朝の読書タイムは自分にとって貴重な時間である。
教師の仕事を続けるためにも、絶対に欠かせない時間だ。
最近は内田本を読んでいる。
街場の教育論でおもしろい話がのっていた。
子どもたちにもその内容を話してやりたい。
P211の内容をアレンジして話す。
山田君はテストでいつも100点をとる。
でも、自分が勉強するだけで、他の人には教えようとはしない。そんな時間はもったいないという。
鈴木君は80点しかとれない。
でも0点ばっかりとっている隣の田中君を気の毒におもって、勉強を教えたので、田中君は30点とれるようになった。
受験では100点の山田君のほうが、80点の鈴木君よりも高い評価をうける。
でも、労働の場(社会)では違う。
労働の場では鈴木君のほうが高く評価される。
◇
社会的活動というのは「協働」であって、「競争」ではない。
集団で作業し、それぞれがその専門的知識や技術を提供しあい、その協働の成果はみんなで分かち合う。
リスクも損害もみんなで分かち合う。それが労働のシステムである。
そういうシステムに適応できる人間を労働の場は選択しようとしている。
したがって、「個人的能力はそれほど高くないが、周りの人のパフォーマンスをあげることができる」タイプの人のほうが、「個人的能力は高いが、協調性に欠けるタイプの人」よりも優先的に採用される。
これは受験勉強ではありえないこと。
◇
これは子どもが将来成長して生きていく上で、ある意味大切なことだ。
もちろん、個人的能力が高いにこしたことはない。
が、同時に 協調性も大事なのだ。
だから、教室でも、個人だけのことでなく、周りと協力し、クラスと協力し、共に学んでいくことの大切さを教える必要がある。
そして、そのような協働の精神を身につけ、個人的能力を身につけた人間が、未来の日本を背負っていくのである。
というような話をさっそく次に学校に行った時に話しよう。
ことあるごとに話していこう。
教師の仕事を続けるためにも、絶対に欠かせない時間だ。
最近は内田本を読んでいる。
街場の教育論でおもしろい話がのっていた。
子どもたちにもその内容を話してやりたい。
P211の内容をアレンジして話す。
山田君はテストでいつも100点をとる。
でも、自分が勉強するだけで、他の人には教えようとはしない。そんな時間はもったいないという。
鈴木君は80点しかとれない。
でも0点ばっかりとっている隣の田中君を気の毒におもって、勉強を教えたので、田中君は30点とれるようになった。
受験では100点の山田君のほうが、80点の鈴木君よりも高い評価をうける。
でも、労働の場(社会)では違う。
労働の場では鈴木君のほうが高く評価される。
◇
社会的活動というのは「協働」であって、「競争」ではない。
集団で作業し、それぞれがその専門的知識や技術を提供しあい、その協働の成果はみんなで分かち合う。
リスクも損害もみんなで分かち合う。それが労働のシステムである。
そういうシステムに適応できる人間を労働の場は選択しようとしている。
したがって、「個人的能力はそれほど高くないが、周りの人のパフォーマンスをあげることができる」タイプの人のほうが、「個人的能力は高いが、協調性に欠けるタイプの人」よりも優先的に採用される。
これは受験勉強ではありえないこと。
◇
これは子どもが将来成長して生きていく上で、ある意味大切なことだ。
もちろん、個人的能力が高いにこしたことはない。
が、同時に 協調性も大事なのだ。
だから、教室でも、個人だけのことでなく、周りと協力し、クラスと協力し、共に学んでいくことの大切さを教える必要がある。
そして、そのような協働の精神を身につけ、個人的能力を身につけた人間が、未来の日本を背負っていくのである。
というような話をさっそく次に学校に行った時に話しよう。
ことあるごとに話していこう。