☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆ -16ページ目

☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

会っただけで必ず、さっきよりは幾らか元気になれる…都市伝説の魔導師、相馬です。


先日のパラパラチャーハンランチ会、2名の方&妻が参加して下さり、お陰様でとてもバランスの良いランチ会となりました。

実に、ありがとうございました。

参加者のAyakoさんは、普段から一度に3合のチャーハンを大きなテフロンフライパンで振っている…という兵で、見事なフライパン捌きでアッという間にパラッパラに出来上がりました。

一方、チャーハンは作ったことがあるけど、フライパンを振るのが苦手…というYukieさんは、最初は慣れないせいか米を四方にばら撒きつつも、やがて上手にちゃんとしたパラパラチャーハンを仕上げることが出来ました。


Yukieさんからご要望いただき、点描画講座を勃発させていると、某日、サロンにカウンセリングを受けに来て頂いたばかりの江別のN沢さんから、再びカウンセリング依頼のお電話を頂きました。

ランチ会の日の夕方、北24条付近にある占いスナックPATRAに行く予定があったので、PATRAのママであるパトラさんに電話で了解を得た上で、そこでN沢さんと待ち合わせてカウンセリングをさせて頂くことにしました。

ついでに、ランチ会参加メンバーのYukieさんとAyakoさんも誘い、カウンセリング終了後は3人で呑む事になりました。

お酒を呑まないAyakoさんに車を出して貰い、スナックPATRAへ向かいます。

私がスナックパトラに行くのは初めてで、建物は古くてそんなに広い空間ではありませんでしたが、3500円というビックリ低価格で飲み放題は勿論のこと、フードもブッフェ方式で食べ放題である上、カラオケも歌い放題、パトラ氏の鑑定も受け放題という、何でもかんでも好き放題の良心的なお店です。

僕がN沢さんのカウンセリングをしている間、YukieさんとAyakoさんはパトラ氏のタロット鑑定を受けていました。

N沢さんはカウンセリング後、家で子供たちが待っているということで江別に帰って行きました。

僕はフードブッフェの春巻きや、たこ焼きなんかをつまみつつ、色んな客とお喋りしながらビールやウイスキーを好きなだけ呑みました。

フードブッフェのたこ焼きや春巻きをつまみにビールやウイスキーを好きなだけ呑み、YukieさんやAyakoさん、また他の色んな客と話したり、お客さんに頼まれてトートタロット・セラピーをしたりして一時頃にAyakoさんの運転で家に帰りました。

Ayakoさんはそのまま苫小牧へ帰って行き、家で妻とYukieさんと3人で話していると、いつしか長い間に亘ってYukieさんに霊障を及ぼしていた死者との交霊が始まりました。

及んでいた霊障の激しさの割には素直に浄霊させてくれたので、九字を切り4時頃眠りに就きました。

10時に目覚め、気分が良いので、3人で豊滝まで龍神の水を汲みに行き、帰りに観音岩山の麓にある八剣山果樹園に寄って馬やアヒルを眺めて帰って来ました。

今日は午後からN沢さんが遊びに来て、夕方からはO原さんと大通界隈の居酒屋へ、呑みに行く予定があります。

大通近辺にこれる方、6時位からぜひ一緒に呑みましょう!

男も女も中性も、古い友達も初対面の方も、際限なく大歓迎です♪

090-2814-5054 までご連絡ください。

または夕方5時頃に、待ち合わせ場所のグラディーレ創蘭(中央区南1条東1丁目2-1 太平洋興発ビル 1F)まで、直接来て頂いてもOK牧場です!

