マジすか学園F☆#1ー1☆
前田は、全力で、走り続けていた。
ディーヴァ総帥のいる【エリアK】に向けて、ただ、ひたすらに。
【エリアK】は、エリアのなかでも、海に面した港湾地帯に位置していた。ほのかに、潮の香りを含んだ風が、目的地が近づいてくるのを、前田に意識させた。
途中、幾度となく、ディーヴァの隊員たちと出くわし、その都度、かろうじて、切り抜けてはきた。
しかし、確実に、前田の体力は、削ぎ落とされていった。
そんななか、嫌な感覚が、前田の全身を貫く。
何度か、感じたもの。
常に
誰かに、見られているかのような、
まるで、誰かの掌の上で、踊らされているのではないか?
そんな疑念が沸き起こってきていた。
そのとき─
「よう来たな、前田。こっから先が、“エリアK”や」
遠くには、海。周りには、倉庫やコンテナ。
目の前には、銀灰色(グレイ)の特攻服。それは、隊員ではなく、一騎当千の将軍という実力をあらわすもの。
そして、その将軍の名を、上西(じょうにし)ケイと言った。
「やっぱ、山本は、尻尾出しよったか。いつか、寝返ると思とったけどな。とっとと、切り刻んどけばよかったわ」
そう言って、銀色に輝く爪(ネイル)を、きらめかせる。
慎重に、
瞳をそらすことなく、身構える前田。
「あいつは、裏切ったんじゃない…、あいつは、何も変わっていなかった…、ずっと、“マジ”だったよ、最後まで…、お前に、あいつの苦しみは、わからねぇだろ…」
ふん、と、鼻先で、笑う上西。
「何が、“マジ”や…、仲間のために、自分を犠牲にして、敵のチームに入る?その結果が、かつての仲間と殴り合いやと?笑えるなぁ。まるで、道化師(ピエロ)や…
総帥は、最初から、なんでも、お見通し…、所詮、山本も、前田…お前も、総帥にとっては、ただのゲームの駒にすぎんのや」
上西の目が、光る。
「うちは、キノハルや城エリコとは違(ちゃ)うで…、そろそろ、戯れ事(ゲーム)は、終(しま)いにしようか!」
いきなり、
上西の“鉄の爪”が、前田を襲う。
鋼鉄製の爪(ネイル)が、前田の頬を引き裂いた。
その直後─
鮮血が、飛び散るのも構わず、前田は、左の拳で上西の顎を打ち抜く。よろめく上西に向け、前田が、叫び放った。
「“マジ”に生きてるやつを、馬鹿にすんじゃねぇ!」
東京──
パープルの眼鏡をかけた女警部補と、その相棒の若い刑事は、昨夜、正体不明の包帯少女に襲われたガンギレ高校の生徒たちが運びこまれた病院に来ていた。ようやく、全員、意識もはっきりとし、医師から面会許可もおりたという情報が、所轄の警察署から入ったからだ。
「主任、ほんとに、昨日の事件と、一連のDの字連続暴行事件て、繋がってるんですかね?こう言ってはなんですが、昨日のガンギレ高校の生徒の事件は、被害者が五人、対して、Dの字のほうは、マジすか女学園の生徒、アンダーガールズのメンバー、被害者すべて合わせると、八十三人…、これ以上、こっちの小さな事件に関わってても…」
主任と呼ばれた女警部補は、立ち止まり、振り返る。
そして、睨みつけ、大声で、
「事件にはな…、小さいも大きいも、ちょうどいいもねーんだよ!よく覚えとけ!」
と、怒鳴りつけられ、シュンとするキャリアのエリート刑事。
「は…、はい…、すみません…」
「きっと、何か──」
その時。
少し離れた
病室内から、声が聞こえてきた。
「間違いねーよ!ちゃんと、見たんだって!」
被害にあったガンギレ高校の生徒のひとりが二人の刑事に聴取をうけていた。必死に昨夜の状況を説明している。
「幽霊だよ…、絶対…、おれたち、恨まれて当然だけどさ、あの事件で、“別荘”入れられて、出てきた途端これだ…、全員、一生、罪を償っていくって決めたのに…、いきなり、襲われて、“死んでも死にきれないって”さ…、顔に、包帯がぐるぐる巻きで…、ギラギラした目だけ、出してて…」
「それじゃ、まったく、誰だか、わからんじゃろうが…、声だって、はっきりせんじゃろ」
所轄の老刑事が、頭をかきつつ、同僚を振り返る。同じように、その年配の刑事も、病床の少女に、諭すように言う。
