24 愛が病を癒すということを
愛が病を癒すということを
信じるか信じないかではなく、
事実なのだということを理解するためには
科学的に医学的に説明すべきだと思う。
愛が病を癒すということを理解し実践して見せたのは
釈迦が最初で次はイエスなのだろうか。
いずれにしろ、東洋と西洋の代表的宗教は
病の癒し方を教え続けてきた。
しかし、宗教を利用して支配欲を実現してきた者たちによって、
愛は隠され、病が生み出されてきた。
歴史とは病の記録と言い換えることもできる。
『疫病と世界史』(ウィリアム•H•マクニール)という本もあるくらいだ。
世界を支配しようという侵略行為が伝染病を世界に伝染させたという事実がある。
そして今でも伝染病の伝搬は続いている。
ところで、愛はどうなったのだろうか。
今でも愛の治癒力を知っている人たちは大勢いることがわかる。
しかし、金儲けが愛の治癒力をもみ消そうとする。
病気が治る可能性については金儲けになるのでips細胞のように
億単位の資金が投資される。
愛で病気を治してしまったら、それは反社会的行為とみなされ、
社会的情報から抹殺される。
だから、イエスは処刑されたのだろう。
今なら、セロトニン、オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィンを
キーワードに病が治る仕組みを医学的に説明できる。
その仕組みを医学ではまだ説明できない時代に愛と呼んだ。
支配ではなく自由に生きられる仕組みが病を治すのにね。
23 問題を解決しなければ病気は治らない
問題を解決しなければ病気は治らない。
股関節を悪くして手術をした知り合いの女性がいる。
左右の釣り合いが悪く、他方の股関節も手術をするそうだ。
病気を抱えているので
夫婦仲も悪くなり夫に当たってしまうとのこと。
病気の原因は何なのか?
その原因を突き止めることから始めなければならない、
病気の原因に気づき、
問題を解決して初めて安心でき、
交感神経の緊張が解け、血流が改善する。
その病気の本当の原因は
心の奥深いところに隠れている。
あのとき愛している男性から拒否され、
不安になったこと、怒りが込み上げてきたこと、
失望を感じたこと。
なぜ自分は嫌われたのか?
その理由が未だに分からない。
その問題を四十年も隠して来た。
その心の出血を止めなければ
投薬でも手術でも痛みを取ることはできない。
その心の傷を安心して話せる誰か、
その誰かがいなければならない。
僕は若い時に
ヘルマン•ヘッセの小説を読んで
魂が震えたことがある。
そこに自分の心の傷を発見した、
そして問題解決の糸口を発見した。
人の心の傷を治してくれる医者が
その小説の中にいた。
22 刑務所から手紙が来ました
刑務所から手紙が来ました。
自分の生き方を貫きたいと強く望む若者の叫びです。
私たちには誰にでも魂が宿っています。
その魂は誰にも支配されず、
自分の自由な生き方を実現させよと私たちの意志に働きかけます。
魂の幸せが人生の幸せだと言っても過言ではありません。
だから、僕は、
一生懸命自分の生き方を発見しようと苦しむ人たちを応援したいと思います。
それが僕にとって他者を愛することだと理解したからです。
僕も自分の先生と呼べる人から生涯の応援をしてもらいました。
だから、今の自由に生きている自分が存在しています。
これまで培った自分の能力を様々に発揮し世間のお役に立てることが幸せです。
今、老人になった自分は、
自分を生涯応援してくれた先生のように、
自分の生き方を模索している人たちの力になりたいと思います。
そのようにして愛し合うことの素晴らしさをバトンタッチできたら、
僕も幸せに死を迎えることができるでしょう。
花のような笑顔に囲まれて!