観光地として有名な、パリやモンサンミシェルはもちろん、サン・マロやカンカルといった田舎町が予想以上に楽しく、充実した旅となりました。

 

 

 

記事の内容

 

パリのミュージアムパス

SIMカード

フランスでの運転

訪れた観光地

 

 

パリミュージアムパス

パリ市内だけでなく、ベルサイユ宮殿など近郊の観光地でも使える共通チケット。空港のInformationで購入できるので先に買っておくと安心。

 

 

 

SIMカード

Google Mapをカーナビ代わりに使用するため、地図のダウンロードとデザリングでインターネットを使うため、SIMカードをシャルル・ド・ゴール空港で購入。

 

 

空港の到着ロビーにRELAYという売店があるので、そこでOrangeのSIM 10GBを39 Euroで購入できる。

 

 

フランスの運転について

左ハンドル右側通行はアメリカと同じ。面白かったのがロンポワンと呼ばれるロータリー式の交差点。運転も難しくなく、信号機より効率がよいので日本でも導入してほしい。

 

高速道路は場所にもよるが、最高130Kmのスピードをギリギリで走行するのが基本。120Kmで走ろうものなら次から次へと抜かれる。ただ、オービスによる取り締まりは非常に厳しく、一度110Kmのところを気づかず120Kmで走ってるとフラッシュ。とりあえずレンタカー返却時にお咎めがなかったので大丈夫だったのか?

 

高速料金は日本のクレジットカードが使えた(ANAマスターカード)。

 

 

上の左端”㉚t”は日本のETCレーンのようなもの。"↓t"はクレジットカードOK。無人でPINも打たないので処理時間もはやい。 

 

ガソリンスタンドは二度入ったが、機械で決済する方式ではなく、給油した後に売店に行き支払う形式。

 

 

とりえあず日本のレギュラーに相当するのが"95"。"85"はよくわかりません。フランス人の運転は荒く危険だとインターネットでよく見たが、これは大都市の話で田舎はマナーがよい印象。免許は国際免許と日本の免許、両方必要なので注意。

 

 

訪れた観光地

★★★:深く感動した場所

★★:強くお勧めしたい
★:お勧めしたい

イルドフランス

ベルサイユ宮殿 ★★

ルーブル美術館 ★★★

サント・シャペル ★
オルセー美術館 ★
エッフェル塔
凱旋門 ★
ムーラン・ルージュ ★

北西部

ジャンポール城 ★★
レ・マシーン・ド・リル ★

モンサンミシェル ★★

カンカル ★
サンマロ ★

シャルトル大聖堂 ★

 

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