からだのルーティン | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

身体を使うって事は
ウォーミングアップとして
体操やストレッチをし
運動特性に合わせて練習をする
動きやすい暖まった状態をつくれたら
競技等を行う
終了したら体操やストレッチをする
場合によったらマッサージを受ける
故障箇所があればアイシングする



こんなルーティン的に書いたんですが


広島東洋カープ
前田健太選手は

1・夕食のメニュー
2・コンビニで買物
3・寝る前にきく音楽
4・パジャマ
5・下着
6・試合7時間前に起床
7・お風呂でブログチェック
8・朝食は必ず生姜焼き
9・風呂掃除(勝ち運を高める)
10・トイレ掃除
11・定刻に球場入りPM1:00
12・登板日はいつも同じシャツ
13・ブルペンは真ん中
14・45球を投げ込む
15・塩で体を清める
16・一歩目は左足から
17・投球前にまえけん体操
18・ラインは左足でまたぐ
19・プレートに祈る
20・手を胸に当て祈る
21・右肩、グラブに念を送る
22・右手をあげ、両手を広げ屈伸

22個の事が終ってから
第一球目の投球なんじゃと



これは、先般放送された
情熱大陸で公開されたんじゃけど
これを見て、すごくと縁起かつぎしとるの~って


また、腕にはパワーストーンがしっかり

ご自身が購入したところまで公開しとってです

前田健太オフィシャルブログ

 http://ameblo.jp/maeken-18/entry-11120621042.html



パワーストーンは
人には強すぎるので、非常に危険であるということ




冒頭に書いた
身体を使っていく上で
知らずに知らずに
見えないオモリを下げとるかもしれん



マエケンがどうかは
今のところわからんです



プロの選手は
受けるヤジも酷いが
相当な念をくらっとるはず
妬み・嫉みなどなど




ひもが切れたら本人も気づくでしょう
どんだけのモノを受けてるかってね




身体を健康に使うって
実は、簡単そうで
非常に奥深い




なので、
スポーツとしてやるんであれば
冒頭に書いた事くらいは
当たり前にやっちゃってください