ようこそ、ひでちぇろブログへ!

 

「自己啓発を音楽に」も5回目ですが、

ここまでお付き合いいただけている方々、

どうもありがとうございます。

 

今回は、セルフイメージを新しくする方法の続きで、

「アファーメーション」です。

 

 

まず「アファーメーション」とは何か?

ですが、

 

英語の affirmation は、肯定、確定、断言の様な意味です。

 

これをコーチングでは、「私は○○できる」とか、

「私は○○な人間だ」という様に、

 

肯定的に自己宣言することを「アファーメーション」と呼んでいます。

 

 

ここで、

ルー・タイス、苫米地英人式のコーチングで言われる、

セルフイメージを変える為に有効な、

「アファーメーション」の条件を見ていきます。

 

・一人称でスタート

自分に関してのイメージを作る為、

私は‥‥、等の一人称でスタートします。

 

・否定形を使わない

無意識の領域では、否定形が抜けてしまうので

逆効果になります。

必ず肯定形で。

 

・現在形で言い切ることで、ゴールの臨場感を高める

未来形だと、永久に現在のことにならない為です。

 

・他人と自分を比較しない

他人基準ではなく、

自分オリジナル、自分起点であることが大切です。

 

・行動や状況を表す言葉を入れる

「楽々と、スピーディに、順調に、軽々と」

等を入れて臨場感を上げます。

 

・プラスの情動の言葉を入れる

「嬉しい、楽しい、気持ちいい、清々しい、

誇らしい、満たされている」等を入れます。

情動の記憶によってセルフイメージは創られるので、

大切です。

 

・詳細を豊かにする

イメージをリアルにして、臨場感を上げます。

 

・定期的に修正する

違和感を感じたらすぐに更新します。

 

・他人には言わない

周りの人はみなドリームキラーになり得ます。

 

・内容を抽象化したものも組み合わせる

「例:自然にゴールを達成できるので

私はいつも喜びに満ちている。」

という感じで、存在レベルのセルフイメージを作ります。

 

・朝と寝る前の二回唱える

変性意識状態になるこのタイミングが適しています。

 

 

条件は以上の通りです。

 

 

ここからは私見ですが、

 

さらに、日常の心得として、

「行動」することを前提にすることが大切です。

 

ゴールにひも付くチャンスが少しでも出てきたら、

迷わず「行動」できるようにという

前提、覚悟、心構えが大切です。

 

どうやったら日常の「行動」に少しでも落とし込めるか、

ワクワクしながら常に付け狙っている感じです。

 

この「行動」する感覚を織り込んで、

アファーメーションするとよいのではないでしょうか。

 

 

もう一つ、これも私の個人的見解ですが

 

「感謝」することが大切です。

 

「感謝」のエネルギーが「縁起」の切り替わりのエネルギーとなります。

 

 

宇宙の存在理由は「愛」と「成長」であり、

その宇宙において、

 

目的に叶った、「感謝」のエネルギーが

最も物事を動かす燃料になり易いと考えます。

 

なので、

 

・ゴールを受け取れる前提条件の整った現在の自分

 

・そもそも今自分がここに存在していること

 

 

などの、

原点や盲点に感謝できていないと、

ゴール以前に、その部分のマイナスで後退してしまうと

思われます。

 

 

 

音楽の演奏でも、

 

意識がはっきりして、

 

五体満足で、

目、耳、鼻、口、触覚が働いて、

 

経済的に普通に生活できて

 

楽器を所有していて

 

一緒に弾ける仲間がいて

 

と、

すべての条件がすでにそろっていること。

 

まずはそこに「感謝」のエネルギーを返して、

 

それから、次の段階という順番なのかなと思います。

 

すべてのことに「感謝」して、

「感謝」のエネルギーに包まれて、

そこで土台ができて、

アファーメーションが効果的になっていく、

 

と思います。

 

 

そもそもコーチングは、

キリスト教国のアメリカから輸入したものです。

 

日曜日に教会に行き、

神に「感謝」を捧げる文化に属した人たちが、

現実社会でやるのがアファーメーションです。

 

なので、

そういう習慣を持たない日本人が

アファーメーションするならば、

 

ゴールを「貰う」だけでなく、

「お返し」する意味で、

「感謝」で見えないバランスを取るべきだと思います。

 

 

「アファーメーション」で

ゴールという果実を「受け取る」だけでなく、

 

「感謝」もあって、

自然とゴールに近づいていけるのではないでしょうか。

 

 

 

次回は「ビジュアライゼーション」です。

 

 

それでは。

 

ようこそ、ひでちぇろブログへ!!