アルコールカウンセリングや、有機タロットセラピーが可能な場合もありますw

ではでは、今日もまた良い一日をお過ごしください(^^)




相馬 英樹


こんにちは。
昨日は、近所の友人2人と妻と私の四人で、恵庭の『えこりん村』に、羊と花苗を見に行ってきました。
カメラも携帯も持って行かなかったので、写真はありません。

これは『えこりん村』で買ってきたエアプランツを家に帰ってきてから撮った写真です。

可愛いでしょ。

さて、昨日の『ないないシリーズ第二段 【勇気がない】』
チャレンジしたいことはあるのだけれど
勇気がなくてチャレンジできません。

どうすれば勇気を持つことが出来ますか?
という質問に対する回答について、もうちょっと掘り下げて、この中に隠された問題について軽く考えてみましょう。
そこで、まずは上の文章を分割してみることにします。
チャレンジしたいことはある。
~けれど
勇気がない。
だから、
チャレンジできない。
その上で、どうすれば勇気を持つことが出来ますか?と、いう事です。

こうして分析してみると、この質問をする上で、この人が解決したい問題は、2つあるということが解ります。
①チャレンジすること。
②勇気を持つこと。

実は、この二つのほかに、もう一つ問題が隠されています。
それは、
③『二つを結び付ける根拠。』
です。

いくつかの例を挙げると
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・子供が小さいから
・配偶者が反対するから
・仕事が忙しいから
・時間がないから
・お金がないから
・自信がないから
・もう歳だから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
珍しいケースでは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・面倒臭いから
・やる気がないから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
などという実例もありました。

既に『勇気がない』という事の正体がお解かりになられたのではないでしょうか。

そうです。『勇気がない』ということは『愛がある』という事なのです。


『家族を守りたい。』『自分自身を守りたい』…という思いから、自分がやりたい事が解っていても、挑戦出来ずに居るのです。

『変化』というものは、柔軟性がある人や、心に余裕がある人にとっては『自由』であり『チャンス』であり『可能性』ですが…

『変化』というものは、もともと頑固な人や、自分の持つキャパシティーに空き容量がなくなってしまった人にとっては、そう容易く受け容れられるものではありません。

それで実際にリスクを避けて、現状を維持することによって、家族や自分を守ることが出来ればよいのですが…

やりたい事が出来ないというストレスから、自分自身の心が満たされないばかりか、愚痴や不満ばかり漏らして、周囲に不快を与えてしまったり、時にはDVの要因になってしまうケースもあります。

自分がやりたいことが出来ない苦しみから、やりたいことをやっている人に対して攻撃的になってしまう人も、当然たくさん居ます。

会社社会の中で『破滅的な責任感』を叩き込まれ、自我を失ったサラリーマンが、『俺がこんなに苦労して、一生懸命頑張ってるのに…』という思いから…
アルバイトや仕事の合間に、占いやスピリチュアルに興味を持ってイベント参加する配偶者に対して怒りを覚えたり、無関心になってしまうのも当たり前です。

心のキャパシティーには、個人差があります。

人が神の領域を侵犯しない限り、個性や、何らかの要因によって克服することが出来なかった傷や、どうしても選択することが出来なかった自由があるのです。


あなたは知っていますか?

人はどんなに着飾っても、どんな香水で誤魔化しても、どんなに無機質を気取っても、無関心を装っても…

本来暑っ苦しいのです。ドロドロなのです。面倒臭いのです。プンプン匂うのです。

だからこそ、人が生きるとき。
そこには、何時如何なる時にも、精一杯の愛があるのです。


あなたは昨日、誰かに愛を伝えましたか?

どんなかたちで伝えましたか?

その答えが、今日という日を通して、返って来るのです。



相馬 英樹

『相馬さんの夢は何ですか?』というようなことを、訊かれることがあります。

私は『セラピストのいらない世界になったら素敵だな~と思います。』と、答えます。

『それじゃあ、商売あがったりじゃあないですか?』と続き…

『今の僕の商売が成り立っている限り、僕の夢は叶いません。ナンチャッテ。』と、答えます。

非常に多い相談事の中に、詳細な内容は様々ですが
チャレンジしたいことはあるのだけれど
勇気がなくてチャレンジできません。

どうすれば勇気を持つことが出来ますか?

