旧東海道を歩く(関宿→坂下宿→土山宿)【その2】 | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

鈴鹿峠を越えて、三重県と滋賀県の県境までやって来たアップアップ

 

 

伊勢の国と近江の国の境目

 

 

ここからは、下り坂になってます

 

 

と、ここで雨が降ってきた雨

 

 

まさしく、鈴鹿馬子唄の歌詞通り

 

鈴鹿峠を越えると、天気が悪くなるんですねぇ

 

恐らく、雨を含んだ雲が、鈴鹿山脈を越えられず、雨を降らして、軽くなった雲が鈴鹿山脈を越えていくので、鈴鹿峠では雨が降ってくるんじゃないのかなーって思います

 

 

ちょと歩いた所に、大きな石灯籠がありました

 

 

東海道を歩いていた人たちの目印になってたんでしょうねぇ

 

滋賀県に入りまーす音譜

 

 

坂を下って行くと、現在の国道1号線を歩いて行きます

 

しばらく歩いて行くと、やたら短い鳥居がありました

 

 

何の鳥居なんだろ?

 

近くに神社があるのかな?

 

また、しばらく歩いて行くと、熊野神社があります

 

 

よく通ってる道なのに、初めて気づきましたキラキラ

 

 

歩道を歩いていても、交通量が多いので、車の風圧がスゴイあせる

 

新名神がちょっと見えた所から、右の道に入って、1号線から外れます

 

 

歩いて行くと、鈴鹿馬子唄の説明をしている立て札と、石碑が置いてありました

 

 

新名神の下を通ります

 

 

新名神の下にも、鈴鹿馬子唄の石碑

 

 

さらに、鈴鹿馬子の石像もありました

 

 

風化しちゃつて、全体的に丸くなってる

 

 

ここから、あと2キロ!

 

 

ココは、東京から437キロの地点ひらめき電球

 

 

しばらく歩いて、また1号線から外れて、右の道に行きます

 

 

ちゃんと、旧東海道の道案内してます

 

ここから、あと800メートル!

 

看板のすぐ後ろには、榎島神社(えのしまじんじゃ)がありました

 

 

しばらく歩いて…何かある…

 

 

蟹坂古戦場跡と書いてる

 

昔、この辺りで、北畠具教(キタバタケトモノリ)と山中丹後守秀国(ヤマナカタンゴノカミヒデクニ)との戦があったそうです

 

 

ここまで来ると、あと少し!

 

田村神社(たむらじんじゃ)の境内に入る橋

 

 

この橋、歌川広重の東海道五十三次の浮世絵に出てくる橋らしい

 

 

雨が降ってる中、橋を渡って田村神社に行こうとしている大名行列

 

 

そして、田村神社へ

 

 

20メートルほど先に十字路があり、

 

 

右に曲がると、田村神社

 

 

左に曲がると、土山宿

 

 

ここは、右に曲がって田村神社に寄って行きます

 

 

田村神社に来るのは、2回目ですね

 

久しぶりに来ましたけど、いい雰囲気で好きな神社です

 

 

そして、旧東海道に戻って、田村神社を後にします

 

 

鳥居をくぐると、正面に…

 

 

道の駅 あいの土山に到着~音譜

 

 

道の駅の裏側に行くと、大きな地図があり、この道の駅あたりが、土山宿の東の端みたい

 

 

やっと土山宿に着いたアップアップ

 

 

ここで、関宿から、坂下宿、土山宿への旧東海道を歩く旅は終了キラキラ

 

車なんかない時代、昔の人はこうやって江戸から京都まで歩いて行ったんですねぇ…

 

 

関宿を出発したのが、10:40

 

坂下宿に着いたのが、12:00

 

そして、土山宿に着いたのが、15:00

 

約4時間半歩きましたあせる

 

歩数計を動かしてなかったので、何歩歩いたのかは分かりません汗

 

ちなみに、車だと、関宿から土山宿まで、15分くらいで行けます

 

 

前から、旧東海道を歩いてみたい!って思ってたので、やっと実現できて嬉しい音譜

 

できれば、日本橋から三条大橋まで歩いてみたい!

 

何年かかるか分かららないけど、挑戦してみよーかなチュー