パリの主要な観光スポットと、オルセー美術館へ行ってみた。
記事の内容
観光地の紹介
パリ市内
サント・シャペル
オルセー美術館
エッフェル塔
凱旋門
ムーラン・ルージュ
パリ市内
電車やバスを使わずに歩くと、観光スポット以外の面白い光景や、思わぬ出来事を目にするので面白い。
パリで数回目にした一輪自動車。セグウェイ並のスピードで疾走していた。
ランナーもよく見かけた。特にセーヌ川沿いは朝から晩まで多くのランナーがいる。
街中で本を読む爺さん。気が向いた読書、いいね。
サント・シャペル
ステンドグラスが有名。ミュージアムパスで入場できる。一般的な大聖堂は、かなり高い位置にステンドグラスがあるが、ここは建物が小さく近くで見ることができる。ブルーがきれいです。
セーヌ川のシテ島にかかるポンヌフ橋。映画「ポンヌフの恋人」の舞台となった場所。
オルセー美術館
前日のルーブル美術館に続き訪れた。もちろんミュージアムパスは使える。
ゴッホの自画像
マネの「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
ルーブル美術館と比較すると、作品数も少なく手軽に見れる。比較的新しい年代の作品が多い。
エッフェル塔
この大きな塔が1880年代に建築されたと知り驚いた。同等の東京タワーが1950年代だから、フランスの建築技術が優れていたのでしょう。時間の関係で登ることはせず、眺めて終わり。
凱旋門
シャンゼリゼ通りから地下道に入り、辿り着く凱旋門。画面中央へ渡る横断歩道があるに違いないと勝手に思い込み、グルグル回ってた。ここでもミュージアムパスが使える。
上部へは基本螺旋階段を使うが、お年寄りや体が不自由な人向けにエレベーターもある。
凱旋門を中心に放射上に広がる大通り。近辺の街はここを中心に作られたことが伺える。
パリ中心部は高層建築が規制されているので郊外にオフィス用ビル群を建築しているらしい。自分の会社のパリ支店もそこにある。
ムーラン・ルージュ
パリに来たら一度は観たかったキャバレー。せっかくなので最も伝統的なムーラン・ルージュで鑑賞することにした。近くのビストロで食事し、21時前に現地入り。
予約はネットで事前に取れる。
内部は格式高いレストランの雰囲気。当然服装はElegant attire。
公演内容はクラシックなものからパワー系パフォーマンスまで様々。最近の流行りに少しでも近づけつつ、昔ながらの伝統を残しているといった感じだった。2時間はあっという間に過ぎる。事前にドリンクでシャンパンを付けた場合はボトル一本を2人で分ける。
ざっとパリ観光を記事にしてみたが、美術館の規模や観光客向けのサービスの充実度は流石。個人的には食事がヨーロッパの他国と比べるとイマイチでした。
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