というような質問を受けることがあります。

そこで今日は、もしこのブログを読んでいるあなたが
『勇気が持てない』ということについて悩んで
いるならば、『こういう考え方もあるよ。』

という一例を、書いてみようと思います。

『勇気』には、段階があります。

あなたが『何かにチャレンジししたい!』という
夢を想い描いた時点で、既に勇気の最初の過程を
経ています。

最初の過程から『実行』の段階へ進むまで、早い
人も居れば、遅い人・待ち切れずに途中で諦めて
しまう人も居ます。

現時点ではまだ、あなたの勇気のボルテージが
『実行』の過程に至っていないというだけです。

今は実行の過程にない、という現実を受け止め、
まずは焦らずに、今出来る事をやることです。

今のあなたが勇気を持つために出来ることは…

それを実行する前の自分と、実行後の自分との
違いがどの様なものであるかを、よく把握する
ことです。

実行後に、あなたのものになるであろう喜びを
どこまでリアルに感じるかによって、
あなたの勇気のボルテージが、実行を伴う値まで
引き上げられたとき…

あなたは、実行の段階を体験することでしょう。

今日はこれでおしまいです。

また明日ね。


突然ですが…

5月17日、次の土曜日なんだけど、ランチ会やります。

【一流の味!本格パラッパラチャーハンづくり&ランチ会】

中華料理店で出て来るようなパラッパラなチャーハン。

『自分の家のキッチンで作れたらいいな~』と思いませんか?

私は、作れます。

私が美味しいチャーハンを作って、
皆さんに食べてもらっても構わないのですが…

今回は参加した人にも、チャーハンマスターになって貰います。

そこで、中華料理業界の方には申し訳ないのですが…

中華料理店の火力や調理器具で作ったチャーハンにも決して遜色しない
立派な一流パラパラチャーハンの実践調理&ランチ会を開催します。

家庭用ガスコンロと市販のテフロンフライパンで
あなたも味一流のチャーハンマスター!

パラパラチャーハンの達人、21世紀最倖の魔術師が、
お米の一粒一粒がしっかりと独立した美味しいチャーハンの作り方を
伝授しちゃいます!

チャーハンに合いそうな飲み物(アルコールもOK牧場)や
付けあわせ持ち寄りで、みんなで雑談しながら食べようぜ!

日時:5月17日(土曜日) AM11:00からPM13:00ぐらいまで

場所:札幌市南区南沢 ヒーリングスペース・レインボーハーモニー

参加費:1000えんぐらい (おみやげチャーハン ¥300)

当日のメニュー:適当な具財を使った本格チャーハン&スープ&生野菜サラダ

対象者:チャーハンと北海道をこよなく愛する人間

募集人数:5人ぐらい(先着順です。)

必要なもの:笑顔とやさしさ、そして参加費と持ち寄り一品。

参加ご希望の方はFBメッセージか、または 090-2814-5054 
相馬までご連絡ください。



※ 尚、ご希望の方がいらっしゃいましたら、ランチ会当日に限り
タロット・セラピーを、イベント特別価格¥2000/20分でお受け頂けます。

(質問事項がありましたら、090-2814-5054 相馬宛てにお問い合わせください。)

本日作成した、先週受注分の天命点描絵(天描オラクル・アート)です。


定規やコンパスなどの器具を一切使わず、ペンと黒画用紙のみで描いた天描画です。

この天描画に、お申込者をリーディングして降ろしたガイドメッセージを、それぞれ添えて発送します。


天命点描絵のお申し込みはメールフォームで随時受け付けています♪

お元気ですか?


