油日神社の次に行ったのが田村神社
この神社、いつも京都に行く途中にあって、前を通るたび気になってたんです
で、今回行って来ました
鳥居をくぐると、長ーい参道
参道の先には二の鳥居
また参道を歩いて行くと三の鳥居
ここまで結構な距離
三の鳥居をくぐると拝殿
この拝殿から奥に行くと、また鳥居がある
石畳の境内を歩いて行くと本殿があります
ここの御祭神は、坂上田村麻呂(サカノウエノタムラマロ)、嵯峨天皇(サガテンノウ)、倭姫命(ヤマトヒメノミコト)
坂上田村麻呂は、平安時代の武官…名前は聞いた事があるけど、イマイチ何をした人なのか知らない
嵯峨天皇は、第52代の天皇
倭姫命は、第11代垂仁天皇の第4皇女で、天照大神(アマテラスオオミカミ)を伊勢神宮に祀った人
境内にの横には川が流れてる
境内の橋にこんな立て札が…
厄落とし豆福の由来
田村大神がある夜、夢の中で『いかに悪しき年に当たるとも諸諸の災難を除かんには、社殿前の流るる御手洗川に節分の豆福を己が年の数、東に向かい祈念をこめて流さば凡ての禍は流れさる』と申し給われ、之より厄落としとして己が厄災を豆福の背に負わせて祓うのが慣例になった…そうです
橋の上から下を覗くと祠がある
ここから豆福を投げるみたい(・∀・)ノ
毎年2/17・18・19の3日間行われる厄除大祭が有名だそうです
田村神社の御朱印