AKB48G☆マジすか学園☆乃木坂46☆欅坂46☆櫻坂46☆日向坂46☆好きな 「かつブログ☆」 -128ページ目

マジすか学園3☆#13 最終話

マジすか学園3主要キャスト発表☆





チームハブ(゜∀゜☆ノ)ノ

裸足の会とは、
関係ないのかな(  ゚ ▽ ゚ ;)





2とは、別物みたいだねー

寒ブリじゃなくて、パルだし





りっちゃんが、メインキャストで、
嬉しい(〃∇〃)






ドラマ
マジすか学園3
面白そうですね(#⌒∇⌒#)ゞ









マジすか学園3☆#13ー5☆

スーパーマーケットの裏手(バックヤード)─


意識を失った阿部マリアが、横たわり、ビール瓶のケースや段ボール箱などが取り囲むなか、ブラックと光宗カヲルが、一触即発の状態で睨みあっていた。
決して、相容れることのない─闇と光のように。


「何故…、シブヤを襲った?」

初めに、ブラックが、その沈黙を破る。


「シブヤさんは、思った通りのひとでした…、すぐに感情的になるところが噂通り…」


「何故だと訊いている…、いったい、何のためにこんなことをする?」

とりつくしまもないブラックに、
両肩をすくめ、ため息をつきながら、カヲルが面白くなさそうに答えた。

ひとこと。


「変革ですよ…」


「変革…だと?」


「ええ、いまがまさに、“そのとき”なのです…、何事も、破壊なくして、創造はありえないでしょう。旧体制を打倒し、我々、新世代が、あらたに、この(裏)世界を構築し、支配する…、我々が、新たな神となるのです!」

「我々…?」

「いずれ、『知る』ことになるでしょう。おそらく、あなたたち全員、仲良く、病院のベッドの上で…」



「なるほど…、口だけは、達者のようだな…」

「我々は、誰もが、実力では、すでに、あなたたちを凌駕しています。あと、必要なもの…、それは、既成事実。あなたたち(神々)を倒したという実績のみ!」


「やってみろ…、シブヤに、まぐれ勝ちしたくらいで、浮かれるな…、ラッパッパ四天王の名…、そんなに、安くはないぞ…」


一瞬で、ブラックの姿が、カヲルの目の前から消える。

その光景を楽しそうに眺め、目を伏せるカヲル。

「疾風の女神…、その迅さ(スピード)が、命取り…」


空気を切り裂く素早い動きで、ブラックが、カヲルに迫る。


パパンという、数発の撃ち込みを、カヲルが、手のひらで、防ぐ音が響く。
音もなく、まるで、瞬間移動でもしているかのようなブラックの動きは、常人の目には映らない。
さらに、死角からの攻撃は、誰にも捉えられるものではなかった。

しかし、カヲルには、それが、しっかりと見えている。

「一見、消えたようにみえる動き。でも、当然のことですが、本当に消えるわけではない─」


受け流しながら、語る。


「─死角から、来るとわかっていれば、かわすのは、さほど難しいことではありません。ましてや、こちらが、“作った”死角であれば、なおのこと」


そのときー

バシっという打撃音と共に、倒れこんだのは、ブラックのほうだった。

合わせられたのだ。拳をー。

自ら、死角(スキ)を見せ、そこから来る攻撃に対応する。カヲルには、まだまだ余裕が感じられた。

「相手のスピードが、迅ければ、迅いほど、カウンターによる衝撃は大きくなる。常識ですよね。ブラックさん、もっと、ギラギラした闘争心を見せてもらえませんか?」


その言葉に
ゆっくりと立ち上がるブラック。

そして、

「“サテンのような残り火よ…”」

呟く。

「“義務は生ずるのだ 誰にいわれるでもなく…
ここには希望はない 立ち上がる望みもない…
智恵も不屈の精神も ただの責め苦に過ぎぬ…”」


「ようやく、出ましたか…、詩(死)の宣告…」


「“熱き血潮の柔肌よ…、明日は…もう…ない…”」