 

今回は「セルフイメージ」です。

 

 

人間は、無意識のうちに情報をふるいにかける様な、

「信念体系」をもっています。

脳が効率良く働く為です。

 

このふるいのなかで特に影響力があるのが、

「自分」に対する「信念体系」であり、

これが「セルフイメージ」です。

 

 

なお、ここでの「信念体系」は、

価値観、常識、思い込み、偏見などです。

 

 

 

現状の外側のゴールを達成するには、

高いエフィカシーと新しい「セルフイメージ」が必要です。

 

意識的に行動だけ変えようとしても、ホメオタシスが働いて、

脳に邪魔されてしまいます。

 

なので、「セルフイメージ」の方から変えていく必要があります。

 

また、「セルフイメージ」には、存在レベルと能力レベルがあります。

能力レベルのセルフイメージは、「私は目標を達成できる能力がある」という感じで

「~できる」という類いのものです。

 

一方存在レベルのセルフイメージは、

「私は幸せになってよい」、「私は孤独ではない」、

というような、もっと人格の大本部分のものです。

 

能力と存在レベルを比べると、

ベース部分の存在レベルのほうが影響大きく、

こちらを書き換えることのほうがより重要です。

 

ここまでが、「セルフイメージ」の説明ですが、

これを新しくするにはどうしたら良いのでしょうか。

 

 

 

「セルフイメージ」というのは、

情動が伴った記憶によって作られます。

 

しかし、有益な情動記憶を実際に体験するのは、

中々ハードルが高いです。

 

ですので、イメージや言葉を活用して有益な情動記憶を作成します。

 

人間の脳は実際に体験したことと、

リアルなイメージの区別ができないため、

イメージや言葉だけでも有効なのです。

 

 

もう少し具体に見てみると、

 

一つは、

「モデリング」という方法があります。

 

理想の人物の視点で何を感じ、

何を考えるか、をリアルにイメージし、体感します。

 

 

もう一つは、

ゴール達成に有益なイメージを言葉で描写して、

それを読むことで実際には体験していなくても

新しい情動記憶を獲得できる、「アファメーション」です。

 

 

ではまず、モデリングを実際に演奏に関してやってみたらどうなるでしょうか。

 

まず最初に、誰をモデルにするか決めます。

 

次に、心の中に大きいスクリーンをイメージして、

その中ににモデル写し出します。

 

今度は、モデルの中に入って五感を感じてみます、

そして、行動、能力、価値観、使命と考えていることなどを確認します。

 

さらに、スクリーンに自分を写して、

同じく中に入り、確認します。

 

自分であれば、

世界的チェリストのヨーヨーマをモデルにして、

身体の中に入ってみたり、

今度は自分が同じことをできるイメージをします。

 

ここで、私が感じるポイントですが

(コーチングではあまり強調されていません)、

 

それは、「覚悟」です。

 

自分はアマチュアなので、

オケの演奏会なんかはたくさん出てきました。

 

しかし、活躍しているプロ奏者の様な「覚悟」があったことは無いと思います。

 

華やかさの裏で、それでお金をもらう厳しさとか、

 

音大の入学試験以降、人に自分の音楽を評価され続ける生活。

 

というベースに乗っての華やかな舞台での演奏。

 

そういう「覚悟」の面も含めて、

 

存在レベルのセルフイメージを上げる為に、、

モデリングして、セルフイメージを変えていくことによって、

より効果が上がると思います。

 

 

もうひとつは、アファメーション。

これも長くなりますので、

 

どういうアファメーションが良いか、

また次回に。

 

