竹内街道を歩く【その2】 | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

近鉄上ノ太子駅に到着ひらめき電球

 

 

また、細い旧道を歩いて行きます

 

 

月読橋という、神話に出てきそうな橋を渡ります

 

 

しばらく歩くと、杜本神社(もりもとじんじゃ)がありました

 

 

御祭神は、経津主神(フツヌシノカミ)・経津主姫神(フツヌシヒメカミ)

 

 

杜本神社の御朱印

 

 

杜本神社をあとにして、先へ進みます

 

近くには、近鉄駒ヶ谷駅がありました

 

 

そして、緑の一里塚

 

 

住宅街の中を歩いて行くと、

 

 

川の近くに、道標がありました

 

 

いろいろ書いてあるみたいですけど、風化して全然読めない汗

 

色んな行先が書いてある道標なんですね

 

堤防を歩いて行き、

 

 

臥龍橋(がりょうばし)という、カッコいい名前の橋を渡って、川の向こうへ渡ります

 

 

堤防から外れ、坂を下って行きます

 

 

何も見印のないT字路を右に曲がります

 

 

細い道を歩いて行くと、

 

 

何かの広場に出たびっくり

 

 

昔は、こんな感じの場所だったんですかね?

 

 

ここにも道標がありました

 

 

『右 大坂』『左 大和路』と読めます

 

 

しばらく歩いて行くと、白鳥神社(しらとりじんじゃ)がありました

 

 

御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

 

 

白鳥神社の御朱印

 

 

御朱印を頂いた時に、「どちらからですか?」と聞かれ、「名古屋ですけど、奈良県から竹内街道を歩いてきました」と言ったら、驚かれましたびっくり

 

あんまり奈良県から歩いてくる人いないよねあせる

 

そして、近くに白鳥陵古墳(はくちょうりょうこふん)があるので、是非見に行ってみてください、との事だったんですけど、地図を見たら、どっちみち白鳥陵古墳の横を通るルートになってました

 

ちなみに、白鳥神社のすぐ横には、近鉄古市駅があります

 

 

古市駅の踏切を渡って行くと、大きな交差点があります

 

 

ここから、左に曲がって、ちょっと行ったところに、日本武尊御陵参拝道と書かれた道がありました

 

 

この道をひたすら歩いて行くと…あった!

 

 

こちらが、白鳥陵古墳

 

緑と青空のコントラストがいい感じ

 

全体が見えていいですねキラキラ

 

 

日本武尊のお墓といえば、三重県の白鳥塚古墳能褒野墓、そして、熱田神宮の近くにある白鳥古墳に行きましたけど、どこが本当のお墓なんですかねぇ…

 

 

ちなみに、『埴生の丘に羽を曳くがごとく飛び去った』という言葉から、羽曳野市という地名が付いたと云われているそうです

 

 

白鳥陵古墳の近くには、軽羽迦神社(かるはかじんじゃ)がありました

 

 

御祭神は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)

 

元々、白鳥陵古墳の隣に祀られていたみたいが、戦後に現在の場所に移されたそうです

 

 

先へ進んで行くと、歩道橋のある大きな通りに出ました

 

 

歩道橋を渡って、坂を登って行くと、こんな分かれ道があり、

 

 

この道を右に曲がります

 

 

小さな池の横を通り、

 

 

突き当りを左に曲がって歩いて行くと、カラフルなアパートがあります

 

 

住宅街を進み、この十字路を左に曲がります

 

 

すると、大きな木製の燈籠がありました

 

 

ずーっと順調に進んで歩いてきましたけど、この辺で右足のふくらはぎが痛くなってきたので、休憩がてら、丁度近くにガストがあったので、1時間ほどご飯休憩音譜

 

 

チキテキスパイス焼きうま~アップアップ

 

休憩したけど、足の状態はあまりよくならないダウンダウン

 

正直、この辺でギブアップしようかなーとか思ったけど、ここまで頑張って歩いて来たんだし、やっぱ頑張ろう!と思って、先へ進みますチュー

 

 

またまた緑の一里塚

 

 

大きな池の横を通ります

 

 

そして、目的地の堺市に入った!

 

 

ココからすぐ阪和道が見えるんですけど、

 

 

ここから先へ進む道が分からなくなってしまい、ちょっと竹内街道から外れちゃいましたあせる

 

でも、すぐ竹内街道に戻れたのでよかった照れ

 

 
 

この辺で、2枚目の地図が終わり

 

【その3】へ続く