行われたようですね

公立高等学校入学者選抜試験
広島県の場合は選抜Ⅰ選抜Ⅱが主にあり
選抜Ⅰは俗に言う推薦である
息子は広島市の学校を希望したので
この選抜Ⅰで入学
長女は山口県を受験でしたが
推薦入試で入学
他県を受けるのは非常に大変だと感じました。
推薦の対象になるために
日頃の成績が大きく左右するのはもちろん
当日の入試は面接が主であるが
以前は面接と小論文であった内容が
今年の要領によると学校長が独自の選抜方法を行うとある
様変わりしているのかもしれませんが
昨日受験した方に聞くと
その学校は面接と小論文だったようです

広島県・山口県両県の入試を体験している我が家なので
次女の同級生保護者から受験相談をされることもあります

知っていることは全てお話ししますが
子どもが本当にやりたいことを
有る程度日頃の会話から導いていないと
入学したのはいいが、辞めてしまうとか
せっかく入りたかった部活も早々に辞めてしまうとか
学校の先生が嫌だったからと辞めてしまったとか…

この数年たくさん聞いてきました

今、高卒資格が無ければ
就職は非常に厳しい現実のようです
息子の同級生がその一人
就職しようとして面接に行っても
中卒ではダメって言われたそうです
そのため、彼は定時制高校に入り直し
現在も高校生としてがんばって勉強をしています
ストレートに進学するのがエリートではありませんので
諦めないって事も大切ですが
まずは、本当にやりたいことを早く見つける事ですね

そんな経験・体験をさせてあげるのが
親の役目なのかもしれません