それでは。

ようこそ、ひでちぇろブログへ。

 

 

今日は、「エフィカシー」についてです。

 

「エフィカシー」を日本語で言うと、

自己効力感(じここうりょくかん)です。

 

自分が必要なことを上手く成し遂げられると、

自分で評価していることです。

 

 

カナダ人心理学者のアルバート・バンデューラ

という人が提唱した考えで、

 

「エフィカシー」が高いほど、

実際に必要な行動を上手く成し遂げられる傾向にあるということです。

 

これが高いと、

創造的無意識がクリエイティビティを発揮して物事を解決してくれるのです。

 

もちろん魔法のように勝手に解決してくれるわけではなく行動は必要ですが。

 

 

 

また、この「エフィカシー」とセットで大事なのが、

 

「やりたいこと=want to」をやっているかどうかです。

 

やりたいことをやっている、want toの状態では、

結果としてパフォーマンスが上がります。

 

これに対し、

何かを強制されている状態=have toでは、

なかなか成果が出ません。

 

want toで「楽しく」やっているか人の方が、

have toで「我慢」している人より活躍する訳です

 

また、

現状の外側にゴールを設定して「エフィカシー」を高めると、

日常生活の「want toの領域」自体が増えます。

 

「want to」と「エフィカシー」が相互に高めあうという訳です。

 

 

 

実際に「エフィカシー」が

パフォーマンスに影響する例を示します。

 

日本人のアスリートは、4~6月生まれが最も多く、

1~3月生まれが最も少ないそうです。

 

小学校では、先に生まれた4~6月生まれの方が体格が良く、

クラス内でも運動能力が高い側になりやすいから、

それが自己評価を高めて、

実際に実力もついてくる訳です。

 

本来は月によって差はないはずですが、

「エフィカシー」が影響しているという訳です。

 

 

 

そしてやっと、

「エフィカシー」と「演奏の上達」について考えます。

 

「エフィカシー」が高い方が、

パフォーマンスが高いわけですから、

 

自分は音楽表現の才能がある、

 

とか、

 

3年後には、

偉大な音楽家として世の中に認められるだろう。

 

などと、

根拠なく自分を再定義してしまえばいい訳です。

 

そして、楽器を構えて最初に出す音から、

偉大な音楽家が出すだろう音を出すということです。

 

自分はダメで下手な音楽家だと思って、

常に妥協して練習等していても、

良い演奏はできませんし、

自分に甘くなってしまいます。

 

 

一方、「エフィカシー」が高いと、

自分の演奏が受け入れづらくなりがちですが、

そこで足りないことをどうするかを常に考えるべきですし。

自分の演奏する音楽の将来に対して希望を持って、

毎瞬の音楽が充実するのではないでしょうか。

 

今この瞬間から、自分の演奏する音楽に対して、

高い「エフィカシー」を持つことをお勧めします。

(上から目線で恐縮ですが、大事なことだと思っています)

 

ということで、

次回は「セルフイメージ」です。

 

それでは。

ようこそ、ひでちぇろブログへ。

 

 

前回のコーチング概要に引き続き、

今回は、「ゴール設定」についてです。

 

 

コーチングにおいては、

「ゴール設定」が非常に重要です。

 

なぜなら、コーチングとは、

人格の成長を目指しているものではありません。

それはあくまで副次的なものであり、

「ゴールの達成」を目指しているのが、

コーチングだからです。

 

 

しかし一口にゴールといっても、

どんなゴールを立てれば良いのでしょうか。

 

ルー・タイス、苫米地式のコーチングでは、

以下の様な条件のゴールが推奨されます。

 

①現状の外側にゴールを設定する

②自分が本当にやりたいことをゴールにする

③複数のゴールをバランスよく設定

 

 

 

まず、どうして、①現状の外側にゴール設定、なのでしょうか。

 

脳というのは現状維持(ホメオタシス)しようとしたがります。

その方が生存に有利だからかもしれません。

そして現状を快適(コンフォートゾーン)と感じます。

 

