ロータリーセブン(マルホン)
■大当り確率239分の1
マルホンがデカデジ→アクションデジタルと、見た目のインパクトから
その魅力を「爆裂連荘」へシフトさせていったきっかけともいえる機種。
最初に機種名を聞いた時は「どうせ又デジタルが回るだけの台だろう」
という予測を見事に裏切ってくれました。見た目にはデジタル下のステ
ージ部分にクルーンが採用されているだけでしたので、「え?これだけ
でロータリーなの?」と呆れたのですが・・・・
全国的には不明ですが、関西地方では異様とも思えるほどの設置率を
誇りました。
その秘密は一度連荘が始まると「どこまで続くかわからない」という過激
な保留玉連荘が全てでしょうw
当初は突入条件が全く不明で、一度連荘に突入すると保留玉で延々
と当たり続けるという非常に怪しいデジパチとして注目を浴びました。
それだけに突入条件は非常に厳しく、この台も結局はマルホンお得意の
連荘システム「保留ランプ全点灯→消化最後で大当り」というものでした。
自分はあまり打つ事はなかったのですが、1時間足らずでドル箱山積み
という光景は良く見ました。5連10連は当たり前のスペックですからね。
そういうのを見て「よし、俺も」と思うのが関西気質なんですかね?
自分は「こんなん、俺には絶対無理だ」と思って逆に避けた方ですが・・・
ちなみにこの頃はこの台のような、セグに影をつけたような立体風デジタルを
採用した機種が各メーカーから登場しています。
不思議とこの時期だけに集中しており、あっという間に姿を消したのですが
何か理由でもあったのでしょうかねぇ・・・??
■おまけ
*RASさんのブログ
から転載許可を受けています
ドリームEX(奥村)
大当り確率:240分の1
モナコから登場したデジパチ16R新規制第一弾。
おまけチャッカーが禁止されたにも関わらず、この台は大当たり1回で3000個以上の
出玉を得ることができました。
電チューの払い出しが15個でありながら、全ての大当り後「メインデジタル40回転」まで
開放確率が大幅にアップした為、この時短中にも玉がモリモリ増えたのです。
更に導入直後には、電源投入から127回転で必ず時短に突入するモーニング機能も発覚し、
結局これらの要素がお上の逆鱗に触れ、設置間もなく販売自粛&自主撤去となってしまいました。
現在確変中や時短中に玉が増えないのは「現状維持程度」でなければ検定を合格できない為です。
こういう「打ち手をイライラさせるような余計な規定」というのは、大抵過去にこういうお上の目を誤魔化そ
うとして失敗したのが理由だったりしますねw
ビッグボンバー2(豊丸)
■大当たり確率235分の1
ピカイチ天国 では、話題になりながらもプログラム上の欠陥によって全く無意味になって
しまっていた「運の強さメーター」が電撃復活!
縦型ドットデジタルに配置されているプラ枠がリーチになると開放し、隠されていたLEDの
点灯状態によって大当たりの期待度が変化するようになっています。
この台は登場前から専門誌等でも破格の連荘性能という触れ込みで注目を集めており、
実際に設置されると噂にたがわぬ爆裂性を見せてくれました。
いわゆる保留玉連荘機であったのですが、意図的に狙えるものではなかったと思います。
その為か、攻略性という点で話題性に乏しくその出玉性能に比べ、登場後の誌面での扱い
はあまりなかったような印象があります。
しかしながら、その連荘率は30%以上もあり、当時の主流だった25%を大幅に上回って
いた為、単純に回る台をひたすら打つだけでも結構安定した出玉が確保できたような・・・??
