マジすか学園2☆in AKB48☆にツッコミを入れよう!第一話☆
#01『世代交代上等!』を観ながら、思いつくことを書いていきます

第一話☆
学校変わったよね


ラッパッパの階段、右上りと左上がり変わったら、イマイチだね

ほかの飛んでったホルモンどこ行った?

1ヶ月は経ってる設定だよねー

進学したてみたいな雰囲気だなー
尺は、自称四天王なのに、あとから、わたしが四天王でいいのかなーとか言ってたよね

センターとりに来たって

テッペンはどうなった?
センターとりに来たのに、名前がすでにセンターって

最終回は、なぜか、お前らが、テッペンだ、とか言われてるし

まぁ、新四天王の名前は出オチだから、あえて突っ込まないけど

相変わらず、Q10(キュート)だなー(∵)笑
ラッパッパの選抜入り(笑)を目指すチームフォンデュ

世界はわたしの手のひらのなか(T^T)
「わたしは、トランプもオセロも花札も負けたことがない。何故だかわかる?」
→勝つ勝負しかしない、とか言うのかと思ったら、最終回で、「いついかなるときも、わたしのいるほうに、勝利の女神は微笑む」って

うそーΣ( ̄◇ ̄*)エェッ!!
だるま、いつ出てくるかと思ったら、最終回だったか

チュウチュウチュウのネズミさん
かわいい
めっちゃ強いのかと思ったけど、アンダーの実力が上がったり下がったり、ぶれまくりだからなー


チームホルモンも、めっちゃへたれにされちゃったしなー

ブラック
トリゴヤ
も残念設定だなー

ネズミ
の計算はめちゃくちゃだし
偏差値低いっスねー(笑)
そして、最大の出オチが、三つ子か><
何か、双子じゃなく、あえて三つ子にした意味があるのだろうと思ってたけど、前田と出会ったときも、ひとりは帰しちゃうし


予定調和をぶち壊して、失敗するパターンのやつや~



次回予告はすごい期待感煽るんだけどね


この時点で、前田があそこまで、ストーリーに絡んでこないとは思わなかった


群像劇という言い訳

EDは良い曲だなー(〃▽〃)


「考えたらあかん、感じるんや」


第一話☆
学校変わったよね



ラッパッパの階段、右上りと左上がり変わったら、イマイチだね


ほかの飛んでったホルモンどこ行った?


1ヶ月は経ってる設定だよねー


進学したてみたいな雰囲気だなー
尺は、自称四天王なのに、あとから、わたしが四天王でいいのかなーとか言ってたよね


センターとりに来たって


テッペンはどうなった?
センターとりに来たのに、名前がすでにセンターって


最終回は、なぜか、お前らが、テッペンだ、とか言われてるし


まぁ、新四天王の名前は出オチだから、あえて突っ込まないけど


相変わらず、Q10(キュート)だなー(∵)笑
ラッパッパの選抜入り(笑)を目指すチームフォンデュ


世界はわたしの手のひらのなか(T^T)
「わたしは、トランプもオセロも花札も負けたことがない。何故だかわかる?」
→勝つ勝負しかしない、とか言うのかと思ったら、最終回で、「いついかなるときも、わたしのいるほうに、勝利の女神は微笑む」って


うそーΣ( ̄◇ ̄*)エェッ!!
だるま、いつ出てくるかと思ったら、最終回だったか


チュウチュウチュウのネズミさん
かわいい
めっちゃ強いのかと思ったけど、アンダーの実力が上がったり下がったり、ぶれまくりだからなー



チームホルモンも、めっちゃへたれにされちゃったしなー


ブラック
トリゴヤ
も残念設定だなー

ネズミ
の計算はめちゃくちゃだし
偏差値低いっスねー(笑)
そして、最大の出オチが、三つ子か><
何か、双子じゃなく、あえて三つ子にした意味があるのだろうと思ってたけど、前田と出会ったときも、ひとりは帰しちゃうし



予定調和をぶち壊して、失敗するパターンのやつや~




次回予告はすごい期待感煽るんだけどね



この時点で、前田があそこまで、ストーリーに絡んでこないとは思わなかった



群像劇という言い訳


EDは良い曲だなー(〃▽〃)


