マジすか学園3☆#7ー1☆
「あれが前田か…、生きとったんやな…、噂通り、いや噂以上の強さ…このままやと、兵隊…全滅させられそうや…」
ミユキが、嬉しげに戦局を見つめる。前田の勇猛果敢な闘いぶりはとどまるところを知らない。普段は、片隅に咲く花のようなのにー。戦場での存在感は、誰より大きい。
ミユキは新たな獲物を見定めると、前田のほうに足を向ける。歩き出そうとし、頭のふらつきをおぼえた。先ほどのヲタのパンチが効いたのか。
不意に、背後に、燃え上がるようなオーラを感じ、ミユキが素早く振り返る。
そこには、傷だらけのヲタが立っていた。もう涙はない。
ボロ雑巾のようなヲタに向けて言う。
「お前は、ようやった…別に恥ずかしいことやないんやで、ディーヴァの将軍に負けるいうのは…、もう寝とれ」
「これくらいの修羅場…、どうってことねーよ…、前田に…、仲間に、情けねー顔は…、
見せれねー!」
身体ごと飛び込んでいくヲタ。
「うああああああ!」
ノーガードで、打ち込んでいく。
「もっと、駆け引き覚えるんやな」
「いきおいだけの女なんだよ!」
ヲタのパンチは攻撃だけに特化していた。防御など頭にない。
次第に、ミユキの顔面を捉えていくヲタの拳。
ぐらつくミユキ。
「があっ!」
しかし、返しのパンチが強烈だった。普通なら、一発で沈んでも不思議じゃないような、猛り狂う拳を何発と浴びるヲタ。
逃げ場はない。猛獣のテリトリー。肉体は、とうに悲鳴をあげている。それでも、負けない。負けられない。鋼の精神力。信じてくれる者がいる限り。見ていてくれる仲間がいる限り。
拳を振るい続ける。
ヲタがあきらめることはない。
「がああああっ!」
また、吹き飛ばされるヲタ。
ミユキに必死さがあらわれてきた。余裕がなくなっている。
「いけるぞ!ヲタ」
バンジーが、ミユキの右腕を抑える。ぶら下がるかのように。全身で。
「おれたちが、こいつの動きを止める!」
アキチャが左腕にからみつく。
ミユキの両腕がふさがる。
ヲタがすぐさま立ち上がり、攻めこもうとしたとき、ディーヴァの隊員が、横合いから、木刀を振りおろしてきた。
「おらぁ!くたばれやー!」
「雑魚は、すっこんでろ!」
ヲタの右拳が、きれいに決まる。木刀もろとも吹き飛ぶディーヴァ。
「その通りや!雑魚は、近寄んな!邪魔するもんは、敵も味方も…シバくで!」
ウナギが、足を取りに来たところを、蹴りとばすミユキ。
ムクチも真正面から、無謀にも特攻し、前蹴りを受け、苦しみのたうつ。
「がああああああっ!」
バンジーもアキチャも、ミユキの剛腕をおさえきれなかった。振り回され、地に叩きつけられ、踏みつぶされる二人。
それを目の当たりにし
激昂するヲタ。
「うおおおおおお!」
雄叫びをあげ、突進していく。
ヲタとミユキを結ぶ線上にー
倒れ込んでいる
ムクチのポケットから銀色のヨーヨーがこぼれ落ち、転がる。
ヲタの足元にー。
思い切り、ヨーヨーを踏みつけ、すべり、前にバランスを崩すヲタ。
顔面を狙い伸ばした拳が、軌道を変え、ミユキのみぞおちに見事にカウンターで突き刺さった。
「ぐ…、ぐほっ…」
血反吐を吐きながら、動きが止まるミユキ。それでも、なお、ヲタに襲いかかろうとする。
「いまだ!」
バンジーが叫ぶ。
「ヲタ!」「ぶっ飛ばせ!」「いっけー!」
チームホルモンの想いが、ヲタの拳に乗る。
「あああああああ!」
渾身の想いを拳に込め、ヲタは、殴り続ける。ミユキも、反撃の拳を出す。
激しい拳の応酬。
血と汗が飛び散る。
吠える二匹の獣。
何発打ったのだろうか、何発打たれたのかー
…
徐々にではあるが、ミユキの反撃が弱まっていった。ヲタは、変わらず無我夢中で殴り続ける。
そしてー
全身全霊を込め、拳を打ち抜いた。
「これが、おれたちの、
“マジ”だー!」
「がはっ!」
ついにー
ミユキの反撃が止まる。
「があ…」
最後の咆哮は、響き渡ることなく、途絶えー
ばったりと
背中から、倒れ込んだ。
ヲタが、太陽を背に、ミユキを見下ろす。
「はぁ…、はぁ…、だから…言ったろ…、負けねーって…」
