こんにちは!
アラフォーワーママさまこです
最近味覚が年老いてきている気がします笑
若い頃はチョコレートとかケーキとか
大好きで
和菓子とかそうでもなかったんですが
最近は洋菓子も好きだけど
和菓子がかなり好きです
芋ようかんとか栗ようかんとか
わらびもちとか
苦手だった甘酒も最近好きで笑
美容にもいいって言いますもんねぇ
最近ダイエットしてて
脂質を控えたいので
LDLが高いから
和のスイーツに転換中
痩せたら報告します笑
ではでは
前回の続きを書いていきたいと思います

今日話をしたシングルマザーのお客様から
私宛に電話がかかってきました
名刺を渡していたので
それを見て連絡してくださったそう
「どうされましたか?」
「突然すみません。
今日はありがとうございました。
あの、今日さまこさん、
『なんで分筆した土地を○○不動産の名義にするんですか?』
っておっしゃってたじゃないですか」
「はい」
「やっぱり…変ですよね?
さまこさんがそう言ってくださって、
やっぱりおかしいなって思って…。
不動産屋さんにはお世話になった手前、
何も言えなくて…
さまこさんから○○不動産さんに
話してもらえませんか?」
「そうですね…ちょっと融資長に相談しますね、その後また連絡します」
つまり。
土地を無料で渡すことに
お客様は
納得してなかったんです
ええええええーーー!!(私の心の中)

流されちゃったのか、
不動産屋の話がうまかったのか、
旦那さんが亡くなった奥さまに
不動産屋がつけこんだのか…
いずれにせよ
納得してないなら話は進められませんよね
融資長に電話して、
お客様から連絡をもらったこと
土地の名義を変えることに納得してないこと
私から不動産屋に話してくれないかとお願いされたこと
を伝えました
融資長は
「そんなん知らねぇよなぁ」
と言いながらも
(仕事はできるけど口は悪い人でした笑)
「俺から連絡しとくから」
と言ってくれました
30分後くらいにまた融資長から電話があり
「奥さんには『自分の意見は自分で○○不動産に言わなきゃだめだよ。お世話になったことをありがたいと思って言えないんなら、土地を渡すことになる。それが嫌なら関係が悪くなろうが自分で言わなきゃ』って言っといたから!」

お客さんに向かって
結構ズバッと言ったんですね?!
って言っちゃいました笑
でもそこがその融資長のいいところ
っていうか…
ちゃんと言うことは言う人なので
言ってることは合ってるし
本来銀行が介入する話ではないですもんね
当事者同士の話なわけだし
だから融資長何も言わなかったんだろうなぁ
私は言っちゃったけど
不動産屋には本当に余計なお世話だと思われたでしょう
その後
そのお客様の住宅ローンが
進むことはなかったので
自分で言えたのかな??
手遅れになる前で
よかったです
親切には裏があるんだなって
怖くなりましたよね
何があるかわかりません
いずれにせよ皆様もお気をつけて~!

ではではー!
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