手力雄神社の次は、橿森神社(かしもりじんじゃ)に行ってきました
一の鳥居をくぐると、石橋と二の鳥居があり、
その先の階段を上がると、本殿があります
御祭神は、市隼雄命(イチハヤオノミコト)
市隼雄命は、五十瓊敷入彦命(イニシキイリヒコノミコト)と、淳熨斗媛命(ヌノシヒメノミコト)の子供
五十瓊敷入彦命は、伊奈波神社の御祭神、淳熨斗媛命は、金神社の御祭神ということで、二つの神社とは深い関係があるらしく、この三つの神社を巡る、三社まいりが行われているそうです
ちなみに、伊奈波神社は去年行ってまして、その時のレポートはコチラ
金神社は、この次に行ってますので、レポートは後で
境内には、境内社がありました
そして、織田信長公が祀られてる、建勲神社(たけいさおじんじゃ)がありました
楽市楽座が、この辺りでひらかれたみたいで、縁の深いこの地に、京都の建勲神社から御分霊を勧請したんだそうです
あと、駒爪岩というのがあり、
市隼雄命が、天馬にまたがり、五十瓊敷入彦命と淳熨斗媛命に会いに行く途中に、瑞龍寺山に下りたち、休んだ際に、天馬が爪痕を残したという岩
駒とは、馬の事みたい
橿森神社の御朱印
他に、建勲神社の御朱印も頂けるみたいです