ポップコーンⅡ(三洋)
■大当り確率209分の1
連荘機が規制された頃、その後継としてかセット式デジパチというものがいくつか登場しました。
その名の通り、大当りすれば時短によって規定回数分の大当たりがセットになっているものです。
極端なものとしては京楽から登場していたフルーツパラダイス(6回1セット)等もありましたが、
基本的に次回までとか計3回程度の比較的穏やかな機種が多かったような気がします。
その中途半端なスペックが災いしたのか、結局デジパチの主流となる事もなくいつしか姿を消して
しまいましたが、その中でも異色という点では1・2を争うのでは・・と思われるのがこの台です。
大当り確率とは裏腹に3回1セットでありながら、突入条件は15図柄のうち「H」で当った時以外
なのです。大当り確率209分の1で確変突入率15分の14。勿論最近よく見かけるような羽根デジ
ではなく、1回の大当りできちんと2000個程度の玉が出ます。
その分スタートがキツメの調整・・・というか、この台デジパチなのにスタートチャッカーが存在しませんw
デジタル下部にクルーン役物があり、そこがスタートになっているのです。
確変中は右打ちで電チューを狙う事になるのですが、ゲーム性は正にデジパチの姿を借りた権利物と
言っても過言ではないでしょう。
ある意味革命的マシンといえなくもないのでしょうが、当時は打ち手だけでなくホールもこの台の取り扱い
には苦労させられたのではないでしょうかね?
甘すぎるスペックの為、どの店も釘がガチガチでしたし、役物入賞を楽しむほど玉の動きが工夫されていた
わけではありませんでしたから・・・
早い話し、わけのわからん権利物もどきを打つ位なら素直に権利物を打つ。
これが当時の素直な評価ですかねw
フィーバーメガポリスSP(三共)
■大当り確率241分の1
連荘機やCR機の自粛で新台が全く出なかった1996年に登場。
大当り後は50回転の時短(4分の3)、もしくは次回まで(4分の1)というやや絡めのスペックと
なっています。*次回までの時短に突入した場合のみ終了後50回時短のおまけがつくそうです
大当り表示部分に液晶を使用するのが当り前となってきており、デジパチ黎明期から圧倒的な
人気を誇ってきたドラム機も次第にその役目を終えつつあったような印象があります。
そんな中、本家ともいうべき三共はコンスタントにドラム機を登場させてはいたものの、次第に
そのシェアや人気は陰りをみせていました。
元々、ドラム機の最大の魅力は大当り図柄が近づいてくるのが動きで体感出来るところにあった
のです。所が、大当りまでの演出が派手になってくると打ち手の興味はそちらの方へ向いてしま
ったのではないでしょうか?(特に初心者層)
かといって、ドラム機が演出を派手にすると動きが嘘っぽく見えてしまうのです。地味にすると初
心者に避けられ、派手にするとそれまでのファンが去ってしまう。この葛藤はドラム機の宿命とし
て今も解決されていないような気がします。
メガポリスは時期的なものに加え、ドラム機の転換期という状況にあり、あまり話題にものぼらず
姿を消した印象があります。
メカニックなデザインとドラムはさすが三共と思わせるだけの説得力があったのですが、急速に
衰えつつあるドラム機というジャンルの中ではやはり力不足だったのではないかと・・・
実はこの台、朝一は必ず時短に突入しているというモーニング機能が搭載されていたのですが、
それでも昼過ぎまで(下手をすると夕方まで)台が空いている事すら珍しくありませんでした。
この状況が、この台の当時の人気を全て物語っていたと思います。
■ゲームで遊ぶ
ぱちんこカルトQ~プロレス編~
*画像クリックで問題画面に移動します
満点ゲッター枠下蒼七さん を倒す為に作って見ました。
果たしてこの位の攻撃でスリーカウントは奪えるのでしょうか・・・?
チャンピオンがプロレスに興味なければ自動的にこちらの反則負けになりますが(汗




