わが家には6歳と4歳の子供達がいます。

今のところの教育費の貯金目標額は

1人640万円



この640万円の内訳はこちら💁‍♀️



今回はこの中でも1番大きい

大学資金について

解説していこうと思います!



わが家がなぜ目標額を

500万円にしてるのかと言うと、



大学資金の平均総額は国公立大学の場合

481.2万円

日本政策金融公庫「令和3年度教育費負担の実態調査結果」より



この他にも

・自動車免許の取得費用

・成人式の着物やスーツ代

・記念写真代もかかるとして

少し上乗せして500万円にしています^_^





そして気になる大学資金481万2,000円の

内訳はというと

受験費用➡︎67万2,000円

在学費用➡︎103万5,000円(1年間)×4年間



受験費用っていうのは

✅受験したすべての学校・学部の受験料

✅受験のための交通費・宿泊費

✅学校納付金、

✅入学しなかった学校への納付金


一般的に受験は何校か受けるものらしい。

(私は高卒なのでわからなかった💦)

なので滑り止めの大学に支払う費用も

用意しておく必要があるという事ですね🧐!




次に、在学費用はどんな内訳かというと、

✅授業料

✅通学費(通学定期代、通学用の自動車の燃料費や維持費など)

✅その他の学校教育費(教科書・教材費、学用品の購入費、施設設備費など)



もし、自宅外から通学の場合だと、

日本政策金融公庫「令和3年度教育費負担の実態調査」によると

敷金や家具の購入費などの初期費用や

仕送り代で4年間で

合計約420万円かかります。





わが家の場合、今の収入額と貯金額では

自宅外からの通学は無理なので

自宅から通える国公立大学に行くと仮定して用意しています♪




実際の貯め方はというと、

①目標額を決める!

②目標額からすでに用意している預金や学資保険などを差引く。

③大学まであと何年あるか計算して、年間で貯める金額を算出する!



例えば目標額を500万円。

すでに用意してる預金などが300万円

あるとすると、


500万円−300万円=200万円

200万円をこれから貯めていくという事。



次はいつまでに貯めるかですが、

推薦入試や受験費用など

大学入学前からお金がかかり出す事を考慮すると、

17歳までに準備しておくと安心です^_^

 




今お子さんが生まれたばかりなら

あと17年あるから

200万円÷17年=117,647円(年間)



これを毎月の収入から貯めるなら

12ヶ月で割り算すると

ひと月9,804円ずつ貯める

という事です!





わが家の子供達はまだ6歳と3歳。

まだ大学に行くのか?専門学校に行くのか?

なんて全くわからないし



何になりたいの?って聞いたら

車掌さんとマックイーンだって😊




今の時点ではどうなるかはわからないし

大学に行くか行かないかは本人次第!



だけど、可愛い子供を授かった以上

最低限の教育費は用意すべきだと思ってます。




だって自分達が望んで

生まれてきてくれたんだから!



子供達が小さいうちから

大学資金ってこれくらいのかかるんだ!

ってわかっているから

無駄遣いしていられない!

教育資金は絶対ためるぞ!

って思えます😊



可愛い子供の将来のために家計を整理して

しっかり教育費貯めて行きましょうね!





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最後までお読み頂き
ありがとうございました♡
 
 
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