また、脳はいつも省エネしようとします。

脳はエネルギーをすごく消費し、全力を発揮するとすぐ餓死するレベルです。

なので、必要ない情報はカットします。

なので、ホメオタシスと省エネの為に盲点(スコトーマ)ができる訳です。

 

しかし、

ゴールを設定して、

そこが当たり前という意識に変わり、

本気でそこがコンフォートゾーンになると、

 

これまでカットしていた情報である、

盲点(スコトーマ)が外れて、

今まで視野に入らなかった

本当にやるべきことが見えてきます。

 

また、新たなコンフォートゾーンが通常の状態となる様、

ホメオタシスによって脳が創造性を発揮します。

 

 

そして、②好きなことをゴールにするからこそ、

目標達成に本気になれて、脳が起動します。

 

 

また、③複数の目標は人生のバランスを取る為に必要です。

 

目標を達成したけど、不健康で身体を壊したり、

全くの孤独で不幸とかにならない様に目標を分散するのが望ましいです。

 

 

 

ここで、音楽の演奏についても考えてみます。

 

まずは、演奏者としてどうなったら幸せかを

真剣に考えてみましょう。

 

 

人生の時間には限りはありますが、

最大限、人生のスパンでどこまで到達したいのか考えてみます。

それを言葉にするというのが大事かと思います。

 

音楽の演奏におけるゴールはどんなものでしょう?

 

今は弾けていない、あの曲が弾ける様になるのも、

一つのゴールですが、

 

それが弾けてなおかつ、

 

自分の演奏で1000人規模のお客さんに感動して幸せになってもらえる様になるとか、

 

何万人という人が自分の音楽で救われるとか、

 

宗教の悟りレベルの視野が演奏を通じて得られる様になった、

 

という遠大な目的でもいい訳です。

 

また、それが出来たときの経済状態とか、

 

家庭、友人、仕事などの人間関係、

 

住環境や持ち物、

 

食生活、

 

健康状態、

 

気晴らしの別の趣味、

 

など、イメージしていくわけです。

 

 

 

とにかく、

一度、自分が本当にワクワクするのは、

どういう状態かを目を背けずに真剣に考える。

 

自分の幸福を真剣に考えるということです。

 

そして、コーチングはそれを実現する為の、

超高性能でじゃじゃ馬である「脳」の使いこなし術でもあります。

 

ということで、

次は自己能力の自己評価、「エフィカシー」です。

 

では。

ようこそ、ひでちぇろブログへ!

 

 

自己啓発の手法を音楽に適用できないかというテーマで、

何回かに分けて書いていきます。

 

音楽の分野において、

教育的なノウハウというのはある程度存在しています。

 

学校での音楽教育もそうですし、

鈴木メソッドの様な、

音楽家が考えたものです。

 

音楽の世界では、

過去に成功したものを良しとする傾向があります。

クラシック音楽は特にそうですね。

 

一人一人が芸術家で職人的な世界でもあるので、

最新の心理学や脳科学の知見を

取り入れた手法は少ないのではないでしょうか。

 

身体性を考慮した、アレクサンダーテクニーク等は

上手くいった少ない例でしょう。

 

では、どういったものが、

音楽の特に演奏に役立てるかを考えると、

コーチングが有力だと思われました。

 

スポーツやビジネスの世界では、

すでに広い範囲で結果をだしているものの、

音楽分野であまり聞くことが無いのが、コーチングです。

 

 

 

ここでコーチングについて説明します。

 

 

思想の母体は、

1960年代に、アメリカ、カリフォルニア州のエサレン研究所を中心にして始まった、

ヒューマンポテンシャル運動です。

 

このエサレン研究所には、ロジャーズ、マズロー、パールズ

などの大物心理学者も参加していました。

 

思想としては、これまでのアメリカの物質主義的な考え方から、

人間性、人間の潜在能力の回復発展を心理学分野から行っていこうというもので、

この中からコーチングも派生して生まれました。

 

 

 

どのようにコーチングが派生したかは、

カウンセリングと比較すると分かりやすいです。

 

病などのネガティブな状態から

通常の生活できる様になるまでの回復を援助するのが、

カウンセリングです。

 

