●【動画レポ】愛する人の悲しい運命を変えられる可能性が１％でもあるのならあなたはどうしますか？
お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。
毎月３本映画を鑑賞すると決めた２０１７年。
映画って感性をすごく刺激してくれ、世界観を創るクリエィティブなスキルが上がると僕は感じています。
２月に入りまずは最初の１本を鑑賞。
１月は洋画ばかりだったので今回は邦画になります。
「君と100回目の恋」
miwaさんと坂口健太郎さんのW主演ということで話題の映画です。
坂口健太郎さんはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で有名ですが、miwaさんは存じなかったのですが、すごく有名なシンガソングライターでした。
人気漫画や小説の映画化が溢れる日本の映画業界において、「君と100回目の恋」は、完全オリジナル脚本作品です。
上映時間が来て会場に行くのですが、、
またも、、貸切・・・（笑）
と思いきや、、１人の方が来られました。
平日の早朝に映画を見る人ってやはり少ないみたいです（笑）
普通の仕事をしていたらまずできないことですよね、、
邦画って洋画に比べて時間が短いのもありあっという間に終わりました。
まず感じたのは
miwaさんの声がいい（笑）
いや、本当に冗談抜きで声だけで癒されるレベル。
本当に口から出ているのか疑うほどの声質でした。
この声を聞くだけでもこの映画をみる価値はありです。
内容はラブストーリーとタイムループ。
時間を戻せる力と「運命」との関係性。
すごく考えさせることが多くあり学びがたくさんあったストーリー。
坂口健太郎さん扮する陸は全てが完璧な大学生。
でも実は完璧ではなく何度も繰り返し同じ時間を過ごしているからでした。
全てのことが起こる前にわかってしまうと人は冷静になり、そして感情の起伏がなくなりどこか冷たくも感じるもの。
序盤は陸のそんな世界観がうまく表現されていました。
陸の秘密の力は
時間を何度も戻せる
ことでした。
でも、それは自分のためではなく幼馴染のmiwaさん扮する葵海のため。
何度も、何度も、彼は運命を書き直すために時間を戻します。
そして大学の学部までも「時間を学ぶ」ために変えてしまう。
そこまでに彼が変えたい運命とは？
そして、葵海が選択した未来とは？
映画レポは動画でアップするのでお楽しみにしてください＾＾
そして、劇中に流れる数々の「音楽」が最高に素敵でした。
「歌」って本当に不思議な魔法を持っていますよね。
最後に監督の三木さんが伝えたかったメッセージをシェアします。
人は人生の中で何度「後悔」するのだろう
言ってしまったこと。
伝えられなかったこと。
してあげれなかったこと。
葵海たちが奏でる音楽は
そんな誰もが人生の中で抱え積もっていく
小さな傷を優しく照らし出し
前を向く光へと照らしてくれました。
何度もやり直すこととは結局同じ時間を繰り返しているだけ。
その先に歩く勇気がないサイン。
でも人生ではそんな時もあってもいい。
そして前に向いて歩く勇気が生まれた時にその先には素晴らしい未来が待っているはず。
その選択が本当に悲しい選択でも、、、、です。
大切なのはあなたが「忘れない」ことだけなのです。
miwaさんと坂口健太郎さんのW主演ということで話題の映画です。
坂口健太郎さんはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で有名ですが、
miwaさんは存じなかったのですが、すごく有名なシンガソングライターでした。
人気漫画や小説の映画化が溢れる日本の映画業界において、
「君と100回目の恋」は、完全オリジナル脚本作品です。
内容はラブストーリーとタイムループ。
時間を戻せる力と「運命」との関係性。
すごく考えさせることが多くあり学びがたくさんあったストーリー。
坂口健太郎さん扮する陸は全てが完璧な大学生。
でも実は完璧ではなく何度も繰り返し同じ時間を過ごしているからでした。
全てのことが起こる前にわかってしまうと人は冷静になり、
そして感情の起伏がなくなりどこか冷たくも感じるもの。
序盤は陸のそんな世界観がうまく表現されていました。
陸の秘密の力は
時間を何度も戻せる
ことでした。
でも、それは自分のためではなく幼馴染のmiwaさん扮する葵海のため。
何度も、何度も、彼は運命を書き直すために時間を戻します。
そして大学の学部までも「時間を学ぶ」ために変えてしまう。
そこまでに彼が変えたい運命とは？
そして、葵海が選択した未来とは？
