年を重ねるほどに「1年過ぎるのが速くなる」なんて言いますが、ここ3年に関して言えば、決して齢のせいばかりではなく、事実として「何かやったっけ?」「何処か行ったっけ?」感ばかりが強くて・・・

 

 

いささか遅れ馳せながら。

 

 

⚫今年の漢字

 

年末、あちらこちらで「今年の漢字」が掲げられるわけですが・・・

 

 

 

 

 

 

うん、そりゃあ、まあ。

 

ウクライナで戦争をしてるのは事実ですし、そうなるかなあと。

 

真にロシアが一方的に仕掛けたのか、実は米国の誘い水によるものなのか、は、この際置いといて。

 

 

一方、(要らんパフォーマンスをして?)エライ批判を浴びてしまったのがこの方。

 

 

 

 

よりによって「進」って、そりゃもう、「何をおっしゃいますやら」ってなもんです。

 

 

そして、この方。

 

 

 

 

ワタクシ、一応県民なのに、あれま、そんな「発表」してたのね、くらいのものでして。

 

「和」のバックに「医療ひっ迫防止緊急アピール」ってのがシュール過ぎ。

 

 

そんなアレヤコレヤを受けて、ウチの奥様「(皆さん)ヒマなの?」と辛辣な反応。

 

 

ちなみに、ワタクシが選ぶなら「失」ですね。

 

何なら、昨年、一昨年とさかのぼって「失」にしたいくらいです。

 

人生は不要不急で出来てるのに、それをイカンと言われ続けたら、そりゃ、月日はただ失われていくばかり。

 

 

・・・はい、ワタクシ、実際ヒマです。

 

 

そんなわけで、今年の7曲、行きます。

 


1.彼方の光(Far Away)

 

のっけは、儚くも美しい少年合唱団の歌声から。

 

 

Far away and anywhere

遥か彼方 どこにいたとしても

 

Far away, beyond the sky

遥か彼方、空よりも高く

 

 

どこまでも響き伝われ、と、まさにそういう感じです。

 

 

ワタクシは知りませんでしたが、ドラマやCMで使われ、多くの人が知るところとなったそうで。

 

そこら辺、こちらの本で触れられていました。児童文学ではありますが、良かったです。

 

 

「今年こそ金賞を」の重圧と厳しい練習で崩壊寸前の合唱クラブ。
小6の真子はボーイソプラノの朔や商店街の合唱団と出会い、頑張ることの意味やクラブのあり方を考える。

 

 

 

合唱コンクールで「マスク強制」をしたのは誰なのか、大人が責任を押し付け合っているかのようなニュースがあって哀しくなりました。

 

子供も大人も、とにかく、一刻も早く、マスクなしで心置きなく歌えるようにしてほしいです。

 

 

2.AUF AUF

 

今年の夏こそ! みたいな唄。

 

 

 

Auf Auf
Auf in den Sommer
Auf in die Nacht
Auf ins Leben

 

夏へ
夜の街へ
暮らしの中へ

 

 

ドイツは(というか、日本と中国以外の多くの国が)夏にはもう、ノーマルになりつつあったということで

 

 

3.心解く

 

これはもう、言葉は要らないでしょう。

 

 

 

失ってから戻るものはなくて

何回も、何回も、思い出して

気付いたらもう、逢えなくなってて

何回でも、苦しいのに

 

失ってから、戻るものはないと

分かってても…。

思い出したのは、

君の笑顔…

 

 

4.異邦人

 

何かね、どれほど不都合な真実が明るみに出てても、それでも「新型コロナ怖い」「マスク着けましょう」「ワクチン打ちましょう」といった発言を繰り返す人達を見る度に、脳内で再生される唄(というか、間奏にあるセリフ)です。

 

 

意地を張るように 嘘をついて

嘘をかくすために また嘘をつく

たとえば ごめんなさい が素直に言えたら

こんな遠回りなどは しなくて済んだだろうか

 

 

何年か後、彼らは皆「異邦人」になるのかな。

 

その時「足元がかすかにうるむ」瞬間とか「太陽がまぶしいから……」と感じる心とか、多少でも残ってて、苦しんだりするのかな。

 

 

5.Der Sommer ist vorbei

 

ソレがちゃんとあればこそ、「夏が終わった」と嘆くこともできるってもんでして。

 

我が国では、いや、少なくとも(長時間マスク着けていられない)ワタクシには、今年の夏も「無かった」な。

 

 

Der Sommer ist vorbei
Der Sommer ist vorbei
Wie schnell die Zeit vergeht, sich alles weiterdreht
Und nur ein Echo von uns bleibt
Der Sommer ist vorbei

 

夏が終わった
夏が終わった
時の流れは速く、すべては移り変わる
そして、私たちのエコーだけが残る
夏が終わった

 

 

6.チノカテ

 

ヨルシカ、好きなんです。

 

人それぞれ、いろんな解釈ができると思いますが、そこが良いんです。

 

 

これから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか? 

迷いはしないだろうか 

それでいいから そのままでいいから 

本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう 

町へ出よう

 

 

たまたま、だと思いますが、こんな本も出ましたね。

 

 

「季節性インフルエンザに近づいた」とも言われるが、未だ収束しない新型コロナ騒動、検証されないまま浸透する遺伝子ワクチンのゆくえを、井上正康氏が医学、松田学氏が政治・経済の見地から分析、対談し、新型コロナ、遺伝子ワクチンの行く末を正確に分析、予測する。

具体的には、井上正康氏が医学の見地から、新型コロナ感染症の最新の感染実態を最新データを示しながら解説、「本当にこわくなかった」事実を示す。さらに遺伝子ワクチンについては、接種効果の実際、副反応被害の真実、「基礎疾患のある者は大人も子供も大きなリスク」となることを紹介する。一方、松田学氏は政治・経済の見地から、すべてにおいて後手に回る政府のコロナ騒動政策、経済対策、マスコミ報道の問題点を解説する。

 

 

 

7.1999

 

誰だって、ヒトは致死率100%。

 

新型コロナでなくても(というか、その方が圧倒的に多いのだけれども)死ぬ時は死ぬ。

 

その瞬間、悔いのないように生きたい。

 

大切な人の手を握っていたい。

 

 

 

光って飛び散って壊れていく 

いつかはきっとすぐ訪れる夜のこと 

誰もがきっと愛しき人の手を握る 

あのよの果てを教えてよ 1999

 

 

社会全体を無菌室にするのは不可能なのだから、公衆衛生の名のもとに、様々な規制や義務が必要とするのは、もはや科学ではありません。

 

コロナごときのために、マスクもワクチンも必要ありません。

 

ワタクシとアナタは違って当たり前。

 

あのよの果てまで、お願い、そっとしておいてくださいな。

 

🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥 🍥🍥🍥

 

またぞろ「感染者」(言うのも飽きてますが、検査陽性者であって、発症するとか重症化するとか、死んでしまうとか、そういうのとは別次元のハナシです)増加でざわついてますが・・・

 

そんな時こそ音楽で。

 

 

 

 

 

 

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それこそ、人それぞれだとは思うのですが・・・

 

 

私、神社とかでね、お参りする時、帽子かぶったままとか、手袋したままとか、何かそわそわするんです。どうにも落ち着かないというか、そういう感覚が染み付いてまして。

 

なので、初詣。

 

(一応、人が少ない時間を選んで、ですが)何としても、マスクなしでお参りしたいし、実際、昨年、一昨年と、そうしてます。

 

 

令和5年、午前0時をもって、日本全国、いっせせのせで、マスクは任意、マスクフリー、にならないもんでしょうかねえ。