世界で最も入場者数が多く、35,000点近くの美術品を展示するルーブル美術館。モナリザやサモトラケのニケ、ミロのヴィーナスなど誰もが知っている美術品はもちろん、美術館自体の規模や作りにも圧倒される。

 

 

記事の内容

 

入館方法と待ち時間

美術品鑑賞

パリの交通について

 

 

入館方法と待ち時間

ルーブル美術館の入り口は4つ。参考にさせてもらったサイトはこちら。当初、パッサージュ・リシュリューから入館を試みたが団体専用なのでダメだと断られ、仕方なくメインのピラミッドへ行くと待ち時間無しで入館できた。ちなみに事前にチケットを持たない人は並んでいた。

 

 

美術品鑑賞

ルーブル美術館内はとても広く、フロアも複数あるので予めルートを決めると効率よく回れる。また、モナリザの部屋はとても混むので早めに行きたい。

 

フロアの一例。数百メートル左右に並ぶ絵画。

 

 

天井は高く、陽が差し込むため館内は明るい。

 

 

どの部屋も広く、知らずとも見ごたえのある絵ばかり。

 

 

模写している人がいたのは印象的でした。

 

 

有名なモナリザ。ガラスで覆われている。

 

 

ナポレオン一世の戴冠式。高さ3mくらいありそうな絵画。とにかく大きい。

 

 

カナの婚宴。この絵もとても大きい。

 

 

サモトラケのニケ

 

 

ミロのビーナス

 

 

ハンムラビ法典まである

 

 

まともに視ると丸一日かかるので、時間がない人は予めターゲットを絞って行くとよいかも。歴史で学習した美術品や骨董品を間近で見ることができ、感動した。

 

 

パリの交通について

パリの地下鉄は東京並みに張り巡らされ時間も正確。よく利用した11号線。

 

 

ルーブル美術館前の駅ホーム。さすがです。

 

 

切符は自販機でクレジットカードを使い購入できる。沢山乗るなら10枚券・20枚券がお得。購入時に選択しよう。

 

 

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