どうもどうも。

今日の札幌は、良い天気でしたね♪

僕は、家族揃って実家でパンを食べた後、父の見舞いへ行ってから家に帰り…

先日、息子と石狩の防波堤で釣りをしたときのことを思い出しながら、来年のゴールデンウィークの過ごし方について考えていました。


今日の夕食は、冷蔵庫の中にある食材で出来る、カンタン巻き寿司。


そして、安いカニかまぼこや魚肉ソーセージなんかを、握り寿司にしたら美味いかどうか、握ってみました。

3人家族でこれだけの量ですから…当然、半分以上残してしまいました。


味は、ちょっとビックリする美味さでした。

特に、妻の実家から送られてきた筍の握りは、我ながら絶品でした。


ところで…

あなたには【やる気】が出ない時がありますか?


私には、どうにも【やる気】が涌いて来ないときがあります。


やらなくて良いときには、どうにかこうにか出来てしまうのに、絶対にやらなければならないときに限って、なかなかスイッチが入らない。

…実に、不甲斐ない。


今日は、この『やらなくて良いとき』と『絶対にやらなければならないとき』についてユルく考えてみたいと思います。


あなたにとって『絶対にやらなければならないこと』って何ですか?

そして、それはあなたにとって本当に、『絶対にやらなければならないこと』なのでしょうか…


あなたにとって『やらなくて良いこと』って何ですか?

そして、それはあなたにとって本当に、『やらなくて良いこと』なのですか?


『やらなくて良いこと』なら、何故、やるのでしょう。

あなたの純粋な心は、こう答えるでしょう。

『…やりたいから。』と。


では、『絶対にやらなければならないこと』なら、なぜやらないのでしょう。

あなたの純粋な心は、こう答えるはずです。

『…やりたくないから。』と。


つまり、あなたにとって

『やりたいこと=やらなくて良いこと』で…

『やりたくないこと=絶対にやらなければならないこと』である、mということです。


やりたいことをやり遂げた時、あなたは

『また、やらなければならないことをせずに、やらなくて良いことを、やってしまった。』

と、落胆することでしょう。


そして

やりたくないことをやり遂げた時、あなたは『やっと、やりたくないことを達成することが出来た!』

と、喜びに包まれることでしょう。


ほんと、人間のアイデンティティーって、どこにあるのでしょうか…

そして、果たしてその人間達が真の『ユートピア』に辿り着くときが来るのでしょうか…


以上。

また明日。




相馬 英樹
『椿庵』って知ってるかい?

椿色のあんこのことさ。

嘘だぜ。


群青色に輝く小樽の海を見下ろす

丘の上の住宅街にある

めっちゃカッコいいカフェのことさ。


俺の大切な仲間のあっきーがやってる店なんだけど

この惑星の北半球に住んでて、椿庵知らないのはマズいな。


ちょっとやそっとのカフェじゃないんだぜ。

『ちょっと』はわかるけど『そっと』って何だ?


椿庵は『ちょっと』したカフェでも

『そっと』しておいて欲しい類の暗い奴らが集まるカフェでもなく

『あっと』ホームなカフェってことさ。


その椿庵が、明日から今期の営業を開始するんだけど、

明日5月3日(土曜日)と5月4日(日曜日)の二日間で

なんかイベントやるらしいぜ。


お前が、本当にデキるヤツなら行くはずさ。


ちなみに5月4日(日曜日)には

俺のパートナーが『オールラブ・リーディング』で出店するんだ。


俺はジュニアと二人で近場の海へ行き、潮風に吹かれながら魚釣りして過ごすつもりさ。

良かったらお前も一緒にどうだい?






場所:小樽市最上1丁目27ー21 椿庵
電話:080-4834-5211

https://www.facebook.com/pages/%E5%B0%8F%E6%A8%BD-%E6%A4%BF%E5%BA%B5/223362687760341
こんにちは(^-^)