一方、

既に普通の生活が出来ている人が

さらに人生の充実度を向上させる為に

自分の立てた目標を達成することを援助するのが

コーチングです。

 

音楽で言えば、

舞台に上がれるようになるまでが、カウンセリング、

演奏者が目的を達成できるようにするのが、コーチング

といったところです。

 

現在、世界で一番大規模なコーチングの団体は、

おそらく、国際コーチ連盟です。

この中にも、NLP系、ポジティブ心理系、哲学系、ニューエイジ系等

色々な流派があります。カウンセリング程ではありませんが。

また、団体として他にも国際コーチ協会等色々とあります。

 

これは、医師や弁護士と異なり国家資格が存在しないことによると思われます。

 

また、カウンセリングと異なり、注意すべき点をあげると、

「健常者相手でパワフルな手法なので、業界で多くのお金が動いている」

ということです。

 

実際、最も稼いでいると思われる、アンソニー・ロビンスは、

2007年時点で年間30憶くらい稼いでいたらしいです。

 

欲望は刺激されますし、大きなお金が動いている業界なので、

鵜呑みにして巻き上げられたりすることが無い様、

冷静な目で見ていく必要はあります。

 

コーチングの紹介ですしたが、

次回以降は、

 

国際コーチ「協会」の会長をされていたアメリカの心理学者、

ルータイス氏(1935-2012)が開発し、

苫米地英人氏が日本で広めた、

 

アファメーションを用いたコーチングの音楽への応用について書いていきます。

 

では。

後ろの左端が私です。
チェロを飛行機に乗せて東京に来たかいがありました。
楽しかったです!

ようこそ、ひでちぇろブログへ!

 

 

 

今回は、「存在理由」です。

 

「存在理由」は、哲学の世界では普遍的テーマです。

レゾンデートル(フランス語)とも呼ばれます。

 

 

 

「存在理由」について考えるには、

まず「宇宙」から始めます。

 

神(創造主)はなぜ宇宙を作ったんでしょうか?

 

これまで、私自身が受け取って来た、

神道、仏教、心理学、哲学、精神世界、物理学、自己啓発

等の情報から考える、

もっともシンプルな法則は、

 

「神は愛と成長を経験する為に宇宙を作った」

 

 

です。

 

ここで、

「神」は「創造主」、

 

「愛」は「感謝、幸せを共有して快感を感じること」、

 

「成長」は「愛への知識と理解を深めること」、

 

「宇宙」は、「ビックバンで生まれた物質と精神」、

 

としています。

 

この中での「人間」は、

 

「神」が自分だけでは愛と成長が感じられないので、

わざと「神」と一体であることを忘れた「魂(精神)」と、

 

秩序化エネルギーの「生命」と、

 

いずれ崩壊する「物質」によって、

 

生命維持プログラムの「自我」を「魂」でコントロールしながら、

「成長」して、「愛」を感じる為に作られたものです。

 

自分の一部である、「魂」が成長して、

「神」も成長を経験できます。

 

「生命」という乗り物と、神であることを忘れた「自我」、

 

本来の神と繋がったカルマを運ぶ器の「魂」のセットで「成長」を体験する訳です。

 

 

この「成長」して「愛」を感じるところが、

「神」が「宇宙」を創った理由です。

 

ここで、

キリスト教では、たとえば聖書で、

「愛は寛容であり、親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」(第1コリント13章4-8節)

と書かれています。

 

やけに我慢を強いるなと一見思いますが、

大事なことが書かれています

 

「自我」は、肉体を持った「生命」として生き延びるプログラミングです。

 

「自我」だけが感じる「快感」は、

肉体維持と種の保存の為の欲求で、

「神」の「愛」とは別ということです。

 

「神」の側をより優先できると、

成長して長期的見て「愛」に近づけるということです。

 

(自我への警告と神の愛が一緒くたに書かれていて、分かりづらい気はします。)

 

 

 

 

ここでやっと、「音楽の存在理由」です。

 

「音楽」を含む芸術は、

「快感」によって、

意図的に忘れた「神の目的」を思い出させるためにあるものと考えられます。

 

