成長する会社の社長の決断(昇進昇格や評価制度など)☆廃棄物業や再生資源業向け経営コラム:より良い会社づくり・組織づくり支援※船井総合研究所コラム1046
☆成長する会社の社長の決断(昇進昇格や評価制度など)☆彡幸せな経営者になるために1046→船井総合研究所の歴代経営トップ(船井幸雄や小山政彦など)や経営幹部の言葉、船井総研東新一の視点などより
前回までのコラムでは、『マネジメントには7人の壁』『組織を形成するときには、一階層の年齢差は7~15歳』『社長の部下(幹部社員の登用など)を見極める視点』をご紹介しました。今回もよりよい会社づくりに、求められる経営トップの智恵シリーズをご紹介します。
☆成長する会社の社長の決断(昇進昇格や評価制度など)☆
会社の人事は、役職にふさわしい人が、すぐにその地位につけるような機動性が必要だと考えています。
とくに急成長している会社は一年ごとに昇給昇格をしていては追いつかないので、3カ月に一度評価する会社も実際にあります。
例えば、2年に一度しか昇進しない会社と3カ月に一度昇進する会社とでは、8倍のスピード差になります。
上記の3カ月に一度昇進は業種や業界などによっては、少し違和感を感じる方もおられるかと思いますが、現在の経営環境は、ひと昔と違い、すべてにおいてスピードが違います。ついこの間まで常識であったことが、いつの間にか時代遅れになっています。こうした移ろいやすい経営環境に対応するには、組織を柔軟に変えられるような体制を築いておく必要があるのです。
つまり、企業の成長スピードと昇進昇格などの評価制度や組織づくりのルールを合わせましょうということです。
以上
現在、船井総合研究所(東新一)では、廃棄物業界やリサイクル業界向けに『より良い会社づくり・組織づくりサポート』として、『廃棄物業界特化型の評価制度』『再生資源業界特化型の評価制度』を支援しています。5年後、10年後、20年後の布石をうっておきたい会社様、『これからの時代』を更に生き抜く会社づくりをしたい経営者・後継者におすすめです。お気軽にご相談くださいませ。
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【前回までの廃棄物業向けコラム】
☆マネジメントには7人の壁
☆組織を形成するときには、一階層の年齢差は7~15歳
☆社長の部下(幹部社員の登用など)を見極める視点
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