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こんばんは
ここ最近、
毎日、シャドーイングを
しています。
リスニング力を上げたいと
いうよりは、
苦手な文法ばかりに
向き合っていたら
ちょっと息切れしてしまったので、
文法の合間に
シャドーイングを挟んで
みました
そして、
今日TOEICの模試を
解いてみたんです
シャドーイングをしていたので、
6月28日に受けた模擬試験より
リスニングがかなり楽にできました
自分でも効果を実感したので、
今後も毎日10分を目指して
続けていきます
それでは、
Uraraが実践する、
今日はシャドーイングの方法を
ご紹介しようと思います。
シャドーイング（shadowing）とは、
音声を聞いて1～2語遅れて繰り返す
トレーニングです。
同時通訳のプロを目指す人たちの
基本のトレーニングでもあります。
その名は、影（shadow）のように
後をついていくことに由来しています。
【シャドーイングの進め方】
トレーニングに使う英文は、
テキストを見れば、
単語・文法ともに
楽に理解出来るものを選びましょう♪
1. 音源を聞く 1～2回 （テキストなし）
2. シャドーイングする （テキストなし）
3. オーバーラッピングする（テキストあり）
→オーバーラッピングは、
テキストを見ながら、
お手本の音声と同時に声を出す。
音とリズムに集中する。
テキストありなので
音とずれないように意識する。
4. シャドーイングする。 （テキストなし）
とにかく音を意識する。
5. テキストを見て、意味を理解する。
6. テキストなしでシャドーイングする。
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たくさんのステップがあって
大変そうですが、
使っているのは、
同じ英文なので
なんども繰り返しているうちに、
楽になってきますよ
シャドーイングは慣れるまで
少し難しいと感じる人も多いです
そんなときは、無理せず、
まずは音源を聞いて
リピートしてみる
または、
音読してみる
も、ありです。
シャドーイングには
いろいろなやり方があります。
どんなに効果があると
言われている方法でも
自分の学習に取り込めなければ
意味がないですよね。
いろいろ試してみて、
自分に合う方法を
探してみましょう。
それではまた
いつもお読み下さり本当にありがとうございます。
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コーチUraraでした