問題集に書かれた、解法のヒントの様なものでしょうか。

 

つまり、「自我」の欲求ばかりにならない様に、

ちゃんと思い出す経路が用意されている訳です。

 

文化人類学的には、

どんな民族、部族にも音楽は存在する様ですから、

人類共通です。

 

なので、「音楽の存在理由」は、

 

「神の存在理由を思い出させる為のもの」

 

となります。

 

私は、これを出発点にして音楽について考えています。

 

 

今回も分かりづらかったかもしれません(失礼しました)、

音楽の存在理由でした。

 

では。

ようこそ、ひでチェロブログへ!

 

 

 

科学的な立場から、「生命」の特徴をとらえると、

 

「自己と外界との境界をもつ」

「エネルギーと物質を代謝する」

「自己複製する」

 

となります。

 

 

 

しかしながら、

 

科学でも、なぜ「生命」が発生し、維持されるのか、

解明はできていません。

 

特に問題になるのが、

「熱力学第二法則」です。

 

用語が耳慣れない方もいらっしゃるかと思いますが、この法則を言葉で言うと、

 

「エントロピーは常に増大する」

 

となります。

 

エントロピーは、乱雑さの度合いのことで、

大きいほど、より乱雑となります。

 

乱雑さだと、

理解しづらいかもしれません。

 

秩序立った状態ではエントロピーが小さく、

崩壊していくとエントロピーは増大します。

 

エントロピーは増大し続け、

最終的には、宇宙のすべてが均一になる状態を熱的終焉と言います。

(理系じゃない方、分かりづらくすみません。)

 

で、「生命」をもつ生命体には、

何故かこの法則が当てはまりません。

 

たとえば、動物の肉が置いてあったとして、

1ヶ月でも置いておけば、乾燥したり、腐ったりして、

原形をとどめないほどに崩壊するはずです。

 

しかし、生きている我々は、

少なくとも生命体のある間は1ヶ月で崩壊したりしません。

「エントロピーは増大しない」訳です。

 

 

 

 

ここで、

有名な物理学者に登場いただきます。

 

「エルヴィン・シュレーディンガー」さんです。

 

 

量子力学の世界で、波動方程式というものを見出して

一躍時代の寵児になられた方です。

 

常識外れな量子力学の世界を読み解く為に、

インドのヴェーダンタ哲学に学んだりしたそうです。

それだけに、彼の説には含蓄があります。

 

彼は物理学者の立場ながら、

「生命とは何か」という題の本を書いています。

 

その中で、生命においてエントロピーが増大しない謎に言及し、

生命は、「負のエントロピー(秩序化エネルギー)」を

どこかから取り入れているのではないかと述べています。

 

が、結局のところ、生命がなぜ崩壊していかないで済まされるのか、

どこからそんな秩序化のエネルギーを取り入れているのか、

科学では説明不可能(どう分からないかしか説明できない)

ということです。

 

シュレーディンガーさんが本を書いてから、

年数は経っていますが、

科学はここからほとんど前進できていない様です。

(たびたびながら、分かりづらくすみません)

 

 

 

音楽を推進する力のコアな部分は、

生命と同じエネルギーかと思われますが、

 

生命と同じ、この推進するエネルギーは、科学には謎です。

謎なエネルギーに乗っかって音楽を作ったり、

受け取ったりしている訳です。

 

生命エネルギーの情報化されたものが音楽と言えますが、

音楽はまだまだ科学には手の負えない深遠な領域にあると言えます。

 

ということが、一番言いたかった訳です。

 

それでは。

ようこそひでチェロブログへ。

 

 

今回から何度かに分けて、

 

「生命と音楽」

 

というテーマで書いていきます。

 

 

「音楽」と「生命」現象は、

 

「一回性」、

 

それと「時間性」、

 

と、大事なところで性質が一致しています。

 

 

例外なく始めと終わりがあること、

 

スタートから目的地へ推進力を伴って向かっていくところ、

 

なども一致しています。

 

 

「音楽」を演奏するの上で、

これだけ相似性のあり、自然の作ったものである、

 

