土方美雄の日々これ・・・
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「オークストリートの異変」

J.J.エイブラハムが監督かと思ったら、製作で、「イット・フェローズ」のデヴィッド・ロバート・ミッチェルが監督。オークストリートが、街ごと、恐竜が生きていた時代にタイムスリップしてしまい、ごくフツーの家族が、恐竜と戦わなくてはならなくなるという、荒唐無稽なストーリィ。

しかし、そうした絵空事を、アン・ハサウェイの主演、ユアン・マクレガーの共演で、リアルに見せる超大作。スピルバーグの「ジュラシックパーク」「ジュラシックワールド」シリーズに比べても、決してひけを取らぬ、迫力ある映像と、アン・ハサウェイの圧倒的存在感というか、スター感で、観る者をグイグイ、引っ張っていく作品。

アン・ハサウェイ演じる妻デニースと、ユアン・マクレガー演じる夫グレッグの間には秋風が吹いていて、娘と息子はそのことで、深く傷ついている。訳あり家族が、襲い来る恐竜の前に、一致団結するのかと思うと、グレッグは物語の半ばで、恐竜の餌食になってしまうので、ここがスピルバーグとは違うところ。

でも、ラストには、な、何と、デニースは、グレッグを生き返らせてしまうのだ。それは、どのような方法で・・というところで、あとは観てのお楽しみ。

まぁ、多少、ご都合主義ではありますが、まぁ、面白いので、合格点。

 

吉川恵美子先生がご逝去

ラテンアメリカ探訪(解散)でも、大変、お世話になった、ラテンアメリカ演劇の研究者で、元上智大学教授の吉川恵美子先生が亡くなったという連絡を、演劇評論家の吉田さんからいただいたが、大変申し訳ないが、月曜は所用があって、葬儀に行くことができない。吉田さんと三浦さんは、一緒に、行かれるようだ。

吉川先生とは、何度か、メールのやり取りもして、土方さん頑張ってねッと、ほぼ同年配(私の方が1歳年上)なのに、励ましてもいただいた。当然、こっちの方が先に死ぬと、そう思っていた。吉川先生、私はこちらで、もう少し、頑張ります。

8月15日は、今年も靖国神社に、小泉防衛相をはじめ、多くの閣僚や国会議員が、集団参拝した。高市首相は参拝を見送ったが、武道館の駐車場から「遙拝」はしたそうである。例年通り、抗議デモも行われたので、友人・知人の中には、参加した人も多いだろう。私は行かなかったというか、行けなかった。デモにも行かず、大きな口は叩けないので、これ以上、書きませんが・・。

 

 

 

「なぎさ」8月号

京急のPR誌「なぎさ」の8月号(NO.658)が、黄金町駅と日ノ出町駅、戸部駅、大森海岸駅を、特集しています。テーマはズバリ、「ミニシアターのある街」。黄金町にはシネマ・ジャック&ベティが、日ノ出町にはシネマリンが、戸部にはシネマ・ノベチェント(ここは知らなかった)が、そして、大森海岸にはキネカ大森が、それぞれ、あるのだ。

この内、シネマ・ジャック&ベティとシネマリン、キネカ大森の3館は、私もほぼ常連になっている、個性的なミニシアター。その他、黄金町アートブックバザール等、近くにあるスポットも紹介していて、コンパクトながら、とてもよい内容ですので、お薦め。

PR誌ですので、京急線の各駅で、無料配布されています。改札脇等のチラシが置いてあるコーナーに、置いてありますので、是非是非。わからなければ、駅員に置き場所を尋ねてみて下さい。

 

追記 戸部のシネマ・ノベチェントは、8月末で閉館だそうです。建物のオーナーによる賃上げ攻勢で、残念ながら、継続は不可能と判断し、今後は町田に移転して、10月に再オープンの予定とか・・。

その後

その後、ゲッツ板谷の「スケルトン忠臣蔵」というHPを見つけて、ゲッツさんが離婚して、今は埼玉に住んでいることも、わかった。著書は「ともだち」以降、出されていないようで、「ともだち」が届くのを楽しみにしているが、昨日は届かなかった。一応、アマゾンで確認すると「配達中」には、なっている。でも、時々、マンションの別の部屋に、誤配されてしまって、届かないこともあるので、油断できない。

