こんばんは＾＾
ストレスケアサポーターの奈緒美です。
今夜は私が繊細さん（ＨＳＰ）をどう捉えてるのか、お伝えしたいと思います。
私は、今年に入ってから、自分がＨＳＰだと知りました。
繊細さん、ＨＳＰ、って単語はよく耳にしてたんですけどね。
でも、そのとき、
「ＨＳＰだとわかって、余計気になるようになった…」とか、
「自分がＨＳＰだとわかって落ち込んだ。」とか、
ネガティブな情報も多かったので、
今、悩んでるあなたは不安なんじゃないかな？
と思ったんです。
なので、今日は私がＨＳＰに対して
どう思ってるかを伝えてみよう！
って気持ちになったんです＾＾
ただ、そもそも、私は自分が心や体を壊したあと、
「もうこんな思いはしたくない！」
とジタバタもがいて辛い状況から抜け出しました。
なので、
今まさに辛いと思ってる最中に、
ＨＳＰだとわかるあなたと、
抜け出したあと、ＨＳＰだと知った私
とでは、印象が違うかもしれませんのでご了承ください。
と、前置きはこれくらいにして＾＾
まず、先にこれだけは伝えておきます。
私がＨＳＰだとわかったときは、
『えっ？！まさか、私が？？』
と思いましたが…
ＨＳＰの特性を知れば知るほど、
『な〜んだ！それなら、そうと早く言ってよ〜』
って思ったってことです（笑）
少し、安心しました？
では、続けますね。
特性を知ったことで、なんでもっと早く知りたかったか？というと。
ストレスＭＡＸで苦しかったときの私は、自分の感覚は他の人と同じだと思ってから。
目がいい人が、悪い人の感覚がわからないのと同じで、
いろんなことを敏感に察知しちゃう感覚をわからない人がいる。
むしろ、そういう人の方が多い。
なんて、夢にも思ってなくて…
なので、そこがわかっただけで、まず、
「なんで、こんなこともわからないの？」
っていうストレスから解放されたんですよね。
だって、そう思ったとき、
（あれ？もしかして、これがこうだと、あれがこうなるってわからない？？）
って、相手との違いが頭に浮かぶようになったから。
ストレスって、たいがい自分と相手を同じ感覚でとらえてるときに、そうではない事実に直面してイライラしたり、悲しくなったりするでしょう？
だから、私は自分がＨＳＰだと知ったことで、人との違いをハッキリと認識させてもらえたんです。
そしたら、
『あれ？これもみんなは気づいてない？』
ってことが多くなって、その結果…
「えっ？！
気づいてるの、私だけ？
なんか、特殊能力みた〜い♡
スゴ〜イ！！」
って、アベンジャーズ気分になっちゃったんですよね（笑）
なので、自分がＨＳＰかも…と悩んでるあなたに私が言えることがあるとしたら。
まず、ＨＳＰを診断するためだけに病院に行く必要はありません。
ＨＳＰは、病気じゃないので。
暑がりさんや寒がりさんがいるのと同じで、生まれ持った特性なんです。
もし、それでも、不安だと思ったら、今は同じＨＳＰさんがカウンセリングしてくれる起業家さんたちがたくさんいます。
あなたに合った方を探してみてください。
ＨＳＰに関してはド素人の私なんかより、ずっと詳しいから、あなたの力になってくれますよ♪
今回の話でおわかりのように、私はＨＳＰのことをかなりトリッキーに捉えてるので（笑）
相談役には不適切だと思います…σ(^_^;)
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それでは、今日もお疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね♪