すごく大切なメッセージがこもった映画。
それが歌とともに潜在意識に入っていく感覚。
今必要なものが
自然にダウンロードされていく
そして
大切なことの再確認ができました。
「人は誰かのために頑張れる生き物」
そして
「大切な人の犠牲」にいつでもなれる
それが「人」
でも、「大切な人」はそれを望んでいない
なぜなら、「大切な人」は
あなたが一番幸せになって欲しいからです。
あなたが「そこ」で止まって欲しくない。
あなたが前を向いて歩いて行けるなら
大切な人は「笑顔」で一番悲しい選択を選ぶことができる
ラストシーンの「歌」が流れていることには
頬に自然に涙が流れていました。
全てが循環
誰も自分のことなんて考えない
「大切な人」のために人生を歩いている
この感覚を感じた時、
「人」ってすごくいいよな、、、
って心から感じることができました。
そして、
何度もやり直しがきく人生
より
たった一瞬でも今を生きる人生
を選ぶ勇気
その選択が
明日がこなくて
一番悲しい選択でもいいわけです。
大切なことは
【忘れない】
こと。
目の前から消えても
この世界から消えても
あなたが【忘れない】こと
人は人生の中で何度「後悔」するのだろう
言ってしまったこと。
伝えられなかったこと。
してあげれなかったこと。
葵海たちが奏でる音楽は
そんな誰もが人生の中で抱え積もっていく
小さな傷を優しく照らし出し
前を向く光へと照らしてくれました。
ラストの歌には天使がたくさんいましたよ！
歌詞の中から聞こえる本当のメッセージを受け取ってくださいね。
・いつも一緒にいるのが幸せではなく
・いつも優しくするのが幸せではなく
・いつも楽しくすることが幸せではなく
本当に大切なのは
「いつでもいなくなる覚悟」
を持っていること
すると
一瞬一瞬を全て大切にすることができます。
本当に「大切な人」との
向き合い方の本質をあなたは理解することができるはず。
大切なのはあなたが「忘れない」ことだけなのです。
動画内の【１１分４５分】から流れる
僕からのプレゼントをぜひお聞きくださいね。
マインドセットワーク
・あなたが「忘れない」思い出は何ですか？
動画下記のYouTubeコメント欄に記載してください。
自分が笑えば必ず相手も笑うんです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
■このブログ記事の紹介などはリンクフリーで許可なく行っていただいて大丈夫です。
お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。
毎月３本映画を鑑賞すると決めた２０１７年。
映画って感性をすごく刺激してくれ、世界観を創るクリエィティブなスキルが上がると僕は感じています。
２月に入りまずは最初の１本を鑑賞。
１月は洋画ばかりだったので今回は邦画になります。
「君と100回目の恋」
miwaさんと坂口健太郎さんのW主演ということで話題の映画です。
坂口健太郎さんはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で有名ですが、miwaさんは存じなかったのですが、すごく有名なシンガソングライターでした。
人気漫画や小説の映画化が溢れる日本の映画業界において、「君と100回目の恋」は、完全オリジナル脚本作品です。
上映時間が来て会場に行くのですが、、
またも、、貸切・・・（笑）
と思いきや、、１人の方が来られました。
平日の早朝に映画を見る人ってやはり少ないみたいです（笑）
普通の仕事をしていたらまずできないことですよね、、
邦画って洋画に比べて時間が短いのもありあっという間に終わりました。
まず感じたのは
miwaさんの声がいい（笑）
いや、本当に冗談抜きで声だけで癒されるレベル。
本当に口から出ているのか疑うほどの声質でした。
この声を聞くだけでもこの映画をみる価値はありです。
内容はラブストーリーとタイムループ。
時間を戻せる力と「運命」との関係性。
すごく考えさせることが多くあり学びがたくさんあったストーリー。
坂口健太郎さん扮する陸は全てが完璧な大学生。
でも実は完璧ではなく何度も繰り返し同じ時間を過ごしているからでした。
全てのことが起こる前にわかってしまうと人は冷静になり、そして感情の起伏がなくなりどこか冷たくも感じるもの。
序盤は陸のそんな世界観がうまく表現されていました。
陸の秘密の力は
時間を何度も戻せる
ことでした。
でも、それは自分のためではなく幼馴染のmiwaさん扮する葵海のため。