今日は、娘の提案で、「だぁれかさんと遊ぼ(だったっけ???)」を、しかも、夜の9時に、観に行くことになってしまった。最近は、娘が観たいといった映画ばかりを観に行っているので、気をつかって、とあるシネコンで、夜の9時からの1回のみ、上映されていることを、スマホで探し出して、ホラーが大嫌いなのにもかかわらず、誘ってくれたので、それ、もう観たよとは、いいづらくなってしまって、行くことになった(笑)。でも、終わるのは、午後11時なので、どうやって帰るんだろう???もう、送迎バスはないし、タクシーはつかまるか、どうか、行ってみないと、わからない。

そういえば、そのシネコンは、広い森林公園の隣にあって、しかも、その一角に、道路に面して、葬儀場もある。ホラーを観るのには、とても最適の環境なのだ。娘は、多分、内心、ビビっている(笑)。

森林公園の隣のシネコン、よく、そんなところに、シネコンつくるね。送迎バスはあるが、夜の10時台で、終わる。おいおい、11時台に終わる上映作品も、あるというのに・・ねッ。いつ行っても、だいたい、空いているし、でも、不思議なことに、つぶれないんだなぁ、これが・・(みなとみらい線・新高島駅の、真上にあった、巨大シネコンは、つぶれたというのにッ!!!)。

ハイ、そのシネコンとは、一体、どこでしょう???あたったら、「中南米マガジン」最新号を、進呈いたします(笑)。

ということで、ではでは。

 

追記 ちなみに、パソコンで検索してみたら、何故か、「キネカ大森」が出てきてしまったけれども、残念、違います。キネカ大森は、JR大森駅の駅前で、近くに森林公園など、ないのに、何故???あッ、大森か。

 

追記の追記 そのシネコンの送迎バスは、夜の11時で終わりで、映画が終わったのは、11時ジャスト。もちろん、シネコンのある4階から1階に降りた時点で、11時を大幅に過ぎていて、送迎バスはもう出てしまったあと。もちろん、森林公園の隣のシネコンになど、タクシーなど来ているわけもなく、要は、駅まで歩いて帰りましたぁ~。15分ほどのところを、75のジジイと、杖をついた娘の足では、休み休みなので、20~25分ほどかかり、疲労困憊。自分で誘ったのに、娘は激怒し、もう、あのシネコンには2度と行かないと、宣言。あ~あ、思った通りの事態に・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

後期高齢者の、最初の1日

とりあえず、午後2時に、東京蒲田医療センターへ行き、精密検査。結果は2週間後。もし、悪性であれば、多分、手術ということに、なるのかなぁ???

その後、タクシーで、JRの大森駅まで行き、フランス菓子店「シェ・リュイ」にて、確か、シャンティとかいう名前の、メロンのショートケーキを買って、コーヒー(トラジャ)も頼んで、自主ハッピー・バースデー。出来れば、たとえ、自主であれ、来年のハッピー・バースデーも、したいものだ。

その後、ヒマだったので、大森駅近くの、入新井図書館に寄って、少し、休憩。検索機で調べると、私の本は、「アンコールへの長い道」「アンコールに惹かれて」「マヤ終焉」「マヤ・アステカの神々(旧版)」「エル・ミラドールへ、さらにその彼方へ」「メキシコ/マヤ&アステカ」の6冊が、いくつかの大田区の図書館に、バラバラに入っているが、入新井には1冊もなし。全然、借りる人がいないと、図書館の本はリサイクル書になって、処分されてしまうので、こまめに、自分で借りようかなぁ~などと、姑息なことを考える私。幸い、本名とペンネームは違うので、おかしくはないけれども、しっかし、同じヤツが、あちこちの図書館で土方美雄の本を借りるというのは、やはり、おかしいか???などと、考えて、結局、やめることにする。借りる人が全然いない本というのは、悲しいけれども、処分されて、まぁ、当然だし・・ねッ。

その後、タリーズで、夕食に、スパゲティ・ボロネーゼとスイカジュースを頼んで、なんか、家に帰りたくなくて、うだうだ、していた。家に帰ったら、娘が「風の谷のナウシカ」をテレビで、観ていた。つき合って、ついつい私も、最後まで、観た。

