腹巻きでお腹を温めたほうがいいのですが… | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島県廿日市市は、昨晩からの雪で、かなり冷たい朝となりました。

今週末に向けて、寒さはさらにバージョンアップするらしいです

 

そんなに寒くなると、常に冷えに備えるのは必須ですよね。

この時期、「腹巻き」を使ってお腹を温めることが話題になります。

しかし、何故「腹巻き」が重要なのか、どうしてそれをした方がいいのかを知らない人も多いはず。

腹巻きを巻いた人のイラスト(男性)

腹巻きがなぜ重要なのか

お腹を温めることは、単に汗を掛けるような暑さを作るためではありません。

お腹の部分は身体の中心部であり、いわば「人間のエンジン」です。

ここを冷やすと、元気や充分な力を発揮できなくなる可能性が高まります。

 

健康の角度から

心臓、胃腸、などの臨観器系の活動は、中心体温に大きく影響を受けます。

冷えによって、脅威に対する耐性が低下し、元気がなくなってしまうのです。

 

スポーツの視点から

スポーツをする人にとっても、お腹の温さは効果的です。

胃腸の活動が治安し、パフォーマンス向上に繋がります。

比較的に元気や穏やかさを感じやすくなり、急なけがや疲れを防げます。

 

 

とにもかくにも、身体は温かく柔らかくするのが一番です

 

 

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