こんにちは、ひでちぇろです。
今日はクラシック音楽についてです。
そもそもチェロはクラシック音楽の為の楽器ですし、
弾かれる方もおおむねクラシック音楽を
演奏されるのではと思いますのでこの話題としました。
そもそもどこからどこまでが
クラシック音楽なんでしょうか。
ウィキペディアで調べると、
古代、中世、ルネサンス、バロック、
古典派、ロマン派、近代、現代、
というのが全部クラシック音楽なのだそうです。
時代的に範囲が広すぎるので、
今回はおおむね様式確立された
ルネサンス以降で考えます。
もともとクラシック音楽に興味のある方なら、
ご存知かと思いますが、
初期のクラシック音楽である、
ルネサンス音楽やバロック音楽の時代には、
音楽は、世の中を支配していた、
教会や貴族のものでした。
神に近い芸術である音楽を、
支配者層が独占していました。
これがバロック音楽までの時代です。
その後、モーツアルトが活躍する様な、
古典派の時代になって初めて、
一般大衆に音楽が解放される様になりました。
世の中もキリスト教や武力を持った貴族の時代から、
経済や化学技術中心の時代になっていきます。
音楽も、世の中の発展に合わせて、
ロマン派音楽、近代音楽と、
発展していきます。
科学技術と経済によって、
キリスト教から解放された、
西洋近代的自我が発展していく様にです。
そして、西洋近代的自我だけでは
解決できない問題が山積し、
行き詰まってきたころに、
これまでの調性を超えた、
現代音楽が出てきます。
また、クラシック音楽だけでは満たされない、
人々の気持ちを、
より分かりやすい形で提供する、
ロック等のポピュラーな音楽が発展してきます。
という様に、
西洋文化、
主にヨーロッパの発展に合わせて、
クラシック音楽は創られてきました。
そういう流れも意識しつつ、
それぞれの曲を勉強していくことが、
大切かと思います。
では。