「生命」に学ぶことは必要なことだと思います。

 

 

たとえ「生命」の本質などは分からなくても、

 

現象として現れる「生命」、

 

つまり、自分も主観的に生きている「生命」の、

 

崇高さ、楽しさ、厳しさ、辛さなど、

普段味わっていることのすごさを、

 

「生命」として自分なりに観察して、

相似な「音楽」に生かすということです。

 

 

言葉で書くと抽象的ですが、

 

全存在を懸けて演奏している状態は、

「音楽」を生きてる状態と同じであり、

「音楽=生命」となります。

 

演奏しながら、

あっ、これ「生命」と同じだ、

って分かりながら弾くところからです。

 

まずは、「生命」と「音楽」の導入でした。

 

それでは。

 

ようこそ、ひでちぇろブログへ!

 

今回は、アマチュア音楽家として、

お金とどう付き合っていくかについて書いていきます。

 

アマチュア音楽家でない方も、

参考になるかと思いますので、

ぜひ、お付き合い下さい。

 

 

「お金とのつきあい方」ですが、

これは「生き方そのもの」です。

 

社会に対してどういう形で、

縁起上での幸福の循環を作って生きていくか

ということだからです。

 

分かりやすく言えば、

どんな職業で飯を食うかは生き方そのものということです。

 

 

そして、職業で圧倒的に多いのが、

「サラリーマン」です。

会社員、給与所得者ですね。

 

 

アマチュアオーケストラの界隈でも、

社会人のほとんどの方は、

サラリーマンか主婦(旦那様がサラリーマン)です。

 

しかし、

サラリーマンは収入は安定するものの、

高級奴隷みたなもので、

時間と場所(主に住む場所)の自由がありません。

 

時間で言うと、

普段なかなか練習できなかったり、

演奏会が有っても急なトラブル対応で出られなくなったり、

等があります。

 

場所で言うと、

長期出張や、転勤で、

いつでも会社側の都合で居場所を

変えられてしまう可能性があります。

私も横浜から長崎に転勤させられて

オーケストラ活動に大きい支障が出ています。

 

また、

やりたくないことを色々とやらされたり、

ノルマや納期が厳しくて

強いストレスを感じたりします。

 

労働しても、それが将来に繋がらないことも多いです。

 

メリットは、

先ほども書いた収入の安定と、

自分は今後なにを社会に提供して収入を得るか

といったことをを考える必要が亡くなる、

つまり、思考停止できることです。

 

 

これに対して、

最近一部の人の間で行われているのが、

個人による、インターネット上のビジネスです。

 

特に最近、

インターネットのインフラ各種が相当整ってきたので、

このインフラに乗っかっる訳です。

 

インターネット上では、

あまりお金をかけずに、

一度にたくさんの人に情報を届けることが出来るので、

 

インターネット上で情報を届けることで、

収入を得る人が増えつつあります。

 

サラリーマンと違って個人起業なので、

完全に自己責任ということと、

まだ社会的信用が高くないのがデメリットですが、

 

発信したいこと=やりたいことが出来ますし、

労働もやったことがどんどん資産化し、

お金の流れを自分でコーディネートできます。

 

そして、何よりも、

 

「時間の自由」と

 

「場所の自由」が得られます。

 

自分のペースで好きな時に働けます。

 

引きこもり体質の人はいつも自宅に居られますし、

旅行好きとか海外好きな人は、

自由な場所にいることができます。

 

今はまだそれを生業とするのを

眉唾だと思う人も多いでしょうが、

 

今のサラリーマンの仕事も、

すこしづつAIに奪われかねないので、

好きなことをネット起業する方が安定的っていう

時代がすぐやってくる可能性もあります。

 

 

もし、インターネットビジネスをやるならば、

我々アマチュア音楽家は、

そもそも音楽というコンテンツがあって有利です。

 

自分が音楽と向き合っていることをコンテンツ化できれば、

たとえAIが進化してもちゃんと生きていけると思います。

 

自分のコンテンツをどう発展させるかについては、

またシリーズを変えて書いていきます。

 

それでは。