「考えたらあかん、感じるんや」
この物語もフィクションです☆

水のないプールで、ピンク色のパーカーの少女が青い空を仰ぎ、横になっている。流れる白い雲。


(今回の一件、おそらく、“あの人”が黙っちゃいないだろう…、下手をすれば…戦争に発展するかもしれない…泥沼の…)
「ネズミ!」
プールの端から、声をかけるブラウンのカーディガンの少女。センターこと松井ジュリナ。
「こんなところにいたのか!?珍しいな…見下ろされるのが嫌いなお前が」
「たまには、下界におりてみるのも、悪くないっスよ。それで、何かあったんスか?」
「ビッグニュースだ!アイツが帰ってくる!」
センターの笑顔で、ネズミは、すべてを理解した。
矢場久根商業高校ー
ジャンケン、サナエ、チハルが、頭をつきあわせ、考えこんでいる。
「シブヤさん、どこ行っちまったのかな?」
「あのひとなりの答えを探しに行ったらしい」
「とりあえず、暫定的に、総長決めないと」
「また、ジャンケンで決めようか」
「どっかのアイドルじゃあるまいし、また、やるのかよ!?」
「今度は、実力で決めようぜ。タイマンで」
そのとき
三人の前に、ふいにあらわれる影。
「総長は、わたしに決まってるだろ!」
「さぁて、まずは、誰と誰がやる?」
あらわれた
ダンスを無視し、話を進める三人だった。
「えぇーっ!」
墓地ー
無事に、退院を果たしたゲキカラは、優子のもとを訪れていた。
「今年こそ、卒業できるように、優子さんも見守っててね」
立ち並ぶ
墓石の後ろから、突如、特攻服を身にまとった数名の少女が姿を見せる。殺気が充満する。
その特攻服には、見覚えがあった。かつて、優子たちと共に、壊滅させた組織ーNGZのものだった。亡霊かー。
眺めやるゲキカラ。
「フフフ…、怒って…る?
優子さんの目の前で…、かっこわるいとこ…、見せれないよねぇ…、ハハハハハ…」
襲いかかってくる少女の拳をあえて受けて、笑うゲキカラ。右の拳が、一撃で、その少女を打ちのめす。
「やろうって言うなら…、ぶっ潰す!」
マジすか学園3☆#6ー10☆
前田の八面六臂の活躍、レベルアップしただるま、学ラン、歌舞伎シスターズの加入により、一気に形勢は、マジ女に傾いた。
「はぁ、はぁ…」
校門の前に息絶え絶え、走り込んでくる二人。
「病院抜け出したと思ったら…」
「フライングだぜ…、前田さん」
マジ女の生徒ー山内スズランと大場ミナの二人だった。
マジ女の校庭を一望できる近くのビルの屋上には、S(シュヴァルツ)のメンバーのトップ3が、趨勢を眺めている。
「前田は、死んじゃいなかったってことか?」
高柳アカネが、つぶやく。
元アンダーガールズ総参謀の大矢マサナが、いきさつを語り始める。
「マジ女の山内からの電話がそもそもの事のおこりでした。
まず、第一に、前田に休息を与えたいというのがこの計画の始まり。連日の死闘による疲労が蓄積していましたし…ディーヴァとの闘いのあと、まだ冷たい海へ飛び込み、海からあがったあと、ちから尽き、意識を失ったと聞きます。
瀕死で、なお前田が生きのびているとわかれば、ディーヴァに狙われる恐れもありました。前田の周りはかなり手薄でしたし…。そこで、わたしの馴染みの病院に匿う形で、ゆっくり休んでいただきました。結局、目を覚ました途端、勝手に病院を抜け出したようですが…。
第二に、“てっぺん”である前田がいなくなったとき、ディーヴァがどのような動きを見せるのか…、おとなしく、マジ女を狙うことをやめれば良し、それとも総攻撃に来るか…、結果は後者でしたが、その場合、うまくいけば、神出鬼没のディーヴァを、一網打尽に出来る可能性もあると…、リスクは大きいですが…、我々も加われば、返り討ちに出来るという計算でした。ディーヴァもまだ、全勢力を東京に移動していないということは、わかっていましたから。