実際に何度か打ったはずなのですが、不思議とゲーム性に関する記憶が失念しており
思い出せそうで思い出せないという、自分にとっては非常にはがゆい機種だったりします(汗
この台はその連荘性が問題となったのか、直後に確率がマイルドになった3も登場していたはずです。
まぁ、当時は検定に合格させる為にスペック違いの兄弟機を一気に申請することも珍しくなかったの
で、ついでに販売された可能性もありますが・・・・
しかしながら撤去とか販売自粛等の処分を受けたわけではないようで、当然の事ながら設置のほとん
どがこの2だったのではないかと思います。
更にほとんど存在すら知られていませんが、豊丸のCR機第一弾としても兄弟機が登場していました。
■CRビッグボンバー
3段階の大当たり(252分の1・276分の1・294分の1)が採用されており
5分の1で次回までの確率変動に突入します。
一応弱性ながら保留玉連荘もあったようですが、スペック面で現金機に劣る
わけですから、当然の事ながら全く見たことがありませんでした。
それ以前にこの時代はCRユニットを設置しているお店自体がまだ珍しいという
状況でしたから当たり前といえば当たり前ですが・・・w
サイドセブン(マルホン)
■大当たり確率515分の1
デジパチの歴史の中でほとんどの機種は「3」「7」という数字が大当たり図柄として
採用されています。
大当たりの組み合わせが増えてくると、今度はラッキーナンバーの図柄に使用される
等、やはり数字としては別格の扱いを受けてきていたのですが・・・・
3・7が揃わない方がいい台があってもいいんじゃない?
そういう軽いノリ?で本当に登場させてしまったのは、やはりマルホンでしたw
というか、この台は本当に冗談で作ったとしか思えないのです。
おそらく歴代のデジパチの中でも最低と思われる大当たり確率。
これは大当たりが3回1セットとなっている為で、171分の1のノーマルデジパチと思えば
まぁ、それなりに納得のいく数字ではあります。
この時代は大当たりの組み合わせと実際の確率の誤差は±10%以内と規定されていました
ので、大当たり図柄は22個使用されています。
但し、初回の図柄が3か7で当たった場合は単発当たりになってしまうのです。
登場時はそのあまりにもいびつなスペックに専門誌等でも話題にはなったのですが、当たり前
というか、実際に導入するホールはほとんどありませんでしたねぇ・・・・
この台、何も知らない人が打つと絶対トラブルの原因になりますもんねw
只、こういう普段我々が冗談で考えるような台を本当に作ってしまうのがマルホンのいい所でも
あり、それ故に当時は熱狂的なマニアがいたものです。
・・えぇ自分もそうでしたよw
でもさすがにこの台は見つけることができませんでしたが・・・(汗
フィーバーレクサス6
■大当たり確率(多分)223分の1
保留玉連荘機として抜群の人気を誇ったレクサスシリーズ なのですが、その中で唯一マイナー
だった(もしかしたらお蔵入りだったのかも?)のがこの6と6Sでした。
V・Ⅶのスマッシュヒットを受けて登場したⅥDが大ヒットした為でしょうか、残りの兄弟機は同一
のゲーム性を持ちながら、ほとんど記憶から忘れられた存在となっています。
最大の違いは図柄構成にあり、ⅥDが数字の配列(アバンテシリーズ の継承?)という非常に
分かり易いデザインだったのに対し、ⅥSはVの図柄の流用(スペック違いという位置付け?)
となっており、このⅥはパチスロを意識したような図柄が多く使用されています(もしかしたら
クラウンの 後継機?)。
メーカーとしては、どれでも気に入ったのを選んでね♪
という意味合いだったのかも知れませんが、実際にはほとんどのホールが一番分かり易い
Dを選択してしまったのかなぁ・・・・
自分はこのレクサスシリーズが大好きで、それまであまり好んでいなかったデジパチを積極的に
打ち出すきっかけになった思い出深い機種でもあります。
幸運にも6S設置店が近所にあったので、何度か打つ機会はあったのですが、Vを打ち込んだ後、
すでにⅥDも打っていた為、ドラムの動きにものすごい違和感を感じ、あまりいい印象がありま
せんでした。
今から考えるともったいない話ですね。
今ならこういうレアな台を見つけると絶対打ち込みますので・・・w