「勘違いじゃないのか?暗かったし、雰囲気と背格好でそう思っただけなんじゃ…」
「いや、その幽霊…、最後に、自分で顔の包帯はずしたんだよ…」
「幽霊が…?まさか…」
「何度も言ってんだろ!見間違えるはずがねーって、あれは、間違いなく…、
“高橋みなみ”だったよ」
お知らせ☆
マジすかプリズン──
小耳「ダースさん、ちょ~っと、小耳に挟んだんですけどね。『かつ』とかなんとかいうやつが描いてたマジすか学園3☆の続きが、始まるらしいですよ」
ダース「そいつは、いいな。もちろん、わたしが、大活躍する話なんだよな」
小耳「いや~、ドラマとは、世界観が違うから、出ないと思いますけど…」
ダース「なにぃ~?」
ウルセーヨ「ウルセーヨ!おれとテツヲは出るんだよな、もちろん」
テツヲ「そりゃそうだろ。おれたち二人が主役だろ」
なんてね「お前らなんか、出るわけねーだろ!一生、べたべた、筋トレやってろ!キャハハハハ!なーんてね」
パル「そういえば、タイトルは、どうなるんだ?」
ピース「マジすか学園☆アンダーガールズ激闘編とかじゃない?アンダーガールズが大活躍する話で」
パル「ピース…、それが、お前の本音(マジ)なのか…」
名無し「わたしは、名前も出番もないのかなー。よし、作者に手紙でも書こう」
すだち「ごきげんよう」
ダース「てめぇ…、マングースが、一体、何しに来やがった!?」
すだち「大事なことを、言っておきたいと思いまして」
ダース「なんだよ、大事なことって…、新タイトルのことか?」
すだち「もっと、大事なことですよ」
ダース「何なんだ?」
すだち「フレッシュすだちになりたいの~!」
全員「ウルセーヨ!!!」
というわけで(〃∇〃)
どういうわけかわかりませんが、
ドラマ『マジすか学園3』が、始まるということで、タイトルが、ややこしいので、一旦まとめた
マジすか学園3☆の
『続き』を、アップし始めようかな、と思っています。
ただ、まったく、
ストックがありません(T▽T;)
描きかけが、2、3話…
でも、スタートしなければ、描く意欲もわかないのかな、とも思いまして。
ストックをためてからとか、ドラマが終わってから、ノブナガが出てきてから、とか、いろいろ思ったのですが、
有難いことですが、待っていてくれる方もいるようですので、また、拙い物語を描き綴っていこうと決めました。
とても、不定期になるかもしれませんが、頑張っていくことにします。
みなみが、よく、語りかけてきます。
『努力しなければ何も始まらない。努力は、無限大の可能性』だと。
そんな、みなみや、頑張ってる前田たち、皆様に、背中を押していただき、前に進もうと思いました。しっかり、謎解きをし、伏線を回収し、
『約束の場所』へ、辿りつけるように──
と。
なんだか、固くなってしまいましたが、途中で、ちから尽きたら、骨は拾ってください。笑っ
では、ここで、新タイトルを発表します。
タイトルはー
ジャカジャカジャカジャカー
ジャン!
『マジすか学園F☆』
ですо(ж>▽<)y ☆
Fは、フレッシュレモン(すだち)のFではありません。念のため。
それでは、皆様、
また、お会いしましょう。
マジすか学園3(ネタバレ注意)
市川(レモン)さん、役名が『すだち』って…
出オチですやん(T▽T;)
さらに、キャディさんになってますやんw
鈴蘭は、かっこいいねー(〃∇〃)
期待してるぞо(ж>▽<)y ☆
今回は、予定調和が多くて、盛り上がりに欠けた感があるね
ストーリーは、無難にまとめてて、そつがないんだけど、熱さもないなー(。>0<。)
演技は仕方ない部分もあるから、魅せ方を、うまくしてほしいね
これからかなー
「なーんてね」
なんだかんだで、
最終回まで見るんだけどねヽ(゜▽、゜)ノ
そんなわけで、
今日は、
おいらの誕生日だったりして\(^o^)/
自分から、AKBとマジすか学園をとったら、何も残らないんじゃないかなーと、最近、よく、思う
よし、寝よう(・∀・>)
おやすみなさいo(〃^▽^〃)o