ヲタが、意識を失いかけ、倒れ込みそうになる。
バンジーが、前から、受け止める。リーダーを支えるのは、自分の役目。
「ヲタ!やったな!お前ならやると思ってたぜ!ラッキーパンチだったけどな!絵に描いたような」
「うんうん、見事なラッキーパンチだった」
「近年稀に見るラッキーパンチだな」
「ラッキ~パ~ンチ~♪チャッチャッチャッ♪」
アキチャ、ウナギ、ムクチも、周りに集まり、ヲタを支える。
仲間の冷やかしに
ヲタは元気を取り戻す。
「ラッキー、ラッキー言うな!ってか、ムクチ、歌うな!」
皆の傷だらけの表情に、笑顔がこぼれる。
ミユキは、その光景を羨ましそうに眺め、
そっと目を閉じる。
(負けたわ…、仲間…か、そういえば、うちには…、おらんかったなぁ…本当に仲間と呼べるやつは…、ずっと…)
マジ女とディーヴァの大乱闘も、そろそろ、終息を向かえようとしていた。
マジすか女学園
裏門ー
「こいつ、しぶといわ!」「たったひとりやのに…」
ディーヴァの伏兵が、校舎裏で、待機していた。総勢100名強。
タイミングを見計らい、突入する予定だった。
しかし
そのことに、いち早く気づいた少女がいた。
「誰も、通さへんで!マジ女の横山、なめんなや!」
裏門を背に、ひとりたりとも、中に入れまいと、キョウトは闘っていた。
拳が、唸る。
正面から来る敵を、マシンガンのような連打で、退ける。
その光景に業を煮やし、ディーヴァの兵隊をかきわけるように、ゆっくりと、前に進み出る銀灰色(グレイ)の特攻服の黒髪少女。はんなりとした美人。
「おごれる者は久しからず…
ただ…春の夜の夢のごとし…
猛き者も…遂には滅びぬ…
偏(ひとえ)に風の前の塵に同じ…」
「将軍か…」
「ディーヴァの…、小谷リホや…あんたも京都の人間か?その冷たい瞳…キャラ被るなぁ…、ほな…、きのうの生徒会長とタコヤキ娘同様、消えてもらおか?」
穏やかな口調とは対照的に
氷のように冷たい殺気が、キョウトを突き刺した。
ミユキが、嬉しげに戦局を見つめる。前田の勇猛果敢な闘いぶりはとどまるところを知らない。普段は、片隅に咲く花のようなのにー。戦場での存在感は、誰より大きい。
ミユキは新たな獲物を見定めると、前田のほうに足を向ける。歩き出そうとし、頭のふらつきをおぼえた。先ほどのヲタのパンチが効いたのか。
不意に、背後に、燃え上がるようなオーラを感じ、ミユキが素早く振り返る。
そこには、傷だらけのヲタが立っていた。もう涙はない。
ボロ雑巾のようなヲタに向けて言う。
「お前は、ようやった…別に恥ずかしいことやないんやで、ディーヴァの将軍に負けるいうのは…、もう寝とれ」
「これくらいの修羅場…、どうってことねーよ…、前田に…、仲間に、情けねー顔は…、
見せれねー!」
身体ごと飛び込んでいくヲタ。
「うああああああ!」
ノーガードで、打ち込んでいく。
「もっと、駆け引き覚えるんやな」
「いきおいだけの女なんだよ!」
ヲタのパンチは攻撃だけに特化していた。防御など頭にない。
次第に、ミユキの顔面を捉えていくヲタの拳。
ぐらつくミユキ。
「があっ!」
しかし、返しのパンチが強烈だった。普通なら、一発で沈んでも不思議じゃないような、猛り狂う拳を何発と浴びるヲタ。
逃げ場はない。猛獣のテリトリー。肉体は、とうに悲鳴をあげている。それでも、負けない。負けられない。鋼の精神力。信じてくれる者がいる限り。見ていてくれる仲間がいる限り。
拳を振るい続ける。
ヲタがあきらめることはない。
「がああああっ!」
また、吹き飛ばされるヲタ。
ミユキに必死さがあらわれてきた。余裕がなくなっている。
「いけるぞ!ヲタ」
バンジーが、ミユキの右腕を抑える。ぶら下がるかのように。全身で。
「おれたちが、こいつの動きを止める!」
アキチャが左腕にからみつく。
ミユキの両腕がふさがる。
ヲタがすぐさま立ち上がり、攻めこもうとしたとき、ディーヴァの隊員が、横合いから、木刀を振りおろしてきた。
「おらぁ!くたばれやー!」
「雑魚は、すっこんでろ!」
