きっと、今回で終わる・・・はず(笑)
では、行ってみましょ〜〜‼️
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入浴時の乾燥の原因を
これまで3つほどあげました。
- 洗いすぎ
- 長湯
- 肌の水分が蒸発しやすいこと
です
そして、その対策を
前の2記事にツラツラと
書いてきましたが、
ちゃんと対策してるのに、
なんだかまだ乾燥するわ…
と嘆いているそこのあなた
ここまでやっても
まだ乾燥するのでしたら、
もしかしたら、
これが原因かもしれません。
湯船&シャワーの
お湯の残留塩素
塩素は
微生物や雑菌を殺し、
水を私たちが安全に
使えるようにしてくれるものですが、
その残留塩素が含まれたお湯に
日常的に浸かったり浴びたりしていると、
肌や髪にも影響が出てくる
可能性があります
塩素には、
タンパク質を酸化(破壊)させる
という働きがあります。
肌や髪の毛は
タンパク質からつくられているため、
シャワーや湯船に浸かることで、
私たちの肌や髪の毛も
少なからずダメージを受けていると
考えられます。
ダメージを受け続けると、
やはり肌は乾燥しやすくなり、
保湿力やバリア機能が低下します
髪の毛も同じですね。
傷んだりパサパサの原因になります。
ということで、
肌が弱い、残留塩素が気になる
という方は、
塩素除去してみるのも
乾燥予防の1つとして、効果的かもしれません。
塩素を除去する方法はですね、
いろいろあるんです
手っ取り早いのは、
レモン汁などのビタミンCが
含まれたものを湯船に入れること🍋
ビタミンCはすぐに反応して
少量でも塩素を中和してくれます。
すぐにお風呂に入りたい方には
おすすめの方法です♨️𓈒𓂂𓏸
私はやっぱりゆず湯がいいなぁ
ゆずはレモンよりも
ビタミンCが豊富ですねん♡
昔からの伝統や習わしって
やっぱり理にかなっていますよね〜
ちなみに、
ゆずの皮に含まれるビタミンCは
果肉や果汁の数倍と言われています
塩素除去どころか、美肌に良さそう
肌にスリスリするもよし、
皮ごと食べるもよし、ですな
もちろん農薬など使われていない
ゆずにしましょうね⤴︎⤴︎
さ、そして、
その他には、備長炭や活性炭、
セラミックボール、有機物を入れる
などもよく言われていますが、
ここでは私が
よくやる方法を紹介します
私が塩素除去するために
湯船に入れているのは、コレ
マグネシウムです
(純度99.95%)
ピリピリ感が薄まり、
お風呂の水が優しく柔らかい肌触りに
変化しますよ〜
水素を発生させながら
弱アルカリ性のイオン風呂になります♨️𓈒𓂂𓏸
なぜ、私がマグネシウムを
入れているのかと言いますと、
使い終わった洗たくマグちゃんが余っていたから
洗濯マグちゃんについてはこちら♡
1年使用したベビーマグちゃん
こちら、中身を取り出し、
手頃な大きさの洗濯ネットに入れて
お風呂用に使用しています
出さなくても良かったのですが、
出した方が、マグネシウムの量や状態が
分かるので、結果オーライでした
使用期限が1年となっていたので、
使うのをやめ、
新しいものを購入したのですが、
よく考えたら
マグネシウムが小さくなっただけで、
効果がなくなったわけじゃないよね
なら、お風呂に使おう⤴︎⤴︎と😆💕
洗たくマグちゃんでお馴染みの
宮本製作所さんでは、
お風呂用の『バスマグ』
というものが販売されています。
↓↓↓
👆🏻こちらが新しい『アザラシ親子 バスマグ』
300gと100gの計400gです!
(こちら宮本製作所さんの楽天市場店)
こんなのもあります👇🏻
マグネシウム1000gの
『ザ・マグネシウム』
こんなのを贅沢に使ってみたいですね〜
ちなみに、Amazonには
正規認証店はないとのことですので、
ご注意くださいね👇🏻
え、今もないよね?
ご自身で判断を🙏🏻
どのくらいの量のマグネシウムを
入れたらいいのかについては、
お風呂のお湯の量によるかと思いますが、
私の使い終わった洗濯マグちゃんの量では、
明らかにもう少ない😂
今後は
洗濯用のベビーマグちゃんも
一緒に入れようかと思ってます
で、ここからが大事\_(・ω・`)!
マグネシウムが溶け出て効果が出るまでには
30分くらいかかるということ
なので、湯船にお湯を出すと同時に、
一緒にマグネシウムも入れて、時間短縮
お風呂に入る時に30分経っていなくても、
頭や身体を洗っている間に
そのくらいの時間は過ぎちゃいますよね
よっぽど早い人でなければですけど(笑)。
途中、マグネシウムを振り動かすと、
より早く反応してくれるかも〜
でですね、
塩素除去するために
入れていたマグネシウムですが、
調べていたら、
なんといろいろと嬉しい効果が
あるみたいなんです〜〜\(^^)/
↓↓↓
え、こんなにいいことが
あるの〜〜〜〜
そもそもマグネシウムって、
私たちの身体に必要な、
とっても重要な
ミネラルだったんですね
みなさん、ご存知でしたか
より詳しいマグネシウムの働きについては、
こちらをご覧ください。かなり詳しくまとめてくださってます!
しかも、マグネシウムは、
皮膚からも吸収される
水分子とくっつきやすい性質から
保湿作用が高く、
角質細胞を結合させるセラミドの
合成を促して、
肌のバリア機能を強化してくれる
んだそうです
はぃ、でてきた、セラミド
セラミドは、
表皮の角質層の中にある
天然保湿因子のひとつですね
マグネシウムが塩素除去だけでなく、
保湿にもよかったなんて
びっくりです
みなさんも、
マグネシウム風呂、
ぜひ、試してみてください♡
それでですね、
お風呂でマグネシウムを使い続けていると、
だんだんと黒ずんでくると思います。
このように
分かりにくいかな?
これは酸化皮膜に覆われた状態なので、
効果が薄れます。
(たぶん水素が出てこなくなります。
上の黒ずみ具合ですと、まだ全然出てきます𓈒𓂂𓏸)
そこで、メンテナンスが
必要になってくるのですが、
よく出てくるのが、
クエン酸で酸化皮膜を落とすというもの。
ですが、私はこれはやってません。
なぜなら、
このお風呂に使っているマグちゃんも
洗濯に使っているので
その必要がないからです
洗濯機のかくはん力で、
マグネシウム同士がこすり合わされて、
酸化皮膜が取れるんですよ〜
あとは、
洗濯物と一緒に干しておくだけでOK🙆🏻♀️
手間なしです
宮本製作所さんでも、実は
クエン酸でのお手入れは推奨していないんですよ
クエン酸洗浄をすると、
マグネシウムが溶けて、早く小さくなってしまうようです
そこまでピカピカシルバーにならなくても、
効果はそれほど薄れませんよ〜
ここでも、やっぱり、
過剰に汚れを落としたくなる日本人
洗いすぎやねん(笑)
まぁ、こんなのは自由ですが、
代用で安価なマグネシウムを買っても
クエン酸の過剰なお手入れで
なくなりが早くなってしまっては、
元も子もないです(´-∀-`)
見た目ではなく、
気泡(水素)が
どのくらい出てくるかで、
お手入れは判断しましょう
ということで、
シャワーの塩素除去までいかなかった
今回で終わると思ったのに
すみません🙇🏻♀️
書いていると、つい熱量が・・・
では、また次回に続きます〜
懲りずに読んでね(笑)