今年度の千葉県公立高校入試は、2/17, 18に実施される。
えっ、そんなに早いの?うちの県は3月に入ってからだよ
なんて思う人も多いだろう。
それもそのはず千葉県は、全国の中でも最も公立高校入試が早い部類に入る。
実は公立高校入試は、行政に任されており、各都道府県によって日程にかなり隔たりがある。
最も多いのは3月上旬で、3月中旬近くに実施される県もある。
つまり、同じ公立高校入試でも千葉県と他の県で最大1ヶ月近くも入試日程に差があるのだ!
これが義務教育の教育課程にも大きな影響を及ぼしている。
千葉県の場合、年々公立中学の全ての行事が前倒し。
かつては3学期にやっていた学習内容も、無理矢理?2学期終盤に詰め込む。
なんて中学も結構あるようだ。
そうでもしないと入試に間に合わないからだ。
もちろん進学塾では、そうしたことを見越して先取りもしているが、、
補習塾だったり、そもそも塾に通ってない中学生もいるだろう。
数学や社会など中学の最後に時間もかかる重要な単元が複数あるのだが、、
そこを中学で駆け足でおざなりに?授業されたのでは、、
進学塾で先取りをしているトップ層の生徒以外は、かなりきついだろう。
さらに、問題点はあって、公立高校入試が終わると受験から解放されるため、、
大半の中3生はもはや勉強しなくなる。
千葉県の場合、2/18以降そうなることが懸念される。
高校入学までの2ヶ月近くを遊びほうける生徒もいるだろう。
せっかく進学校に受かったのに、高校入学後に成績がガタ落ちする生徒も結構見てきた。
それにしても義務教育の中学生で、都道府県によって1ヶ月近くも公立入試日程に差がある現在の状況を、、
文科省は、何とも思わないのかね?
高校入試は後の大学入試にもつながるのに、かなり不平等ではないかと思うけどね。