ヲタの右拳が、きれいに決まる。木刀もろとも吹き飛ぶディーヴァ。
「その通りや!雑魚は、近寄んな!邪魔するもんは、敵も味方も…シバくで!」
ウナギが、足を取りに来たところを、蹴りとばすミユキ。
ムクチも真正面から、無謀にも特攻し、前蹴りを受け、苦しみのたうつ。
「がああああああっ!」
バンジーもアキチャも、ミユキの剛腕をおさえきれなかった。振り回され、地に叩きつけられ、踏みつぶされる二人。
それを目の当たりにし
激昂するヲタ。
「うおおおおおお!」
雄叫びをあげ、突進していく。
ヲタとミユキを結ぶ線上にー
倒れ込んでいる
ムクチのポケットから銀色のヨーヨーがこぼれ落ち、転がる。
ヲタの足元にー。
思い切り、ヨーヨーを踏みつけ、すべり、前にバランスを崩すヲタ。
顔面を狙い伸ばした拳が、軌道を変え、ミユキのみぞおちに見事にカウンターで突き刺さった。
「ぐ…、ぐほっ…」
血反吐を吐きながら、動きが止まるミユキ。それでも、なお、ヲタに襲いかかろうとする。
「いまだ!」
バンジーが叫ぶ。
「ヲタ!」「ぶっ飛ばせ!」「いっけー!」
チームホルモンの想いが、ヲタの拳に乗る。
「あああああああ!」
渾身の想いを拳に込め、ヲタは、殴り続ける。ミユキも、反撃の拳を出す。
激しい拳の応酬。
血と汗が飛び散る。
吠える二匹の獣。
何発打ったのだろうか、何発打たれたのかー
…
徐々にではあるが、ミユキの反撃が弱まっていった。ヲタは、変わらず無我夢中で殴り続ける。
そしてー
全身全霊を込め、拳を打ち抜いた。
「これが、おれたちの、
“マジ”だー!」
「がはっ!」
ついにー
ミユキの反撃が止まる。
「があ…」
最後の咆哮は、響き渡ることなく、途絶えー
ばったりと
背中から、倒れ込んだ。
ヲタが、太陽を背に、ミユキを見下ろす。
「はぁ…、はぁ…、だから…言ったろ…、負けねーって…」
ヲタが、意識を失いかけ、倒れ込みそうになる。
バンジーが、前から、受け止める。リーダーを支えるのは、自分の役目。
「ヲタ!やったな!お前ならやると思ってたぜ!ラッキーパンチだったけどな!絵に描いたような」
「うんうん、見事なラッキーパンチだった」
「近年稀に見るラッキーパンチだな」
「ラッキ~パ~ンチ~♪チャッチャッチャッ♪」
アキチャ、ウナギ、ムクチも、周りに集まり、ヲタを支える。
仲間の冷やかしに
ヲタは元気を取り戻す。
「ラッキー、ラッキー言うな!ってか、ムクチ、歌うな!」
皆の傷だらけの表情に、笑顔がこぼれる。
ミユキは、その光景を羨ましそうに眺め、
そっと目を閉じる。
(負けたわ…、仲間…か、そういえば、うちには…、おらんかったなぁ…本当に仲間と呼べるやつは…、ずっと…)
マジ女とディーヴァの大乱闘も、そろそろ、終息を向かえようとしていた。
マジすか女学園
裏門ー
「こいつ、しぶといわ!」「たったひとりやのに…」
ディーヴァの伏兵が、校舎裏で、待機していた。総勢100名強。
タイミングを見計らい、突入する予定だった。
しかし
そのことに、いち早く気づいた少女がいた。
「誰も、通さへんで!マジ女の横山、なめんなや!」
裏門を背に、ひとりたりとも、中に入れまいと、キョウトは闘っていた。
拳が、唸る。
正面から来る敵を、マシンガンのような連打で、退ける。
その光景に業を煮やし、ディーヴァの兵隊をかきわけるように、ゆっくりと、前に進み出る銀灰色(グレイ)の特攻服の黒髪少女。はんなりとした美人。
「おごれる者は久しからず…
ただ…春の夜の夢のごとし…
猛き者も…遂には滅びぬ…
偏(ひとえ)に風の前の塵に同じ…」
「将軍か…」
「ディーヴァの…、小谷リホや…あんたも京都の人間か?その冷たい瞳…キャラ被るなぁ…、ほな…、きのうの生徒会長とタコヤキ娘同様、消えてもらおか?」
穏やかな口調とは対照的に
氷のように冷たい殺気が、キョウトを突き刺した。
マジすか学園2☆in AKB48☆にツッコミを入れよう!第二話☆
#02「矢場久根リーダー登場!」
を観ながら、思いつくことを書いていきます



