AKB48G☆マジすか学園☆乃木坂46☆欅坂46☆櫻坂46☆日向坂46☆好きな 「かつブログ☆」 -148ページ目

特別編☆#5☆

マジすか学園3☆#9ー4☆


東京ー


息も切らさず、攻撃を続けてくるオメガ。汗ひとつかいていない。
機械的で敏捷な動きと、あまりにも造作が整いすぎた美しい顔が、さらに無機質な印象を与える。
血の気というものが感じられない。まさに戦闘機械。

対して、マナツとアイリの二人は、人間らしく、息が切れ始めていた。オメガの動きをまともに捉えられず苦しむ。身体中の傷が、ダメージの深さを物語っていた。


マナツは、アイリにある提案をする。

「…、長期戦は…、分が悪そうですね…、ここは、あの技でいきますか…」


「はぁ…、はぁ…、なんだ、あの技って?」


「フィンランド・ミラクルです」


「Okey-dokey…」


アイリが、うなずく。

マナツは、ゆっくりとオメガと距離をとりながら、アイリの前に立つ。アイリを覆い隠すかのようにー。

そして、オメガに向かい一直線に走り出した。

迎えうつ態勢のオメガ。
マナツが右の拳を振り上げる。その拳を振り上げたまま、攻撃を仕掛けず、瞬時に左に移動する。

オメガの視線が、マナツの身体に合わせ動いた。

その瞬間
狂える獅子ーアイリの俊敏すぎる跳躍からの、右の拳。獅子の牙をオメガの顔面に叩きつける。

オメガはマナツの影からのアイリの出現に意表をつかれ、モロに拳を受ける格好となった。

オメガの顔が、後方に吹き飛んだと思ったとき、何かに激突し、弾かれるように、逆方向にオメガの身体が飛んでいった。

後ろに、待ち受けていたマナツの“見えない拳”が、オメガを襲ったのだった。
カウンターのような激しい衝撃。オメガは、坂道を転がり落ち、うつ伏せになったまま動かなくなった。


「行き当たりばったりにしては、いいコンビネーションでしたね」


マナツの言葉に、納得のいかない様子で応えるアイリ。


「はぁ…、はぁ…、無茶ブリじゃねーか!ったく、なんなんだよ、フィンランド・ミラクルって」


「ただの思いつきです」

ふふ…と、楽しそうに笑うマナツだった。



二人の後方では
オメガが、何事もなかったかのように、むくりと起き上がる。傷ついた顔が、凄絶な美しさをさらに演出する。ダメージは、ないのか
相変わらず、無機質につぶやく。


「データ修正…、完了…」








「匂う…」

くんくんと、トリュフを探す豚のごとく鼻を動かしながら、四つん這いで商店街をねり歩く恰幅の良い少女。

金色の髪を振り乱しー。

精肉店のおじさんが、その存在に気づき、いつものように、その豚…、いや少女に声をかける。


「今日は、手羽先買っていかないのかい?」


「それどころやないんや!」


だるまは、好物の手羽先には目もくれず、器用に人混みをかき分け、四つん這いで走り去っていった。


「あつ姐!いま行きますよって!待っとってください!」

風は吹いている?☆

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トリゴヤ『ねぇ、サド…、わたしたちがジャケットにいないんだけど…どういうこと?』


サド『じゃんけん選抜だから、干されたんだろ。わたしたちに風は吹いていないな』


トリゴヤ『えーっ!ひどい!こうなったら、裏ジャケに期待しよ』


サド『わたしは、24thシングルの織田哲郎の作曲に期待するよ』





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寧々様(〃▽〃)