11/26に、岐阜県の神社巡りをしてきました
まず行ってきたのが、手力雄神社(てぢからおじんじゃ)
両部鳥居をくぐり、参道を歩くと、二の鳥居があり、
正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、手力雄神(タヂカラオノカミ)
神話ではタヂカラオですけど、地元ではテヂカラオって読んでるみたいです
本殿には、『龍の雌雄』と呼ばれる竜の彫刻がありました
作者は不明だそうですが、左甚五郎の作とも伝わるそうです
境内には、境内社がありました
また、拝殿の横に、境内史跡めぐりと書いてある看板があり、矢印の方へ行ってみると、
本殿の左右に、二基の古墳がありました
この神社は、織田信長公にゆかりがあるそうで、
永禄10年に、織田信長公が戦勝祈願をし、戦勝後お礼参りの折り、広大な社領を寄進したそうです
手力雄神社の御朱印