いつも控え目な相馬です。

突然、冒頭からの私ごとで恐縮ですが…

本日をもってHDK45『前のめりで行こう!』宣言します。

なぜなら私は、私の事を良く知る人からは、どちらかというと言葉少なく、シャイで引っ込み思案だと思われて居る筈であり…それはまさしく図星で

いつもサンタクロースが来なかった子供の様な顔をして、頭頂で10円ハゲを養殖してる様な人生を歩んで来ており

その事が起因して、最終的には、かえって周囲を振り回してしまったり、人に迷惑が掛かる結果を招いてしまったり…

自分自身も過去を振り返った時、『あぁ、あの時私がもっと前のめりな態度で接する事が出来たら…』と、後悔した事が幾度となく、私自身の心の傷を、形成して来たからです。

なので私は、引っ込み思案はもうやめて、後先の事ばかり考え過ぎず、人の迷惑ばかりを省みることなく…

『ビッグマウスで前のめり人生!』をモットーに掲げ…

いつしか『ディズニーと言えばミッキーマウスだけど、HDK相馬と言えば、ビッグマウスだよね!』と苦笑される位に、どんどん前のめりに生きて行こうと決めたのです。

よろしくお願いシマトネリコ。



まずはコテ為しに、明日のイベント告知をさせて頂きます。

既に『~させて頂きます。』と書いてしまう辺り、よそよそしいですよね?

ほんと、すいませんm(._.)m

これこそが、人の好意を踏みにじり、己の傷口を広げて来た、最たる要因です。

意を決して、訂正します。

明日、イベントでタロットやるんだけどさぁ、来れば?

場所?

ちょっと本気出して調べれば解るよ。

大して好きでもない人と、大して食べたくもない飯喰ったり酒を飲んだりしてる暇があったら、来てイイよ。

じゃあ、明日千歳モールで10時から16時の間に会おうぜ。

忙しかったら構ってやれるかどうか解らないけど、明後日も同じ場所でイベントに出てるから二日連続で来ればいいんだぜ。

じゃあな、いい夢見な。




相馬 英樹
【広域的な視点・活動範囲を広げる】



おはよう。

イイ天気だね~♪場所によるけど。


それにしても、あれですね、書きたいことが思い浮かばない時って、あるんですね。


まさに今、書きたいことが、全くこれっぽっちも、思い浮かびません。

ほんと、すいません。


『じゃあ、書かなきゃいいじゃん。』

『何で書くの?』

スルドいですねぇ~ いい質問しますね~


こんなに良いお天気だし、ブログなんか書いてないで、サッサとお外へ遊びに行きたいところですが…

訳あって書いてます。


実は昨日、小樽倉庫No.1というビアホールで行われた『ヒーリングガーデン』というスピリチュアル寄りのイベントで出店させて頂いたのです。

たまたまブログを見て、沢山の友人の分まで事前予約下さった方…ありがたい事です。


また『ブログが更新されるのを楽しみにしてるんですよ。』と言って、わざわざ会いに来てくれた方も居らっしゃいました。


更に『ブログを拝見しました!』と言って、来て下さった方は、なんと!関東から来たと言うではありませんか!

ついつい『わざわざ僕に会うためだけに関東から来て下さったのですか?』と聞いてしまいましたが、そうではなく、祖父のお墓が小樽にあり、お墓参りのついでに来られたという事でした。

現在、東京でトートタロットをお勉強されている方で、『北海道でもトートタロット使いのセッションを受けてみたかった。』という事でした。


イベント出店するたびに『ブログを見て…』といって下さる方は居るのですが…

最近あんまり更新してなかったのに、昨日のイベントでは、来てくれた人がみ~んな、このブログを見て、来てくれてたのだと言う事を知ったのです。


セッションを受けてくださった皆様、主催者様、ご一緒に出店下さった皆様、小樽倉庫No.1の関係者の皆様、ほんと、ありがとうございましたm( . . )m


そういう訳ですが、書きたいことが、全くこれっぽっちも思い浮かばないのです。

いやいやほんと、こういうことって、あるんですね~




相馬 英樹



~インフォメーション~

来週29日(祭日の火曜日)と30日(平日の水曜日)の2日間、ちとせモール3階で行われるちょっとスピリチュアル寄りのイベント『ヴァリアスHands Vol.3』にトートタロット・セラピーと天描オラクル・アートで出店します。

