〜安田 航 選手〜のお話。"2021年版"
お疲れ様です‼︎
2021年 スーパーFJ 筑波・富士シリーズ
参戦ドライバー
52号車 安田 航 選手
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はじめに‥(本題に入る前に)
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安田選手とはSNSが"縁"です
2021年スーパーFJ 筑波・富士シリーズに参戦
熱心にSNSなどで自己発信をされていて、
「もしよかったら、コメント寄稿を頂けませんか?」
コレが始まりでした
デビューイヤーで、シリーズチャンピオン争いを最終戦まで繰り広げ、結果的にスーパーFJ 日本一決定戦では、筑波・富士シリーズ代表として参戦していました
安田選手には、知り合ってから、調子の良い時・悪い時、全てコメント寄稿を依頼しました
後に添付しますが、"運"だけでは片付けられないドラマが多かった選手に思います
レース結果が悪くても、誠実にコメント寄稿して下さる姿・コメントに、コレは絶対に年末の日本一決定戦は観戦(応援)しなきゃ‼︎と思った選手です
コメント寄稿も、レース後、冷静に分かりやすく寄稿してくれて、なおかつ自分に自信を持っている部分が垣間見えた際は、"レーシングドライバー"だなぁって思ったものです
反面、レース活動自体は苦労しているみたいで、ソレも若手ドライバーに有りがちなエピソード⁉︎
この記事・内容が安田選手の活動に少しでも繋がったり、活力になればいいなぁって思っています(コレも縁だと)
コメント寄稿依頼は、全ての選手に依頼できるわけでもないですし、回答も得られない選手も居ます
ソレは、選手本人の"行動力"要素が大半を占めているので、私自身が意見を言える立場じゃないです⁉︎
ただ‥"表現"や"発表の場"を求めていたり、自分アピールしたい選手!どんどん利用して欲しいと思っています
「検索」エンジンにも載りそうな"タイトル"と同時に‥‥振り返って見れるように"年号"を今年から入れる事にしました
毎年、カテゴリーが変わって⁉︎
更新される選手が出てきても良し‼︎
"サンデーレーサー"として"アーカイブ"にするも良し‼︎
私が出来る、せめてもの"恩返し"
※安田選手には毎レース後、レースコメント寄稿・画像提供をして頂きました
他の人も、同じような投稿が増えて、
"サンデーレース"&"ステップアップカテゴリー"が
盛り上がる事を期待しています
アルビレックスレーシングチームファンのhide
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安田 航(Yasuda Wataru)
(スーパーFJ 日本一決定戦"鈴鹿サーキット")
生年月日 2000年5月20日
静岡県富士宮市出身・神奈川県横浜市在住
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(レース歴)
【2020年】
レジェンドカーシリーズ スポット参戦
(セミプロクラス・2位・3位獲得)
スーパーFJ 日本一決定戦
(決勝 23位)
【2021年】
スーパーFJ 筑波・富士シリーズ参戦
(後ほどリザルトなどは詳細に紹介します)
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安田 航 選手 特集
コメントを伺っております
(安田選手、お忙しいところコメント寄稿
ありがとうございました)
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問
「レースを始めたキッカケを、教えてくださいませんか?」
安田 航 選手 コメント
「父親に地元、静岡県のレンタルカート場に連れて行ってもらったことがキッカケでした」
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問
「2021年を振り返ってくださいませんか?」
「2021年は、本格的にフォーミュラ1年目で、イチから沢山の事を学べた年でした」
「結果として、(シリーズ)ランキング2位で、とても悔しい思いをしました」
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問
「2021年、印象に残ったレースを教えてくださいませんか?」
安田 航 選手 コメント
「やはり初優勝できたレース(スーパーFJ 筑波・富士シリーズ第5戦)です」
「かなり時間は掛かってしまいましたが、あの一勝は今後も忘れることは無いと思います」
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問
「2022年の目標を教えてくださいませんか?」
安田 航 選手 コメント
「2022年の活動は決まっていませんが、今様々な活動をしていて、スーパーFJ参戦継続を目指しています」
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問
「ファンに向けて、一言お願い致します」
「2022年、まだ参戦体制が決まっておりませんが、2021年に獲れなかったチャンピオンを獲る為にも、継続参戦を目指しています!その為には、皆様の応援や支援が必要です。どうか僕と一緒に戦ってくださる方が居ましたら、是非、応援の程、よろしくお願い致します」
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2021年 安田 航 選手 リザルト
2021年 スーパーFJ 筑波・富士シリーズ
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開幕戦(第1戦)筑波サーキット
予選 1番手/14台(タイムは2番手)
※自身初のポールポジション獲得
決勝 2位/14台(初入賞・表彰台獲得)
※6位までが入賞(参戦台数によって変わります)
第2戦 筑波サーキット
予選 1番手/14台(2戦連続ポールポジション獲得)
決勝 2位/14台(入賞・表彰台獲得)
※6位までが入賞(参戦台数によって変わります)
第3戦 筑波サーキット
予選 3番手/12台(タイムは最速)
※ペナルティーにより、2グリッド降格
決勝 2位/11台(入賞・表彰台獲得)
※6位までが入賞(参戦台数によって変わります)
第4戦 筑波サーキット
予選 2番手/11台
決勝 2位/11台(入賞・表彰台獲得)
※6位までが入賞(参戦台数によって変わります)
第5戦 筑波サーキット
予選 2番手/10台
決勝 優勝/10台(初優勝)
第6戦 筑波サーキット
予選 1番手/17台(ポールポジション3 回目)
決勝 8位/17台(ポイント獲得)
※10位までがポイント対象
(参戦台数によって変わります)
最終戦(第7戦)富士スピードウェイ
予選 3番手/17台
決勝 6位/17台(入賞)
2021年 スーパーFJ 筑波・富士シリーズ
ランキング2位/34人(最高位 優勝)
(横浜ゴム公式サイトより抜粋)
スーパーFJ 筑波シリーズ
(第1〜6戦までの筑波サーキットレース対象)
シリーズランキング2位/25人
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優勝するには、"全て"が噛み合ってないと"優勝"出来ないって、言葉にするのは簡単ですが、コレがレースだ‼︎と、安田選手を通して(共感)感じました
筑波サーキットとは違う、車速・コース幅、下っているスターティンググリッド、何もかもがアウェイのレースで走りきりました
(悔しさも、自分の可能性も)
レース活動自体が選手自身のドラマです
どんな形であれ、また安田選手とサーキットで再会したいものですねーー(о´∀`о)
2022年の安田 航 選手の活動に注目です
(2022年2月14日現在)
(データなどは各種、公式サイトより抜粋)
(画像提供 安田 航 選手・
@su_san_motorsports さん ありがとうございます)
( コメント寄稿 安田 航 選手)
ありがとうございました