そして、第三に、マジ女内で不穏な動きがあると、山内は感じていたようです。今後の展開を見通し、足元をすくわれかねないと…。でも、尻尾をつかむのは難しい…、それで、今回、あぶり出しを狙い…。思惑通り、屋根裏からネズミが出てきたと…」
計画の全貌を理解していたのは、マサナとスズランとミナ、それから、野島校長の四人だけであった。
「概ね、計画は大成功ってとこか…。情報操作は、山内やお前にかかればお手のものだしな。おまけに、前田のいない危機感を味わい、さらに絆が強くなって、万々歳…」
「それならそうと最初から言ってくれれば…、わたしのケータイ壊れなくてすんだのに…弁償してくださいよ!マサナ」
ショックでケータイを地面に落とし、壊してしまった向田マナツが頬を膨らませる。
「敵を欺くにはまず味方から…と、言うでしょう。兵法の基本ですよ。だるまたちは、この計画自体知ることのない、隔絶された場所で修行をしていたようで…先刻、マジ女の危機を知り、駆けつけたそうです…」
「全体的に底上げされた新生“マジ女”、ますます倒し甲斐のある相手だ!この様子だと、今回、おれたちの出る幕はなさそうだな」
「このまま、何事もなければ、ですけど。ただ…」
「『ただ』、なんだ?」
「油断は禁物です。将軍がまだひとり残っていること…、それから、絶対的エースのキノハルがいないことが、気になります」
「腹でも壊したんじゃねーか?」
都内某高級焼肉店ー
「おっちゃん、肉は両面しっかり根性入れて焼いてやぁ」
キノハルが両手にナイフとフォークを握りしめ、満面の笑みで、ステーキの到着を待っている。
「昼前から、食欲旺盛やな」
1kgのステーキを注文したキノハルに対して、
となりの岸野リカが、あきれたようにつぶやく。
「腹が減っては“戦”は出来ん、って言うやろ」
ニューヨークシティ
病院の一室
病床(ベッド)が並ぶ。傍らにはセリナが椅子に座って眠っていた。
「…っと、寝ちまった…」
セリナが目を覚ます。
寝ぼけ眼で
空になった病床(ベッド)を眺め渡す。
「えっ!あいつら、どこ行った!?」
傷だらけで、眠っていたはずの優子、サド、トリゴヤ、ゲキカラ、ブラック、シブヤ、チョウコクの姿が、忽然と消えていた。
ふと
壁の貼り紙に、気づく。
“セリナさん
お世話になりました
マジ女 最高!”
「ったく…」
…………………
『水だ!水持ってこい!』
優子がバケツに入った水を頭から被る。
燃え盛る倉庫のなかに、まだ、残っている者がいるのを放っておけない優子。自らも爆風で重傷を負っているにもかかわらずー。
消防隊員の
制止を振り切り、炎のなかに突入する。幾度となく。
結果ー
優子たちの活躍のおかげで、R11倉庫爆発炎上事故における死亡者はゼロだった。
……………………
「どこの国でも、マジ女は“マジ”だな…」
セリナがひとりごちると、日系人の医師が病室に顔を出した。優子の手術の執刀医。
「ユウコたちは、笑顔で旅立っていったよ。一応、止めたんだがね…、まだ、怪我も治りきってなかったし」
「本当に何から何まで、世話になりっぱなしで…」
目を閉じ、首を振る医師。そして、優子の手術のことを思い起こす。
「ユウコの生命力は本当に凄かった。逆に我々、執刀チームが助けられたと言ってもいい。それくらい、あの手術は難しいものだった。手術は成功し、記憶障害も一時的なもので、問題はなかった。問題視するならば…」
天井を仰ぎ、医師は続ける。
「…彼女の放つ輝きが強烈すぎるということ。1日1日を通常の何倍ものエネルギーを消費し、生きているかのように。いつ、その光が途絶えてもおかしくない…」
「そんな…」
「でも、それだけ熱中できる時期というものは、人生のなか、多かれ少なかれ、誰にでもあるものだ…、皆、そのときは…、それが、青春と気づかないままに…」
ジョンFケネディ国際空港ー
「てめーら、絶対、またニューヨークに来いよ!」「今度は負けねーぜ!」「おれらの強さ見せてやるぜ!」