千葉で、豪雨で、大変な被害が出ているそうだ。御年90近いT叔母さんは、松戸に住んでいるけれども、大丈夫だろうか・・。

 

 

後期高齢者になったぞぉ~

ハイ、皆さま、今日は私の75歳のバースディで、めでたく、後期高齢者(まったく、イヤな響きだねぇ)の仲間入りです。ハッキリいって、全然、めでたくない。あれこれあって、詳しくは書けないが、私の心はズダボロだ。ズダボロといえば、ゲッツ板谷さんは、一体、どうしているんだろうか???最近、その本を、書店であんまり、見かけていないし・・。

ということで、ネットで検索してみたら、2024年に出た「ともだち」(徳間書店)という本が、おそらく、多分、最新刊・・らしい。読んでいないので、アマゾンで発注した。吉本ばななが、絶賛しています。

ということで、明日届く、「ともだち」が、後期高齢者になって、初めて買って、読む本。文字通り、ズダボロだねぇ・・。

ということで、もう、「ということで」を3回連発しているが、バースディだ。頼むから、もう1冊、本を書かせてくれぃ。「マヤとアンコール その遠い過去と、不確かな未来への旅」は、どうやら、書けそうにもないので、沖縄の本でもいい。

昨日は、深夜になって、近くのセブンイレブンに、飲み物を買いに行ったら、激辛!!!台湾ミンチカツというのが、置いてあって、台湾の食べ物かと思ったら、名古屋発祥のソールフードなんだとか・・。2つ、残っていたので、2つ買って、食べた。まぁ、ソコソコ、うまい。これが、日付が変わって、後期高齢者になって、初めて食べた食べ物というか、ジャンクフードだ(し、失礼ッ、名古屋の人・・汗)。

世も末だ。もう、寝よう。そういえば、S田さん、お元気ですか???

 

追記 あれこれ行けそうもないが、とりあえず、ナムジュンパイクと、束芋後期だけは、行く。もうすぐ、「黄金町バザール」も始まるので、それには行く。「NOSOTROS9」も、始まるので、頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

「NOSOTROS9」出展作品

以下の2点に、なりそうです。

 

(1)目に穴があいた~バカブ神3~

 

目に穴があいた。いつ、あいたのかは、わからない。

目医者に、このままでは失明するといわれて、手術した。それ以来、私には不思議な神が見えるようになったのだ・・。

 

(2)ノスフェラトゥ

 

すべてが闇である。

すべてが光である。

すべてが死である。

すべてが○○である。

 

とりあえず、タイトルと、作品に添える文章です。あとは、実際に、JICA会場でご覧下さい(笑)。

 

ラテンアメリカアート展「NOSOTROS9」

 

日時 8月29日(土)~9月27日(日)10:00~19:00(最終日は15:00まで)

会場 JICA横浜2階回廊 横浜市中区新港2-3-1

出展者 安藤二葉、イイヅカ・サトコ、木村健太郎、すずきさち、西村FELIZ、土方美雄、松川暖子

 

作家は在廊いたしません。ただし、事前にご連絡いただければ、その日時に所用が入っていない限り、後期高齢者でヒマな私が行って、ご質問等にお答えいたします。乞う連絡(プロフィール欄をご覧下さい)。

 

 

 

「上條陽子 1960-2000 原点回帰・苦悩と喜び」

横浜から横浜線で、相模原へ。とりあえず、まだ、雨は降り出していない。もっとも、相模原市民ギャラリーは、駅ビルの4階だから、たとえ、豪雨になっても、大丈夫。幸い、上條先生の個展を観て、家に帰るまで、途中で雨は降り出したものの、たいした降りにはならなかった。

さて、その個展は、主に、1960年から2000年までの、上條陽子の画業を回顧するものではあったが、実際には、2021年までの、最近のペーパーワーク作品までを展示して、経年順に上條作品を概観出来る、とても素晴らしい展覧会だった。相模原市主催であることもあって、観覧無料ながら、全出展作品をカラーで収録したパンフレットももらえたので、大感激。

初期の重々しい作品から、突然、すさまじい線と色彩が爆発する様は、まさに、圧巻。そして、ペーパーワーク技法による、奔放な最近の作品群まで、文字通り、上條陽子のすべて・・を、体感できる個展だ。

