橿森神社の次は、金神社(こがねじんじゃ)に行ってきました
文字通り、金色の鳥居
黄金の鳥居をくぐると、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、金大神(コガネノオオカミ)
金大神とは、淳熨斗媛命(ヌノシヒメノミコト)・日葉酢姫命(ヒバスヒメノミコト)・五十瓊敷入彦命(イニシキイリヒコノミコト)・市隼雄命(イチハヤオノミコト)の四柱の総称
淳熨斗媛命は、景行天皇の第六皇女
日葉酢姫命は、五十瓊敷入彦命の母
五十瓊敷入彦命は、垂仁天皇の第一皇子
市隼雄命は、五十瓊敷入彦命と淳熨斗媛命の子供
拝殿横には、金祥稲荷神社(きんしょういなりじんじゃ)があり、
金祥稲荷神社の横に鳥居がありまして、奥にも境内社があります
そんな中、『賀夫良城(かぶらぎ)』という史跡がありました
物部十千根命(モノノベノトチネノミコト)の嫡孫(チャクソン)、物部臣賀夫良命(モノノベノオミカブラノミコト)のお墓
金神社の御朱印