懐かしのぱちんこ名機列伝 -76ページ目

スーパーコンビ(三共)

*動画を追加しました




一発台というジャンルを一躍ホールの主力機種に押し上げた伝説の

名機といえるでしょう。


そもそもパチンコの分類に一発台というものは存在せず、普通機とし

て認可されたものが、ホールで若干の釘を調整する事によって無理

矢理稼動させていたわけですから・・・


そういう舞台裏がありましたので、基本的には本当に一発調整(どこ

か特定のポケットに入賞すれば打ち止めが確定)するという非常に

ギャンブル性が高いものが多く、それ故に誰もが気軽に楽しめるとい

うものではなかったわけです。


スーパーコンビはこの特定ポケットに、振り分けというゲーム性をつけ

加えた事により、「勝つか負けるか」という鉄火場に初心者でも気軽に

チャレンジできる空気を持ち込んだ事がヒットした最大の理由だったの

ではないでしょうか?


現在では、完全に禁止されていますので画像を見ただけで一体どの

ようなゲーム性か理解出来ない人も多いと思います。


そこで簡単にゲーム性を紹介します。

・役物に玉が入賞すると、内部の3つ穴クルーンで振り分けられます。

・手前の穴に落ちるとそのまま役物下のチューリップが開きます。


*この開放したチューリップは先端が釘の役割を果たすようになり

 両サイドのチューリップへ誘導する新たなルートを生み出すわけ

 です。基本的にこのチューリップへは入賞できないような調整となっ

 ており(大当り中は役物入賞を防ぐ為右打ち)、文字通りお店が打ち

 止め終了というまで玉がでたわけです。


標準的には「4000個終了」が多かったのですが、勿論打ち止め数はお

店が決めるわけですから「5000個」「6000個」にしているところもあり、

中には「タイムサービスで10000個」という太っ腹なホールもありました。

(当然、打ち止め数が上がれば釘は渋くなります)


又、役物からチューリップへの釘を塞いで、玉を貯留させておく店もあり

ました。チューリップの開放は店員が入賞を確認して行なうわけです。

ゴト防止の意味があったのでしょうが、実は大当り中に再び役物に入賞

すれば、打ち止め数を倍増してくれるサービスにもなっていました。


コンマ数ミリの釘の動きが収支に直結するような機種ですので、調整に

失敗すると、洒落にならない大赤字になったりもします。


スーパーコンビの新装では下のような新装を経験した事があります。

めるまがのバックナンバーですが、興味のある方は見てください。


                ありえない新装



それまでの一発台というのはマルホンや大一等の機種が多かったわけで

すが、そこに大手が加わった事により、開発競争は一気に激化する事とな

りました。比較的地味なデザイン(普通機なので当たり前ですが・・)が多か

った役物にもゲーム性が重要視されるようになり、振り分け率を工夫する事

により、あらゆるニーズに対応できるように発展し、ホール営業になくてはな

らない存在にまで上りつめたのです。


そんな中でもスーパーコンビは別格扱いで、他社からも同様のゲーム性の

機種が数多く登場しました。


平和の「サーカス 」、マルホンの「ビッグポーター 」等など・・・


ところで一発台に革命を起こしたとまでいわれる3つ穴役物の「クルーン」な

のですが、これは正式名称というわけではなく「玉がクルクル回るから」とい

う結構安易な理由から命名されていたりします。


ちなみにコンビには初期型のⅠと新セルのⅡがありますが、これは新たに認可を受けた

とかではなく、同一機種をセル違いで登場させているだけだそうです。





■おまけ動画

大当りの瞬間


nobさんのブログ から転載しています



■ゲームで遊ぶ

ヴィクトリーゾーン
Amazon.co.jp
バニーズⅡ 
フィーバーパワフルⅢ 
タイムショック 
サンダードラゴン 
フィーバーフラッシュⅠ 
うちのポチⅠ 
フィーバーレクサス 
マジックカーペット 
スーパーコンビⅡ 
ニューフィーバー
スリーアタッカー 