会ったことがある人もない人も、お墓参りのついでの方も、関東から僕に会うためだけに来られる方も、どんな方も大歓迎です。

是非、お寄りください。

お問い合わせは090-2814-5054に連絡ください。


感情との対話

今では、銀河系で最も自由で寛大な存在となった私ですが…

数年前は、ゼネコン関連の下請け業者で働く、しがないサラリーマンでした。



あの頃は毎日毎日毎日、仕事が忙しくて、辛い時期でした。

『家族を養う為には、きっとこのまま一生、サラリーマンとして、社会の枠の中で、少しでも居心地の良いポジションを確保する為に、自我をコントロールしながら、牛の様に生きて行くしか方法はないのだ。』

そう思っていました。



休日に、どこかへ出掛けても

週明けから、またいつもの様な毎日が始まるのかと思うと、ただただ憂鬱で

いつも眉間に皺を寄せて、起っている事全てがネガティヴに思えてしまいます。



息子が3歳か4歳の頃。

やっと大人と対等に、言葉の応用や的確な意思の伝達が出来るようになって来た、そんなある日のこと。



『疲れたぁ。』

その日、久々に息子が眠る前に会社から帰宅して、一人で夕食を食べ始めました。



ご飯を食べようと箸を持つと、息子はこう言いました。

『パパが…箸を…持った。』

『ご飯を…たべようと…思った。』と。



可愛いなぁ、と思いつつ…



白飯を口に入れると、

『パパが…箸で…ご飯を…口に入れた。』

『美味しい。』

息子は更に続けます。

『パパが…箸を…置いた。』

『パパが…コップで…水を…飲んだ。』

『冷たいと…思った。』



いつまでもいつまでも続けるので

いつしか、自然と笑顔がこぼれてしまいました。



すると息子は

『ついに…パパが…笑った!』と言ったのです。



そのとき僕は、はじめて自分が『いただきます』も言わずに

暗い顔をして、ご飯を食べている有り様に気が付いたのでした。



気が付けば、私は息子の口調を真似ていました。

『私は…ご飯を…咀嚼した。』

『私は…美味い!と思い…美味い!と…言った。』

『こうして…ヒデキは…カンゲキに…至った。』



ケラケラと嬉しそうに笑う息子を眺めながら、私は頭の中で続けていた。



『しかし…頭の中では…明日の仕事のことを考えて居り…憂鬱だった。』

『そして…ヒデキは…考えるので…あった。』

『自由とは…何か…倖せとは…何なのか…と!』

私は、40歳にして、実際に自由になってみることを決意したのでした。



そして先日45歳になり、HDK45(HIDEKI 45歳)としての活動が始まったわけでございますが…



昨日、私は運転免許の更新へ行き、2時間の違反者講習が終わり

公安から出たところで、ちょっと訳あって一時停止を無視してしまい

物陰から突如、姿を現したパトカーに呼び止められた。



『ヒデキは…悔しいと…感じた。』

『通り過ぎてゆく…人々が…楽しそうに…振り返る。』

『めっちゃ…恥ずかしい…やんけ。』

~職業は?~

『心とは…裏腹に…素直に…応じた。』

~占い師です。~

『名刺を…持って…来れば…良かった。』

『久々に…ちゃんとした…本物の…キップを…貰った。』

『罰金…7,000えん!? 今の…私には…ちょっと…高い!』

『おまわりさん…さようなら。』



もし、何も起こらなくても、私は一切の責任を負うつもりはないけれど…

ぜひ一度、試してみて欲しいことがあります。



感情のコントロールが効かない出来事に出逢ったとき

頭の中で、その想いを文章化または活字変換してみてください。



もしかすると、イイ事あるかもよ。

あなたの…中に…何か…良い考えが…浮かんで…来ることを…私は…祈っている。





相馬 英樹