水泳競技選手が新聞発表となりました。
残念ながら、
当方は昨年から帯同トレーナーからは外れています…
予算の関係や出場選手の数の減少
ジュニア選手の育成が急がれますが
年々厳しくなっているようです

大会の標準記録も
やはり鈍化することの懸念から
毎年ハードルが高くなっていってますので
今年は、中学生から24歳まで連続出場していた選手も
0.6秒オーパーで代表を落としてしまいました

先般、学童の大会に行って感じたことですが
昔から強かったはずのスイミングクラブの選手が
上位に入っていないのも心配です
子どもたちが水泳に対して
学校での体育で何とか泳げれば
わざわざ選手にならなくてもって考えなのか
小学校から中学校への進学の際
ほとんどがスイミング離れします
各スイミングもこの時期の退会には
かなり神経を使っているところですが
どうしても流出は止められていません

現在、廿日市アスリート選手育成事業は
会場提供してくださるはずだった
サンチェリーさんとの折り合いが付かず
活動場所を探している状況

低価格化でトレーニングをし
それぞれのスポーツクラブで活躍してもらえるため
もう少し時間が必要かも知れませが
現在でも、ビッグイーグルスでトレーニングしている選手は
次々と全国大会に出場していますので
ご期待ください
