肘が痛いのに? | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

最近のスポーツが進歩していると言われていますが
今時は肩胛骨をいかに使えるか


実は、古武術をやっている方からすれば
そんなこと昔からやってるじゃんって




水泳では外旋という動作はすでに無くなり
内旋動作ができることがトップスイマー


腕を外に向けて使うとか
後ろに回すとか


その動作は肩への負担が強烈



なので、肘が痛くなっている
テニスやバドミントン・卓球系のスポーツは
もちろん肘が壊れてしまっていることもありますが
根本は肩胛骨の使い方ができていないことから
肘に負担をかけてしまっている



肩胛骨が左右で制御できるようであれば
バックスイング的な動作を
大きくしなくても
肩胛骨でカバーして
強烈なサーブ・スマッシュが可能となる



さらには二の腕も
手首を動かさずに可動できれば
手首の故障予防にもなるはずです



今、トップアスリートを目指すのであれば
肩胛骨を自在に動かせる


これが必須です