空港のターミナルを埋め尽くさんばかりのブルー。
優子たちが命懸けで燃え盛る倉庫から助け出した、ストリートギャングたちに見送られ、彼女たちは機上のひととなった。根は陽気なアメリカンばかりだった。
機内ー
「優子さん、寝ちゃった…フフフ」
ゲキカラが、優子の顔を愛おしそうに見つめる。
トリゴヤが前の席から、顔を出す。
「大暴れだったもんね。日本に帰ったら、どうするのかな?」
「優子さんは、どこ行っても、“てっぺん”取りたがるからな」
サドが苦笑する。
「うちは、前田とタイマンしてー!」
「もう社会人だろ…、とは言え、わたしも前田とは一度闘ってみたいな」
シブヤとブラックが不敵な笑みを浮かべ、牽制し合う。
「じゃあ、わたしに勝ったほうが前田とやるってことでどうだ?」
チョウコクの言葉に、シブヤの拳が飛ぶ。
「お前は、ダンスとでも、やってろ!」
笑いに包まれる一同。
そんななかー
優子は瞳を閉じたまま、優しく微笑んでいた。
とても、安らかに…。
#6『少女たちよーここから始まる未来』 終
「はぁ、はぁ…」
校門の前に息絶え絶え、走り込んでくる二人。
「病院抜け出したと思ったら…」
「フライングだぜ…、前田さん」
マジ女の生徒ー山内スズランと大場ミナの二人だった。
マジ女の校庭を一望できる近くのビルの屋上には、S(シュヴァルツ)のメンバーのトップ3が、趨勢を眺めている。
「前田は、死んじゃいなかったってことか?」
高柳アカネが、つぶやく。
元アンダーガールズ総参謀の大矢マサナが、いきさつを語り始める。
「マジ女の山内からの電話がそもそもの事のおこりでした。
まず、第一に、前田に休息を与えたいというのがこの計画の始まり。連日の死闘による疲労が蓄積していましたし…ディーヴァとの闘いのあと、まだ冷たい海へ飛び込み、海からあがったあと、ちから尽き、意識を失ったと聞きます。
瀕死で、なお前田が生きのびているとわかれば、ディーヴァに狙われる恐れもありました。前田の周りはかなり手薄でしたし…。そこで、わたしの馴染みの病院に匿う形で、ゆっくり休んでいただきました。結局、目を覚ました途端、勝手に病院を抜け出したようですが…。
第二に、“てっぺん”である前田がいなくなったとき、ディーヴァがどのような動きを見せるのか…、おとなしく、マジ女を狙うことをやめれば良し、それとも総攻撃に来るか…、結果は後者でしたが、その場合、うまくいけば、神出鬼没のディーヴァを、一網打尽に出来る可能性もあると…、リスクは大きいですが…、我々も加われば、返り討ちに出来るという計算でした。ディーヴァもまだ、全勢力を東京に移動していないということは、わかっていましたから。
そして、第三に、マジ女内で不穏な動きがあると、山内は感じていたようです。今後の展開を見通し、足元をすくわれかねないと…。でも、尻尾をつかむのは難しい…、それで、今回、あぶり出しを狙い…。思惑通り、屋根裏からネズミが出てきたと…」
計画の全貌を理解していたのは、マサナとスズランとミナ、それから、野島校長の四人だけであった。
「概ね、計画は大成功ってとこか…。情報操作は、山内やお前にかかればお手のものだしな。おまけに、前田のいない危機感を味わい、さらに絆が強くなって、万々歳…」
「それならそうと最初から言ってくれれば…、わたしのケータイ壊れなくてすんだのに…弁償してくださいよ!マサナ」
ショックでケータイを地面に落とし、壊してしまった向田マナツが頬を膨らませる。
「敵を欺くにはまず味方から…と、言うでしょう。兵法の基本ですよ。だるまたちは、この計画自体知ることのない、隔絶された場所で修行をしていたようで…先刻、マジ女の危機を知り、駆けつけたそうです…」
「全体的に底上げされた新生“マジ女”、ますます倒し甲斐のある相手だ!この様子だと、今回、おれたちの出る幕はなさそうだな」
