こんばんは^^

ストレスケアサポーターの奈緒美です。

今夜のワンポイントストレスケアは…


タイトなスケジュールは、
心のエネルギーを奪うだけ!
スケジューリングは、
予定の間に[余白]を
入れることが大切です!
(画像はお借りしました。)



あなたは、1日のスケジュールってどんな風に立ててますか?



以前の私は、上司が立てた破綻が目に見えるスケジュールでも、スポ根マインドだったので、



『やってやろうじゃない!!』


『全部終わらせて、
上司に一言言ってやるんだから!』



なんて、鼻息の荒いこと思ってましたっけ(笑)



でも、今は、ゆるゆるマインドなので、もしそんなスケジュールを見たら、静かに、



「これでは、ここがこうなります。


「ここは、空けてもらわないと、
こっちが入りません。」



などと事実だけを伝えて、

あとどうするか?

は、上司の判断なので介入しません。



かなりドライな印象かもしれませんが、
意外とこの伝え方の方がスムーズにことが動きます。



私は、
仕事でも、プライベートでも、
スケジュールの余白は多め^^



ケツカッチン(タイト)なスケジュールは、心のエネルギーを奪うだけ。



仮に、1日のスケジュールを、理想的なキッチリした予定として組むとするでしょ?!



すると、その予定が崩れた場合、
食事や帰宅時間など、真面目な人ほど大切な時間を削って、挽回しようと頑張ってしまうんです。



もちろん、その気持ちはわかりますが、
それじゃ、あまりにも心や身体がかわいそう…



ストレスも疲れも、たまる一方です。



だからこそ、スケジュールには[余白]が必要なんです!!



多くの人が、理想的な予定を、
少し長めの時間設定で組んでしまいがち。



でも、それって、脳内では、

「終了時間まで使っていい」

と変換されて、時間を使い切った上に、
かえって長引いてしまったりするんです。



なので、予定の時間はあくまで理想で設定。



そして、予定と予定の間に[余白]を入れる。



すると、一つの予定が終了時間を使い切って長引いても、その余白で挽回できます。



逆に、予定通り終わったら、リフレッシュタイムに当てられます。



どんなことでも、予定通りに進まないことは当たり前です。



それでも、自分のスケジューリングとズレが生まれることは、やっぱり精神的にストレスになります。



なので、最初から理想的なスケジュールではなく、余白のあるスケジュールを組むことが、心のために必要なんです。



ゆとりのあるスケジューリングは、急かされることなく、落ち着いて仕事に取り組めます。



忙しいときほど、余白のあるスケジューリングが、あなたを助けてくれますよ! 




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それでは、今日もお疲れ様でした。

ゆっくり休んでくださいね♪