「日傘の寿命」知らなかった…!意外と知らない日傘の“UV効果期限” | さようならを言う前に

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梅雨明け前から続く7月の猛暑……。
厳しい日差しと暑さから守るため「日傘」
欠かせません。
 
 
しかし、日傘のUVカット効果には寿命が
あります。ここでは、意外と知らない
「日傘の替えどき」についてご紹介します。

日傘のUVカット機能は2~3年で尽きる。

結論から言うと、日傘の寿命は2~3年が
目安です。
 
 
日傘が壊れていなくても、UVカット効果の
方が先になくなる場合もあります。
 
しかしこれは、傘の生地表面にUVカット加工
を施している場合。傘自体をUVカット素材
でつくりあげている日傘に限っては、効果が
数年で切れることはなく、長く愛用できます。

生地が傷んできたら交換の合図
 
日傘は、劣化具合で“替えどき”を判断しま
しょう。傘を開閉しづらくなるほか、生地の変色
なども傷んできた証拠です。

日傘の寿命をのばす方法

<濡れたまま放置しない>

晴雨どちらでも使える日傘もありますが、
濡れたまま置きっぱなしはNGです。
 
UVカット機能が落ちないよう、しっかりと
乾燥させてから折りたたみましょう。

<雨の日は使用しない>

雨が降っている日は、日傘の使用はNGです。
晴雨兼用の傘であっても、機能的には
あくまでも日傘。
 
小雨をしのぐ程度の用途にしか向かない
ため、長時間の雨の日のお出かけには
使用を避けましょう。

<UVカットスプレーでお手入れする>

日傘の生地にUVカットスプレーを拭き
つけておくと、効果が持続しやすくなります。
 
まずは生地の汚れを中性洗剤でやさしく
落としてから、スプレーしましょう。

大切に使えば、日傘は長持ちします。
UVカットスプレーも活用して、紫外線対策
に役立てましょう。

 
 
 
 
 
 

 

 

今日も読んでくれてありがとう~152901619_d24.gif枠はkumakunさんから、gif重ね枠は癒しの散歩道さん、動く画像はmakokomaさんから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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