ヴィクトリーゾーン2 同梱セット
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フィーバーアタックGP 
ダブルガニ2号 
フィーバークイーンⅡ 
スカイキッズ 
フィーバーウォーズⅠ 
マーメイドSP 
CRフィーバーネプチューン 
スーパーコンビ 
フィーバー10SP 

・フルーツパンチ(大一)

*動画を追加しました



フルーツパンチ フルーツパンチ

■大当り確率:240分の1


全国ヒットを飛ばした一般電役のロングセラーマシン。



しかし、そのデビューは関西地方にひっそりと設置されては

いたものの全く話題には上がっていませんでした。


この機種が脚光を浴びるようになったのは、パチンコ必勝ガイドの

13時間バトルin関西」という企画に、登場した事でした。



ガイド専属の石橋プロと対戦相手の伊藤プロがホールで偶然見つ

けたフルーツパンチを打った事から「一体どういう台なんだ?」とい

う問い合わせが殺到し、急遽全国販売に踏み切ったのです。

*これは完全に自分の予想なんですけど、少なくとも多少の影響は

 あったのだと思われます。


ガイドの実践記でも「謎の連荘機」「確かに連荘はするけど、その条件

は全くの不明」という具合で、この時点では「単なる連荘機」と思われ

ていたのです。


しかし、全国人気となり解析が進むと驚くべき事実が次々と発覚して行

きます。


■リーチで左図柄がスローになった時点で、連荘かどうかの判別可能。


この機種の、保留玉は単に次回回転の予約をしているだけに過ぎず、

実際に抽選を行なうのは「現在のデジタル回転の左図柄がスローにな

った瞬間」となっていました。


このメインデジタルの回転周期と、大当り抽選用のカウンタが上手く同

調されていた為、結果的に保1での連荘が引き起こされていたのです。


中デジタルがスローになった瞬間の数字で「大当りすれば連荘するか

どうかの判別が可能」でしたので、連荘条件を満たしていれば保留ラン

プをギリギリまで点灯させるように打ち出す事が必要でした。

(当然だが、保留玉がなければ連荘はしない)


又抽選カウンターは、連続回転中は徐々にずれていく為、「連続回転を

維持しながら239回リーチがこなければ240回転目に100%大当りす

る」という(実現不可な)天井機能も搭載していましたw


これは最悪の場合ですが、要するに連続回転中はリーチにならない限り

同じ数値を選ぶ事がないので、回せば回すほど大当り確率がアップして

いったわけです。


当初は、連荘電役として稼動していましたが、このスペックが判明する

と以後は「大量出玉の電役機」へ変貌して行きました。


回転数を抑えて連荘しにくくする替わりに、大当りの出玉を増やしてカ

バーするという営業が主流となったのです。


これはフルーツパンチの電役部のメモリーランプが原因でもありました。

通常の機種ならばメモリーが一杯になると仮にデジタルが揃っても、

留以上の連動は行なえません。


しかし、フルパンの場合表示上はマックス「F」が表示されていても内部

的には256個までカウントされるようになっており、何らかのアクシデント

や大連荘でも、入賞した分は全て作動されるようになっていたのです。


個人的には大当りした瞬間のデジタル後部がフラッシュする瞬間だけが

大好きだったのですが、あまり打ちこまなかったため、思い入れは少ない

ですが・・・・・


いや、とにかく回らなかった記憶しかないんですよねぇ・・・

出玉減で回り優先のスペックならば間違いなく打ちまくったと思いますが。



■おまけ動画

大当り

動画はRASさんのブログ から転載しています






■ゲームで遊ぶ

必殺パチンコステーション クラシック 復活!懐かしの名機たち
Amazon.co.jp

ポップカルチャー・ラプソディも収録されており連荘を楽しむにはもってこいの

ソフトですな・・・・楽しいかどうかは別にしてw

サウンドを楽しむ為という割り切った気持ちで購入するのが正解かも?


