こんにちは、ひでるんるんです( ゚ω゚ )
今日は自宅で飼育しているペットの中でも特に異色を放つ奇虫のご紹介です。
あれは今年の春のことでした。
オークションを見ていて、なんの気なしに虫類その他を覗いていた時です。
【カブトガニ】と名の付くGを発見してしまいました。
一目見てこのフォルムに衝撃を受けてしまい、その場でポチってしまったのが始まり。
宅急便屋さんがGを運んでくれた4月当初はまだ3cmほどの個体でした。
あれから満8ヶ月。
7月下旬の最初のベビーが誕生。
続いて先月11月に2度目の繁殖に成功。
今ではとても大きく成長しました。
マダガスカルオオGにも負けない貫禄。
こんなもん手のひらに乗せて嬉々として写真を撮ってる変態の気持ち、分かる人は少ないでしょう(・ω・)
※ほんとは僕もちょっとGはキモいなとか思ってますよ?
下は7月生まれのF2個体との親子の写真です。
こう見ると、カブトガニGというのは成長が著しく遅い気がするのです。
今は他のGを飼ってないので何とも言えませんが、少なくともデュビアは物凄い成長スピードでした。
デュビアみたいに何でも食べてくれる訳じゃないので、その辺が成長スピードに現れてるんでしょうかね。
カブトガニGは基本的に山にいるオオゴキブリと同じような食性で、木の破片とか昆虫マットを食べて生きています。
※国産オオゴキブリは昆虫ゼリーが大好物でしたがカブトガニGはほとんど食べないようです。
そして、下の写真は11月にいつの間にか生まれてたベビーたち。
こちらはまだ6~7mmのワラジムシぐらいのサイズでGの貫禄なんてありません。
外産のワラジムシだよ?って言われたら騙されるぐらい似ています。
カブトガニGの良いところは、日本のオオゴキブリみたいに動きが緩慢でプラケの壁を登れない、飛ばないところです。
さすがに飛ぶGは僕だって勘弁です。
グリーンバナナローチは魅力的だと思ってますが( ゚Д゚)y─┛~~
でも次はあの模様が素敵なドミノローチが欲しいですね。
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