大竹市廿日市市中学校春季バスケットボール大会の廿日市中学校男女バスケットボール部にコーチ兼トレーナーとして帯同してきました。
女子チームに本格的な帯同は初めてでしたので、監督の先生が選手に対して、どのレベルのバスケットを要求されているのかが分かりませんでしたが、ゲームが進むにつれて、それなりには把握でき、檄を飛ばしての応援を

残念ながら、優勝チームに惨敗でした

続いて男子チーム
昨年度から帯同しているチームですが、監督が転勤によって女子と兼務の先生になってしまったため、何かと不都合がでできてしまったようで、異様な空気の中、準決勝を戦うことに

前半、かなり苦戦をしながらも、均衡状態を保ち、後半、相手のミス・ファールが連発している合間に点差をつけて、かろうじての勝利

決勝は、女子を優勝に導いた監督率いるチームと

毎回決勝進出チームは、メンバー紹介の際に、監督とコーチも紹介されるので、少し緊張してしまいました。
相手チームは、ミニバスケット経験者が揃っているだけに、ノーマークになってのシュートは、確実に決めてこられ、4ピリ途中で同点のまま終了~
3分間の延長へ

開始早々に点を取られましたが、直ぐに取り返しての連続…
相手ミスが重なった所を抜け目なく得点し、何とか優勝しました

ゲーム途中で、打撲により握る手にちからがはいらない・大腿部の痙攣により痛みがあって走り辛い・足関節捻挫等が発生し、トレーナーとしての活動もフルにしながら、ベンチから檄を飛ばしてましたので、かなり体力消耗しましたね

そんな中、優勝ムードがあれば疲れも吹き飛ぶのですが、先に書きましたように、チーム内で色々あって、素直に喜べない状況でした

県大会に出場しますが、どうなることやら…
今回、現場で痛みが出た場合に、意識療術を使って軽減してましたので、こちらは経験になりましたね。
今後も、現場で役立つ意識療術を使っていきたいと思います。
Android携帯からの投稿