何度も、何度も、彼は運命を書き直すために時間を戻します。
そして大学の学部までも「時間を学ぶ」ために変えてしまう。
そこまでに彼が変えたい運命とは？
そして、葵海が選択した未来とは？
映画レポは動画でアップするのでお楽しみにしてください＾＾
そして、劇中に流れる数々の「音楽」が最高に素敵でした。
「歌」って本当に不思議な魔法を持っていますよね。
最後に監督の三木さんが伝えたかったメッセージをシェアします。
人は人生の中で何度「後悔」するのだろう
言ってしまったこと。
伝えられなかったこと。
してあげれなかったこと。
葵海たちが奏でる音楽は
そんな誰もが人生の中で抱え積もっていく
小さな傷を優しく照らし出し
前を向く光へと照らしてくれました。
何度もやり直すこととは結局同じ時間を繰り返しているだけ。
その先に歩く勇気がないサイン。
でも人生ではそんな時もあってもいい。
そして前に向いて歩く勇気が生まれた時にその先には素晴らしい未来が待っているはず。
その選択が本当に悲しい選択でも、、、、です。
大切なのはあなたが「忘れない」ことだけなのです。
miwaさんと坂口健太郎さんのW主演ということで話題の映画です。
坂口健太郎さんはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で有名ですが、
miwaさんは存じなかったのですが、すごく有名なシンガソングライターでした。
人気漫画や小説の映画化が溢れる日本の映画業界において、
「君と100回目の恋」は、完全オリジナル脚本作品です。
内容はラブストーリーとタイムループ。
時間を戻せる力と「運命」との関係性。
すごく考えさせることが多くあり学びがたくさんあったストーリー。
坂口健太郎さん扮する陸は全てが完璧な大学生。
でも実は完璧ではなく何度も繰り返し同じ時間を過ごしているからでした。
全てのことが起こる前にわかってしまうと人は冷静になり、
そして感情の起伏がなくなりどこか冷たくも感じるもの。
序盤は陸のそんな世界観がうまく表現されていました。
陸の秘密の力は
時間を何度も戻せる
ことでした。
でも、それは自分のためではなく幼馴染のmiwaさん扮する葵海のため。
何度も、何度も、彼は運命を書き直すために時間を戻します。
そして大学の学部までも「時間を学ぶ」ために変えてしまう。
そこまでに彼が変えたい運命とは？
そして、葵海が選択した未来とは？
すごく大切なメッセージがこもった映画。
それが歌とともに潜在意識に入っていく感覚。
今必要なものが
自然にダウンロードされていく
そして
大切なことの再確認ができました。
「人は誰かのために頑張れる生き物」
そして
「大切な人の犠牲」にいつでもなれる
それが「人」
でも、「大切な人」はそれを望んでいない
なぜなら、「大切な人」は
あなたが一番幸せになって欲しいからです。
あなたが「そこ」で止まって欲しくない。
あなたが前を向いて歩いて行けるなら
大切な人は「笑顔」で一番悲しい選択を選ぶことができる
ラストシーンの「歌」が流れていることには
頬に自然に涙が流れていました。
全てが循環
誰も自分のことなんて考えない
「大切な人」のために人生を歩いている
この感覚を感じた時、
「人」ってすごくいいよな、、、
って心から感じることができました。
そして、
何度もやり直しがきく人生
より
たった一瞬でも今を生きる人生
を選ぶ勇気
その選択が
明日がこなくて
一番悲しい選択でもいいわけです。
大切なことは
【忘れない】
こと。
目の前から消えても
この世界から消えても
あなたが【忘れない】こと
人は人生の中で何度「後悔」するのだろう
言ってしまったこと。
伝えられなかったこと。
してあげれなかったこと。
葵海たちが奏でる音楽は
そんな誰もが人生の中で抱え積もっていく
小さな傷を優しく照らし出し
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ラストの歌には天使がたくさんいましたよ！
歌詞の中から聞こえる本当のメッセージを受け取ってくださいね。
・いつも一緒にいるのが幸せではなく
・いつも優しくするのが幸せではなく
・いつも楽しくすることが幸せではなく
本当に大切なのは
「いつでもいなくなる覚悟」
を持っていること
すると
一瞬一瞬を全て大切にすることができます。
本当に「大切な人」との
向き合い方の本質をあなたは理解することができるはず。
大切なのはあなたが「忘れない」ことだけなのです。
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