「このまま、何事もなければ、ですけど。ただ…」
「『ただ』、なんだ?」
「油断は禁物です。将軍がまだひとり残っていること…、それから、絶対的エースのキノハルがいないことが、気になります」
「腹でも壊したんじゃねーか?」
都内某高級焼肉店ー
「おっちゃん、肉は両面しっかり根性入れて焼いてやぁ」
キノハルが両手にナイフとフォークを握りしめ、満面の笑みで、ステーキの到着を待っている。
「昼前から、食欲旺盛やな」
1kgのステーキを注文したキノハルに対して、
となりの岸野リカが、あきれたようにつぶやく。
「腹が減っては“戦”は出来ん、って言うやろ」
ニューヨークシティ
病院の一室
病床(ベッド)が並ぶ。傍らにはセリナが椅子に座って眠っていた。
「…っと、寝ちまった…」
セリナが目を覚ます。
寝ぼけ眼で
空になった病床(ベッド)を眺め渡す。
「えっ!あいつら、どこ行った!?」
傷だらけで、眠っていたはずの優子、サド、トリゴヤ、ゲキカラ、ブラック、シブヤ、チョウコクの姿が、忽然と消えていた。
ふと
壁の貼り紙に、気づく。
“セリナさん
お世話になりました
マジ女 最高!”
「ったく…」
…………………
『水だ!水持ってこい!』
優子がバケツに入った水を頭から被る。
燃え盛る倉庫のなかに、まだ、残っている者がいるのを放っておけない優子。自らも爆風で重傷を負っているにもかかわらずー。
消防隊員の
制止を振り切り、炎のなかに突入する。幾度となく。
結果ー
優子たちの活躍のおかげで、R11倉庫爆発炎上事故における死亡者はゼロだった。
……………………
「どこの国でも、マジ女は“マジ”だな…」
セリナがひとりごちると、日系人の医師が病室に顔を出した。優子の手術の執刀医。
「ユウコたちは、笑顔で旅立っていったよ。一応、止めたんだがね…、まだ、怪我も治りきってなかったし」
「本当に何から何まで、世話になりっぱなしで…」
目を閉じ、首を振る医師。そして、優子の手術のことを思い起こす。
「ユウコの生命力は本当に凄かった。逆に我々、執刀チームが助けられたと言ってもいい。それくらい、あの手術は難しいものだった。手術は成功し、記憶障害も一時的なもので、問題はなかった。問題視するならば…」
天井を仰ぎ、医師は続ける。
「…彼女の放つ輝きが強烈すぎるということ。1日1日を通常の何倍ものエネルギーを消費し、生きているかのように。いつ、その光が途絶えてもおかしくない…」
「そんな…」
「でも、それだけ熱中できる時期というものは、人生のなか、多かれ少なかれ、誰にでもあるものだ…、皆、そのときは…、それが、青春と気づかないままに…」
ジョンFケネディ国際空港ー
「てめーら、絶対、またニューヨークに来いよ!」「今度は負けねーぜ!」「おれらの強さ見せてやるぜ!」
空港のターミナルを埋め尽くさんばかりのブルー。
優子たちが命懸けで燃え盛る倉庫から助け出した、ストリートギャングたちに見送られ、彼女たちは機上のひととなった。根は陽気なアメリカンばかりだった。
機内ー
「優子さん、寝ちゃった…フフフ」
ゲキカラが、優子の顔を愛おしそうに見つめる。
トリゴヤが前の席から、顔を出す。
「大暴れだったもんね。日本に帰ったら、どうするのかな?」
「優子さんは、どこ行っても、“てっぺん”取りたがるからな」
サドが苦笑する。
「うちは、前田とタイマンしてー!」
「もう社会人だろ…、とは言え、わたしも前田とは一度闘ってみたいな」
シブヤとブラックが不敵な笑みを浮かべ、牽制し合う。
「じゃあ、わたしに勝ったほうが前田とやるってことでどうだ?」
チョウコクの言葉に、シブヤの拳が飛ぶ。
「お前は、ダンスとでも、やってろ!」
笑いに包まれる一同。
そんななかー
優子は瞳を閉じたまま、優しく微笑んでいた。
とても、安らかに…。
#6『少女たちよーここから始まる未来』 終