ようこそひでチェロブログへ。
今回から何度かに分けて、
「生命と音楽」
というテーマで書いていきます。
「音楽」と「生命」現象は、
「一回性」、
それと「時間性」、
と、大事なところで性質が一致しています。
例外なく始めと終わりがあること、
スタートから目的地へ推進力を伴って向かっていくところ、
なども一致しています。
「音楽」を演奏するの上で、
これだけ相似性のあり、自然の作ったものである、
「生命」に学ぶことは必要なことだと思います。
たとえ「生命」の本質などは分からなくても、
現象として現れる「生命」、
つまり、自分も主観的に生きている「生命」の、
崇高さ、楽しさ、厳しさ、辛さなど、
普段味わっていることのすごさを、
「生命」として自分なりに観察して、
相似な「音楽」に生かすということです。
言葉で書くと抽象的ですが、
全存在を懸けて演奏している状態は、
「音楽」を生きてる状態と同じであり、
「音楽=生命」となります。
演奏しながら、
あっ、これ「生命」と同じだ、
って分かりながら弾くところからです。
まずは、「生命」と「音楽」の導入でした。
それでは。