第二話☆
優子さん
三つ子(┳◇┳)
優香
優希
が
何故、マジ女の制服を着てるのかは謎のまま


三つ子でも、4月1日と2日に生まれたとなれば、一学年下という苦しい言い逃れも出来るけど


最終回で、マジ女を語る違和感


優子さん
が乗り移ったとかにすれば、まだよかったかな

アキチャ「世の中、何があるかわかんねーな」
確かに(笑)
優香
優希
を見るゲキカラ
がかわいい(〃▽〃)
ウナギ「どうなっちまうんだ!マジすか学園!」
本当に

つの字連合の「つ」が、ひとが倒れて(普通、くの字だけど)という意味と、ジュリナのJが倒れた(ジュリナを裏切る?)という二つの意味という憶測が流れてたなー

センターの机の上の将棋の駒とか、メタファーなのかなー
ああ
アンダーが落ちぶれていく(T^T)
ティームホルモン
かっこいい

「いつまでも優子さんじゃねーだろ」
とか言わないでジャンボ(>_<。)
中辛さん(*´▽`*)
センターvsゲキカラも、最後まで決着つかず、まともなタイマンは、シブヤvs大歌舞伎くらいだったなー


ここで、センターの強さをもっと強調できればよかったんだけど

センター成長物語という説あるからいいのかな



センターとネズミの恋愛物語という説も


ゲキカラ
の人気が凄かったのか、フィーチャーされる回が多かったなー(`・ω・)
BPOのせいで、本領発揮できなかったね

ガンタ連合の藤崎さん
って、
誰やねーん(ノ゜O゜)ノ
たかみな
か、とも思ったのにな

警部補はないよなー
血縁関係でもなければ、そっくりという設定でもないようだし

シブヤは、途中で負けると思ってたなー(`・ω・)
最後まで引っ張るとは

「うちの子がやられたんや、ちゃんとお返しせな」と、おたべ
が言ってたのに、あれ?


前田
意味ありげなセリフと意味ありげな行動


意味なしというオチ(´;∀;`)
うわー
予告
面白い(* ゜∇゜)ノ

理屈じゃねえぜ
ヤンキーソウル

あまーい



を観ながら、思いつくことを書いていきます




第二話☆
優子さん
三つ子(┳◇┳)優香
優希
が何故、マジ女の制服を着てるのかは謎のまま



三つ子でも、4月1日と2日に生まれたとなれば、一学年下という苦しい言い逃れも出来るけど



最終回で、マジ女を語る違和感



優子さん
が乗り移ったとかにすれば、まだよかったかな

アキチャ「世の中、何があるかわかんねーな」
確かに(笑)
優香
優希
を見るゲキカラ
がかわいい(〃▽〃)ウナギ「どうなっちまうんだ!マジすか学園!」
本当に


つの字連合の「つ」が、ひとが倒れて(普通、くの字だけど)という意味と、ジュリナのJが倒れた(ジュリナを裏切る?)という二つの意味という憶測が流れてたなー


センターの机の上の将棋の駒とか、メタファーなのかなー
ああ

アンダーが落ちぶれていく(T^T)
ティームホルモン
かっこいい

「いつまでも優子さんじゃねーだろ」
とか言わないでジャンボ(>_<。)
中辛さん(*´▽`*)
センターvsゲキカラも、最後まで決着つかず、まともなタイマンは、シブヤvs大歌舞伎くらいだったなー



ここで、センターの強さをもっと強調できればよかったんだけど


センター成長物語という説あるからいいのかな




センターとネズミの恋愛物語という説も



ゲキカラ
の人気が凄かったのか、フィーチャーされる回が多かったなー(`・ω・)BPOのせいで、本領発揮できなかったね


ガンタ連合の藤崎さん
って、誰やねーん(ノ゜O゜)ノ
たかみな
か、とも思ったのにな

警部補はないよなー

血縁関係でもなければ、そっくりという設定でもないようだし


シブヤは、途中で負けると思ってたなー(`・ω・)
最後まで引っ張るとは


「うちの子がやられたんや、ちゃんとお返しせな」と、おたべ
が言ってたのに、あれ?


前田

意味ありげなセリフと意味ありげな行動



意味なしというオチ(´;∀;`)
うわー

予告
面白い(* ゜∇゜)ノ
理屈じゃねえぜ

ヤンキーソウル


あまーい



