6/8に、山梨県の一宮浅間神社(いちのみやあさまじんじゃ)に行ってきました
山梨県の一之宮の浅間神社と言えば、笛吹市にある浅間神社だと思うんですけど、ここは、その一之宮ではないみたいです
昔はその一之宮だったのかな?
朱色の両部鳥居をくぐると、長い階段があります
途中に神橋があり、
階段の先には、朱色の綺麗な楼門があります
楼門をくぐると、拝殿と本殿があります
御祭神は、木花咲耶姫命(コノハナサクヤビメノミコト)・瓊々杵尊(ニニギノミコト)・彦火々出見尊(ヒコホホデミノミコト)・事解男命(コトサカノオノミコト)
境内には、境内社や祠がありました
その中に、『とうろぶつさん』という、いわゆる、おもかる石がありました
何の願い事をしたか忘れましたけど、かなり重く、持ち上がりませんでした
また、境内の隅に、ポツンと祠がありまして、依田重左衛門安清(イダジュザエモンヤスキヨ?)という人の生祠みたい
生祠(せいし)とは、生きている人の霊を祀ること
依田重左衛門安清は、私財を投じて村を治め、1742年の大洪水の時は、一身を挺(てい)して村を救ったそうです
一宮浅間神社の御朱印
御朱印は、書置きだけみたいで、
賽銭箱の横にある引き出しから頂き、初穂料は賽銭箱に入れる形になります