なんじゃこりゃ~~~!!(一応クイズ)


CR探偵物語を打ってみた。


といっても別に確変画像を自慢したいとかそういうわけではなく・・・・・


最後に出現した超プレミアム画像と比較して頂く為です。

さて、その画像とは・・・・




これなんですが、わかりますかね?



もう少し画像を大きくしてみましょう



右下の図柄に注目してください。

何と表示されているのが・・・・



???」って・・・・w


いや、一応大当りは普通に消化できたんで図柄なんてどうでもいいのですが、

これはかなりレア度が高いのではないでしょうか?


勿論ある特定の条件を満たさなければ出現はしないと思うのですが・・・・



さて、この?図柄を出現させる(というよりは出現した)条件とは一体何でしょうか?

これは別にこの台を打っていなくてもわかる人にはなんとなくわかるかも?



正解を知りたい方は→こちら

・えびすV(藤商事)

えびす

■大当り確率225分の1


連荘機全盛時代に怪しげな出方をするという噂のあった藤商事の「えびすシリーズ」。

その中で最も過激な性能を持っていたのがこのVではないでしょうか?


大当り図柄15種類のうち「777」で当たると次に「777」で当るまで確率変動に突入する

という、一攫千金マシンとしてその名を轟かせる事となりました。


この連荘は「えびすパニック」と呼ばれたのですが、当時はまだそういう内部的なスペックが

公表されているわけではなく、このような単純な仕組みでもなかなか全体に広まる事はありま

せんでした。「連荘しだすと止まらない」という噂だけが先行し、突入・終了の条件を知らずに

打っていた人も結構いたのではないでしょうか?

(当然連荘自体が黙認されていたという背景もありますが・・・)


しかし、そういった事情から稼動は店によってかなりバラつきがありました。

人気のある店では朝からフル稼働、その逆だと終日ガラガラという光景すら珍しくありません

でした。


勿論お店の釘調整もある程度は影響していたのでしょうが、最大の原因は「新装で出たかどうか」

だったのではないでしょうかね?



■ゲームで遊ぶ

サンコレBest 必殺パチンコステーション
Amazon.co.jp

収録機種はダンスダンス2、CRビッグソロッター、アレジン、アレンジマン、エキサイト、

サンライズ、バンガード、えびすⅢ(残念ながらVではありません)



必殺パチンココレクション
Amazon.co.jp
対応ハードはスーパーファミコンです
こちらにはえびすⅢとVの両方が収録されています。
パッケージはアレジンなんですが、その他の収録機種は現在調査中です。

・バニーズⅡ(三共)

バニーズ

■大当り確率150分の1


ラウンドを変動制にして大当り確率を甘くした3回権利物。

運が良ければ6000個という一撃性もあり、一時期各メーカーから同様の

スペックが大量に登場しました。


しかしながら、大当りしてもほとんど出玉がない場合も当然あるわけで、

その辺りのバランスの悪さから思った程ヒットした機種はありませんでした。


バニーズは2桁デジタルで「33」「77」停止で16R、「37」「73」で1Rと、出玉の

メリハリがあった上、権利終了後の連荘性も高く連荘機としての評価を受けて、

まずまずの人気を誇っていました。


確かにスペック的に好き嫌いが分かれるところですが、個人的には実は好きな

部類に入ります。バニーズだけでなく、スロットパラダイス(京楽)、すいすいマリン

(マルホン)、ギンギラパラダイスV(三洋)等、ノーマルスペックの変則権利物も

自分は好んで打ちました。


今の自分の引きでは信じられない事なのですが、当時は2分の1の振り分けな

んていい方にしか偏らない・・・・と本気で思っていましたからw



■おまけ動画

33で当り


*動画はnobさんのブログ から転載しています



■ゲームで遊ぶ

ヴィクトリーゾーン

Amazon.co.jp

その他の収録機種はフィーバーパワフルⅢ、タイムショック、サンダードラゴン 
フィーバーフラッシュⅠ、うちのポチⅠ、フィーバーレクサス、マジックカーペット 
スーパーコンビⅡ、ニューフィーバー、スリーアタッカー