台風接近下ということもあって、会場には来場者はほとんどおらず、じっくり、ゆっくりと、上條作品を観ることが出来たので、思い切って、来て、よかった。

2006年、同じギャラリーで開催された「上條陽子展 厚紙平面大劇場」の図録を、1500円で売っていたので、購入した。

駅ビル3階には、ドトールやミスタードーナツ、マクドナルド、サイゼリア等が入っているので、ドトールで、休憩し、買った図録や、いただいたパンフレット等を、ゆっくりと、読んだ。

 

追記 ちなみに、ミスドで、娘へのお土産として、ミセスグリーンアップルとのコラボによる「ミセスドーナッツ」を、買って帰った。娘は大喜び。

 

 

 

 

 

 

彼方より、「此方より」

しんどい1日だった。午前8時半に、東京蒲田医療センターへ行き、診察まで、待つこと実に、3時間。その後、タクシーで蒲田に出て、昼食(娘と)。駅ビル7階にある新宿中村屋で、娘はカレー、私はスパゲッティナポリタン。私がナポリタンなのは、それが、1番、安かったから(笑)。その後、娘と別れて、所用へ。

明日は休日なので、出来れば、相模原の上條陽子展へ行きたい(た、台風が・・)。

本屋に行ったら、東野圭吾さんの遺作「永遠の記憶」は、もう品切れになっていた。私は事前に、アマゾンに予約を入れてあったので、無事、購入出来たし、すでに、読了。秀作です。重版出来たら、是非是非、読んでみて下さい。

同様に、すでに亡くなった、ホラーとSFの人、小林泰三さんの単行本未収録作品集「此方より」が、角川ホラー文庫から、出ていた。実に、700頁を超える分厚さで、こんなにも単行本未収録作品が残っていたとは・・ねッ。もちろん、購入。カバンが、ズシンと、重くなる。

夕食は、品川の、炎天下の山手線ホームの駅そばで、いか天そば。うまいが、暑くて、汗だく。目に、流れる汗がはいって、しみる。む、無理だ、しばらくは、熱いそばは、とても、食えん。

 

 

 

発見!特集コーナー&・・

昨日は、夕方、娘と一緒に、図書館へ。拙著がピックアップされているコーナーなんて、見つからなかったよと、娘にいったら、探し方が悪いと、いわれた。で、一緒に、図書会へ行った。

私が見ていたのは、主に、新着書が並んでいるコーナー。でも、娘が私をつれて行ったのは、CDの置いてある場所の近くで、普通の書棚の一角に、その時々の注目書をピックアップして紹介しているコーナーが出来ていて、今、ピックアップされているのが、「紀行本」。そして、その目玉の1冊として、拙著「エル・ミラドールへ、そのさらに彼方へ」(社会評論社)が、確かに、表紙を表にして、並べられていた。ハイ、確かに、探し方が悪くて、どーも、スイマセンでしたぁ~。そして、拙著をピックアップして下さった、図書館の職員の方、サンクス!!!

ということで、検索機でさらに詳しく検索したら、拙著は25人の方に借りていただいているようで、その読んで下さった25人の方にも、どうもサンクス!!!

閉館1時間前くらいに行ったら、図書館の職員の方が、リサイクル書の段ボール箱の中身を、補充されていた。なるほど、こうして、8月31日までのリサイクル書の段ボール数箱設置期間に、いつ行っても、新しいリサイクル書が箱に入っているんだと、納得。早速、箱の中をチェックし、八尋舜右さんの書かれた「北条時宗 物語と史蹟をたずねて」(成美堂出版)を、いただいて来た。

元寇を、鎌倉幕府側と、モンゴル・元側の双方から書いた、北方謙三さんの「森羅記」も、出る度に買って、読んでいるように、私は元寇好き。早速、読み始めた。

図書館までついてきてもらったので、娘には、好きなココイチのカレーをおごる。

 

追記 北条時宗は、高橋克彦さんをはじめ、様々な人によって、小説化されています。確か、さいとうたかをさんも、劇画化されていました。まぁ、テーマとしては、面白いし・・ねッ。ちなみに、今回のリサイクル書の著書である八尋さんは、時宗を「救国の英雄」視する立場には、必ずしも、立たれていません。私も、同意見。

 

 

 

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