メイン6品


Main Course
Fish

Filete de Lenguado con Cremoso de Patata y Vinagreta de Ibéricos
Flounder Filet with Creamy Potato and “Iberico” Vinaigrette (+$3)

Suprema de Salmón en Salsa Aurora con Uvas y Gambas
Salmon Filet topped with Grapes and Shrimp over Creamy Tomato Sauce

Lomo de Atún a la Bilbaína con Alcachofas y Tirabeques
Grilled Tuna with Garlic, Parsley and Cayenne Pepper Refrito served with Artichokes and Sugar Snap Peas

Meat
Pollo a la cerveza Negra y Limón con Patatas Panaderas

Chicken Marinated in Dark Beer and Lemon with lightly breaded Potatoes

Solomillo de Cerdo con Compota de Pera y Salsa de Vino Tinto
Grilled Pork Loin with Apple Compote and Red Wine Sauce (+$3)

Ragout de Ternera con Champinones, Pepinillos y Cebollitas Glaseadas
Veal Ragout with Mushrooms, Pickles and Glazed Shallots



デザート3品


Dessert
Flan de Queso con Frutos Rojos

Cheese Flan with Red Berries

Torrija de Vino sobre Crema de Coco y Helado de Canela
Traditional Spanish Torrija Soaked in Red Wine with Coconut Cream and Cinnamon Ice-Cream

Macedonia de Frutas de Temporada
Seasonal Fresh Fruit Medley




メニューはお店のHPに載っていたので、予習していきました。前菜にアスパラのサラダとポテトスープを注文。ポテトスープは中にサーモンとクリームチーズが入っていて濃厚な味わい。サラダはかなり太いアスパラをやわらかく茹でたものにオリーブオイルがメインのドレッシングがかかってました。


ヒジにある肉球



メインにマグロのステーキと子牛のシチューを注文しました。下の写真はマグロのステーキ。極厚のマグロの赤みを中心が半生になるように焼いたものです。焼き方も注文出来て、ミディアムでオーダーしました。焼き加減がちょうど良くて、マグロの身も美味しかったです。


ヒジにある肉球


デザートはチーズフランとスペイン版フレンチトーストを注文しました。下の写真はフレンチトースト。赤ワインをしみ込ませたトーストの上にバニラアイスが乗ってました。周りはカスタードクリームです。


ヒジにある肉球



今まで外食をあまりしていないのですが、渡米してから今までの中で断トツ一番の味でした。全てにおいて外れなし。夏にやるレストランウィークのときにもう一回行こうかなと思案中です。

日本に出店しても十分やっていけるんじゃないでしょうか。黒いほうの丸ビルに入っていそうなお店です。高いお金を払えばアメリカでも美味しいものを食べれるんだなぁ。


今週はDC近辺の高級レストランでRestaurant Weekだそうです。


180件近くのレストランがこの企画に参加していて、値段はランチで$20.10、ディナーで$35.10です。



http://washington.org/restaurantwk/

2010年は1/11から1/17までです。上記のホームページから予約が出来ます。時間辺りに予約出来る人数が限られていそうです。高そうで人気のあるレストランの予約はお早めに。


今まで行きたかったけど、高くて行けなかったレストランへ行ってみるのも良いですね。今週末、地球の歩き方に載っていたレストランに行ってみる予定です。


掃除機のホースに穴があいてしまいました。そのため、新しい掃除機を買おうってことで、自動掃除機iRobotのRoombaを買いました。これが想像以上に良く出来ています。


ヒジにある肉球


実際買ったのは、Roomba 400です。Targetで129ドルで売っていました。 「アメリカだと日本で購入したときの半額」という前情報通り、普通の掃除機と大して差がありませんでした。


一番シンプルなモデルです。操作も簡単。スイッチを入れると動き出します。あとは充電が切れるまで動きまわって、力尽きると止まります。充電は3時間ほど。稼働時間1時間弱です。





いくつか良い点を挙げると、


①想像以上にゴミがよくとれる。


見た目吸引力がなさそうですが、今まで使っていた掃除機よりあります。カーペットに落ちている髪の毛はなんなく吸い取ります。



②部屋をくまなく動きまわる。


どういうプログラムになっているかわかりませんが、部屋をまんべんなく動きます。通り残しはありません。1 bed room(1LDK)なのですが、充電が切れる1時間で全てカバーします。



③特にじゅうたんの部屋に最適。


1時間ずっと動きまわるので、いろいろな方向から掃除機をかけてくれます。そのため、じゅうたんのゴミがかなりきれいにとれます。自分で掃除機かけるとだいたい一方向だけですものね。



④家具の下も掃除する。


高さ10cmくらいなので、ベッド、ソファー、テレビ台の下に勝手に入り込みます。普通の掃除機では届かないところもやってくれます。ベッドの下で充電が切れたら、回収するのが大変そう。



⑤排気が少ない


これもびっくりしたのですが、あまり排気しません。音も比較的静か。普通の掃除機並です。掃除機をかけたときのあの特有のほこりっぽさが少ない。



⑥自動。


これが一番の売りなのかもしれませんが、それ以上に上記5つの「掃除をする」という基本性能が素晴らしい。自動ってのも良いものですが。

最初にroombaが通る時に邪魔になりそうなもの(コード類)を退かします。あとはスイッチを押すだけで終わりです。掃除してくれている間に、違うことが出来ます。




逆に気になった点は、


①Roombaの通れないところは掃除出来ない。


決定的です。特に角が掃除出来ません。触角が出ていて、それがピコピコ動くことにより、軽い髪の毛やほこりは吸い上げてくれます。この触角の動きが愛嬌があって、たまりません。

階段とかは無理ですね。ちなみに落下防止センサーがついています。試していませんが。



②終わったときに悲しそうな音をする。


充電が無くなるにつれて、スイッチの色が青から黄色、赤になります。力尽きるときに音楽が流れます。もしベッドの下に入ったとしても、これで場所を教えてくれます。迷子防止ですね。


自動掃除機 アイロボットRoomba NEWルンバ530
¥39,800
楽天

日本では400は売っていないみたいです。400シリーズの後継機種の500シリーズが日本では主流みたいです。

バーチャルウォール付きです。

iRobot アイロボット 自動掃除機 全自動おそうじロボット ルンバ577 ROOMBA-577
¥64,500
楽天

お掃除終了後、自動でホームベースに戻ってくれたり、掃除タイマーが付いています。お部屋ナビが付いていて、複数の部屋を順番で効率よく掃除してくれます。



あけましておめでとうございます。



実際この文章を書いているときは、まだ年が明けていません。ですが、ネットを立ち上げてみると、どこも新年祝賀ムードです。年越し蕎麦を食べたのですが、あまり大みそかという感じはしません。


テレビではタイムズスクエアーの様子が映し出されています。日本で言うと、ゆく年くる年という感じかな。吐く息も白く寒そうです。知り合いでタイムズスクエアーの年越しイベントに参加した方がいましたが、トイレに行けないしかなり大変だったそうです。ですが、年あけの盛り上がりは素晴らしかったそうです。



今日はボスも含めてみんな早い帰宅でした。


「A Happy New Year!」


こちらでは「Have a happy new year」として使われているので、「良いお年を」の意味があります。去年、最初聞いたときに、「一日早くないか」と思ったものです。



皆様にとって今年も良い年になりますように。